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2009年8月 2日 (日)

公園遊具が高齢者仕様に

Dscn4197_1024 6月19日の毎日新聞に「公園遊具 高齢者仕様に」と題して、次ぎのような記事が掲載されていました。

「子ども向けの遊具に代り、高齢者の運動用に平均台や鉄棒などを設置する公園が増えている。
ボランティアなどを講師に迎えた運動教室も好評だ。
目標は介護予防のための体力維持。
「5年後も今のまま」を合言葉に運動を習慣付けようという動きが広がっている。」

そして、大阪府の府営久宝寺緑地で行なわれている、高さ20センチの平均台や、地面に足をつけたままつかまることが出来る鉄棒などを利用した「運動教室」が紹介されています。

志木ニュータウンでも住民の高齢化が進んでいます。その一例として、ニュータウン内にある小学校は、かって1000名を越えていた生徒数が、現在300名を割り込むまでに減少しました。

近年、建物のバリアフリー化も具体化され、ニュータウン内の各号棟ごとに状況に応じた階段手摺の増設や段差解消機スロープなども設置が始まりました。
小公園やプレイロットの児童遊具や砂場も撤去され、それに代り、高齢者向けの遊具を設置する動きが見られます。
まだ数は少ないのですが、上の写真のような遊具が見られるようになりました。

しかし、毎日新聞が報じたような、設置された遊具の使用を促進するような、高齢者支援にはいたっていません。

そのため、折角、住民達の管理組合が、1箇所200万円近い費用をかけて設置した遊具がほとんど使われず、たまに子どもが遊んでいるような状況となっています。

新聞が報じている「うんどう教室」開催のような場で、市役所の施策とも連携した、器具の積極的使用がこれからの課題でしょう。

しかし、シンガポールや香港の公園などでは、毎日、なんとなく集ったような老人達が、器具を使って身体を動かしている光景を見る事ができましたので、教室、講習会等には集まる日本の高齢者との国民性の違いがあるのかとも思います。
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(写真左上、子ども用遊具が撤去されたプレイロット。ここも高齢者向けの遊具が検討されている。)

(写真左下、砂が撤去された子どもの砂場。最近は砂遊びをしたがる子供も減った事と、砂の管理も大変なので、撤去される事が多い。)

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