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2009年8月17日 (月)

緊急報道「浜岡原発がおかしい!」---その1

Hamaoka_320 緊急報道
<浜岡原発の地震被害に注目>

「柳瀬川通信:報道部」

 8月11日午前5時7分ごろ、駿河湾を震源として発生した強い地震により、震源から近い(約40キロ)浜岡原発(写真)では、稼動中の原子炉2基が自動停止されたと報道されています。

その後の浜岡原発の被害状況については、マスコミの断片的な被害状況報道と、中部電力のプレスリリースや、「発電所の状況について」と題されたわかり難いPDF資料によって、少しづつ明らかにされているかにみえるのですが、地震による発電所の耐震性や安全面などの情報、発電再開への問題点等ががほとんどありませんでした。

ところが、最新のニュースで産経新聞(8月16日7時56分配信)が次ぎのように報道して、地震による被害が、いままでのマスコミ報道よりかなり深刻な状況で有る事がわかってきました。

「中部電力、浜岡原発すべて停止 休み明けの電力供給に懸念」 

「記事本文」 
11日に発生した地震の影響で運転を停止した中部電力の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)4、5号機の安全確認作業が長引き、再開のめどがたっていないことが15日、分かった。
1、2号機はすでに運転を終了、3号機は定期点検中で、同電力ではすべての原発が運転を停止する事態に陥った。夏休みが終わる週明けには企業の工場が操業を再開して電力需要が伸びると予想されており、トヨタ自動車をはじめとする中部地域への電力の供給に懸念が生じている。

「記事本文の続き」
 浜岡原発には5基の発電設備があり、1、2号機は老朽化で今年1月に営業運転を終了、廃炉に向けた準備に入っている。
 稼働中の3基のうち、3号機は6月14日から約3カ月間の定期点検中。気体廃棄物処理系装置のトラブルを起こした4、5号機は7月に運転を再開したが、今回の地震で再び運転停止に追い込まれた。
 4、5号機の運転再開時期について、中部電力では「今回のような震度6弱の地震の影響を受けるのは初めてで、現時点で再開時期はまったく見当がつかない」と話している。
 3~5号機の発電出力は合計361・7万キロワットと、同社の全発電出力の11・1%を占める。
 17日からは夏休みを終えた自動車メーカーなどが一斉に総業を再開する。夏場の冷房需要のピークとも重なり、原発がすべて停止した状態では、予想外の工場稼働率の上昇や猛暑が重なると、電力供給が逼迫(ひっぱく)する事態もあり得るという。

 このため、中部電力では停止している火力発電所の運転に備えるなど、「他社からの電力調達も含め、安定供給のための対策を進める」(広報担当者)と話しているが、気温の上昇によっては綱渡りの電力供給を強いられることになりそうだ。

この記事は、発電所の地震被害の一端を報じたものとして読み過ごしてしまいそうですが、実は重大な問題が浮かび上がる最初の報道になるのではないかとと思うのです。
   長くなりますので、書きかけ----続く

 

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