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2010年1月24日 (日)

「この給油活動には疑問」インド洋給油に否定的発言-----補給艦「ましゅう」の関係者語る

<海上自衛隊がインド洋での給油活動から新テロ対措法の期限切れで、この1月16日午前0 時に撤退しました。>

補給艦「ましゅう」「ー関係者によるとー」、最近の6ヶ月の給油活動について、34回の総給油回数のうち、15回、給油量も40パーセントはパキスタン海軍であり、給油を受けると基地に戻って行くらしいるフリゲート艦になにか釈然としない思いがあった。

また、給油そのものも、一ヶ月にわずか1回だけという月もあり、平均しても5,6日ごとに1回で、1ヶ月間でもタンクローリー30台分くらいの総量にたいして、往復45日もの航海には隊員の多くが、士気があがらないと語っていたことが、わかりました。

また、給油活動からの撤退について、日本にとって重要な海上交通路の安全確保からインド洋に護衛艦が存在することに意義があるとの論にたいしては、インド洋にただ浮いていればよいような発言は、厳しい勤務が続く隊員の気持ちがわかっていない。
当初の派遣目的や法の趣旨にも合わない、シーレーン防衛論は、もっと議論を深めて欲しい。
現にソマリア沖で海賊対処に従事している護衛艦も、海賊対処という本来の目的から離れた国益論などの主張に、シーレーン防衛の意義やその現実とのギャップに苦慮している事も理解すべきだとの発言が伝えられていたことも、別の関係者から伝えられていたということです。
なお、これは本社の調査によるものではありません

  柳瀬川通信:報道部

「-関係者によるとー」の魔力


デスク「おい、男川君、君か、こんなものを俺に持ってきたのは」

男川記者
「はい。もちろんボツですよね」

デスク「あたりまえだ。俺が「関係者によると」の記事を、通したことがあるか」

男川記者
「そうですよね。ごもっとも、ごもっとも。あまりにマスコミが使うので、書いてみたくなりました。おお、むなしい」

デスク
「ちゃかすな。あたりまえだ。産経新聞の真似などしたら、新聞記者として失格だぞ」

作山記者
「デスク。男川君は、その「関係者によると」について考察してみようと、そのとっかかりに、それを書いたんです。」

農園寺記者
「でも、僕も「関係者によると」と書いてみたい誘惑にかられます。
大きなネタだとすぐに、先輩に手柄を取られてしまうし、自分でネタ探ししてみると、「関係者によると」は魔力があります。特ダネ記者になりたいし、評価もされたいですしね。」

デスク
「おまえさんの言うとおりだよ。しかし記事は誰のために書いているんだ。公正な記事を求めている読者のためだ。「-関係者によるとー」は、ほとんど一方的な主張を書く事が多いし、もっと極端に言えば、世論誘導したい面が強く出る。

産経新聞の「ルース大使が顔を真っ赤にして大声張り上げ」記事
に象徴されるような、創作記事まで書いてしまう。
そうだね、この問題で特集を組もうか。作山くん、いや男川君もだ、担当してくれよ。外国報道の意図的誤訳も加えるといいね」
 
 ---次号特集号に続く

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