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2010年2月 5日 (金)

いくらなんでも安すぎるツアー---5日間で29,800円

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「おっ」ついに柳瀬川通信宣伝広告を載せないとやっていけなくなったか!誇り高き報道部も、どこぞの毎日新聞新聞と同じで、紐付きになったか。宗教団体か。
「違います、違います。」

取り込んだパンフレットの写真が大きすぎました!
でも、これは宣伝ではありません。
安い旅行ツアーのチラシには慣れていても、昨日、送られてきた阪急交通社のこのコースにはびっくる一気飲み(パクルナ。きっこさんにしかられるぞ)

「道東美人の湯」「温根湯温泉5日間」「どの日に行っても5日間で29,800円」
「4泊11回お食事付、朝食4回、昼食3回、夕食4回」「ご宿泊ホテル 四季平安の館」

またおらを湯治に連れてってくれるだかと、覗き込んだ作男さんもびっくり
「これさ、温根湯温泉ちゅうのは北海道だべ。なんと、飛行機で行くだか。」
「そうみたい。羽田から女満別空港まで飛んで、そこから送迎バスでホテルまで送ってくれる。前に流氷を見に行った時使った飛行場だよ。寒かったね。」
「おら、あん時は連れて行ってもらえなかっただよ。いまでもちょっぴり恨んでいるだよ。だども、これさ飛行機代は別だべか。」
「いや、羽田と女満別の往復航空券が、付いているよ。」
「おら、去年、山仕事に呼ばれて利尻島まで、飛行機で行っただよ。片道2万円以上かかっただ。これさ、飛行機代とホテル代が幾らづつだべ。」
「まったく、作ちゃの言うとおりさ。29,800円をどう割り振るんだろう。ホテルの食事付の宿泊料が、一泊6000円としたら、4泊で24,000円だよ。」
「あと、5,800円しか残らないべ。飛行機代が片道2,900円だべか。」
「いくらなんでも、女満別まで2,900円じゃないだろう。」「普通、飛行機運賃は幾らだべ。」
「エア・ドウーの女満別までの通常運賃は約3万円、28日前割引でも13000円くらいする。」「往復かね?」
「いいや、片道だべさ。あれ、おら、じゃない僕まで言葉がおかしくなってきた。」
「そんじゃあ、宿代を3食付で4,500円にして、4日間で18,000円、これで運転手さんにはすまねえだども、送迎バスもつけて貰うだよ。飛行機代が11,800円残るだよ。」
3食付で、一泊4,500円で引き受けてくれるだろうか?」
「せんべい布団に寝て、朝はコッペパンと水、昼はおにぎり2個、夜はうどんだべか。」
「まさか、ここに夕食のちゃんこなべ膳の写真が出ているよ。」
「一回だけは食べさせてくれるのかもしんね。」
「しかし、どう考えても29,800円では、割り振れそうもないね。」
「だども、この会社の儲けはどうするだよ。」
「そうだ、忘れていた。阪急交通社も利益を出さないといけないんだ。」
ぼらんちゅあかもしんねえ。」
「いつもお世話になっているお客様にかい。まさかね。利益分を20パーセント引くと、残りは23,840円しかないよ。」
「飛行機代が往復10,000円、宿が4泊で13,840円、これじゃ、きっと布団も、寝巻きもシーツも無いだよ。スリッパも無いな。ウオッシュレットは無理だべ。トイレットペーパーも持ってくだな。」
「ホテルだから、きっとベットだよ。」
「暖房が入らない部屋だべ。」
「冬の北海道だよ。寒そうだね。作ちゃん、これ行くかい。100湯めぐりの温泉がひとつ増えるよ。お金だすよ。」
「うんにゃ、遠慮するだよ。飛行機では、すちゅわーですさんが、「あの人たち、やーね、5000円で乗ってるのよ、サービスは止めましょ」だと。トイレも使わせてもらえないべさ。
宿では、部屋の掃除、風呂洗い、食器の後片付けやらされて、それでも仲居さんに、泊めてくれてありがとさん、ありがとさんとお辞儀ばかりだべ。家さにいるのと変わりないべさ。」

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