« 民主党、インド洋給油継続方針----その(3)派遣期間の考察。何故、第7次派遣部隊は出港しない。(その3) | トップページ | ポケモン長野新幹線に乗れた幸運 »

2009年7月30日 (木)

不帰岳Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ峰----八方尾根に遊ぶ

Dscn421_1280

先日、書いた栂池自然園行きの翌日は、八方尾根に行きました。

今度の旅行は登山ではなく、かみさんとのんびり高山植物と山の景色を楽しむ計画です。(おら、山仕事がしたいだよ---作男の本音)

快適な栂池のホテル、シェラリゾート白馬でゆっくりと朝食を取った後、ホテル専属の登山ガイドと共にトレッキングです。
昨夜、同じガイドによる高山植物のスライドを使った講習を受けているので、今日は実習編というわけです。

八方アルペンラインという、ゴンドラとリフト2本を乗り継ぎ、八方池山荘まで登り、そこから高山植物の解説を受けながら、ゆっくりと約1時間半ほどで第3ケルンのある八方池まで登りました。

花のガイドを終えて、そこから下山するガイドと別れて、僕達はケルンのある丸山まで登る事にしました。
考えてみれば、積雪期、残雪期には何度も来ていますが、僕は雪のない時期の八方尾根は初めてです。

かみさんも、スキーで兎平から細野部落までの下りのパノラマコースの急斜面に泣いた思いでしかなく、今日は花咲く尾根道を、高山植物を愛でながら、楽しく登っています。

登るに従い、目の前に不帰岳の鋭い岩峰が迫ってきます。僕はこの景色が大好きです(写真上)
不帰岳のⅠ、Ⅱ、Ⅲ峰は、白馬鑓から数えて順につけた名前とばかり思っていましたが、ガイドからそれぞれの峰にある頂上部の数から付けられていると聞き、自分の不明を恥じました。見れば、まさにその通り、名は体(山)を表していたのです。

中央にどっしりとかまえるⅡ峰の正面岩壁が見事です。Ⅱ峰の正面壁、東壁は、Ⅰ、Ⅲ峰の岩稜などと共に、積雪期、無雪期とも多くのルートが登られている岩壁です。

Ⅱ峰の右側が北峰、左が南峰です。Ⅱ峰とⅢ峰(雲がかかっている)の間の雪渓は、唐松沢に続くaルンゼで、残雪期には、Ⅱ峰岩壁に向うクライマー達の下降ルートですが雪崩が恐いところです。
Ⅲ峰は右からA、B、C峰と呼ばれ、その間のルンゼもそれぞれ、b、c、d、ルンゼと呼ばれています。

ちょっと滑りやすかった扇雪渓上部を渡り、1時間半ほど歩いて丸山まで登りましたが、帰りのゴンドラの運転終了までの時間が少なくなってきたので、登って来た道を、八方池を巡るコースを加えて、少し急ぎ足で下山しました。

尾根道には30種類以上の高山植物が咲いていましたが、身体が浮くほどの強風に花が揺れて、残念ながらよい写真が撮れませんでした。

「栂池自然園も子供を連れてのトレッキングには良いコースだと書きましたが、この八方尾根もまた、ケーブル、リフトを利用して、八方池まで歩くコ‐スは、自然園コース以上にお薦めルートです。
眼前に広がる白馬、杓子、白馬鑓の白馬3山不帰岳の岩峰、そして遠見尾根と五竜岳、鹿島槍ヶ岳と連なるアルペン的眺望は、日本最高の山岳風景です。」

Dscn4240_320

Dscn4245_320

(写真上から、ニッコウキスゲ、シラネアオイ、チシマギキョウと八方池)

Dscn4244_320_2

Dscn4246_320_2

|

« 民主党、インド洋給油継続方針----その(3)派遣期間の考察。何故、第7次派遣部隊は出港しない。(その3) | トップページ | ポケモン長野新幹線に乗れた幸運 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170544/45782485

この記事へのトラックバック一覧です: 不帰岳Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ峰----八方尾根に遊ぶ:

« 民主党、インド洋給油継続方針----その(3)派遣期間の考察。何故、第7次派遣部隊は出港しない。(その3) | トップページ | ポケモン長野新幹線に乗れた幸運 »