« キンカンの甘煮はこれだ! | トップページ | 利尻岳の初登頂者、そして熊の存在 »

2010年7月 1日 (木)

MOとFD---消えないで

Dscn5476_1024

先日、近くの家電量販店で見たMOディスク」の商品陳列の少なさには驚きました。
今や、FDドライブの付いているパソコンはほとんど市場に見られないので、FDが売り場に無いのは仕方がないとしても、商品陳列棚の片隅に忘れられたように並べられているMOディスクを見るとFDと同じように、今消え行く運命である事を実感しました。

僕は仕事も含めて、それほど大容量のファイル保存は無いので、このMOディスクがとても使いやすく重宝しているのです。
エクスプローラを使ってドラック&ドロップで簡単に読み書きできるし、上書きや削除も簡単です。
ケースも堅牢で、運搬も扱いやすいしデーターの保持寿命も長いといわれています。
CDやUSBメモリーに比べて、このいかにも頑丈そうな形状とケースデザインが気にいっています。
僕は、20年前から使って、運が良かったのかも知れませんが、その間壊れて読み書きが出来ない状態に遭遇したことはありません。
勿論、MOドライブ本体は変わりましたが、今でも20年前の128MBディスクのデーターは健在です。(当時、FDが唯一の保存媒体であった時、この128MBは驚くべき大容量でした)
しかし、需要の低迷により日立マクセルに続き、老舗の三菱化学メディアも昨年12月で販売中止を決めたようで、もうMOディスクを国内製造するのはソニーだけ(フリー百科事典ウイキペディアによる)になったようです。(MOドライブを販売している富士通他1社も、ディスクの販売をしているようで、この点調査してみます)

MOドライブを持っている人が少ないので、他人とのデータのやり取りには不都合といわれていましたが、建築設計、デザイン関係では、MOドライブの普及率は高く問題なく使用する事が出来たのです。
この、MOが消えるのは残念でなりません。
(写真は、3台目になるI-Oデーター製、USB接続の1.3GBMOドライブと日立マクセル製のMOディスク、そして今もテキストファイルなどの移動や保存に使っているSONY製FD)

|

« キンカンの甘煮はこれだ! | トップページ | 利尻岳の初登頂者、そして熊の存在 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« キンカンの甘煮はこれだ! | トップページ | 利尻岳の初登頂者、そして熊の存在 »