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2008年10月 8日 (水)

ふたつの懸念ー年金運用失敗と1.7兆円のアフガン米軍軍事費支援要請

今朝、NHKのニュースを見て驚きました。
見間違いか、テロップの間違いかと思ったのですが、インタビューに答えて、年金運用担当者だという2人が、株価下落は厳しい局面だと語って足早に去っていったのです。

年金積立金の運用は、年金積立金管理運用独立行政法人が行っており、その運用利回りは、定期的に発表されています。ちなみに昨年の運用実績は5.8兆円の損失でした。

簡単に言えば、何もしなければ利益も出ないかわりに損も出ない。
しかし、運用に失敗した結果、5.8兆円という多額の積立金が消失したわけです。
運用側は、そんな短期的見方をしてくれるな、昨年は大損したがそれ以前の年度では運用益が出ていたのだから、トータルではまだプラスだというでしょう。

確かに発表によれば平成13年度~18年度の6年間で約28兆円の黒字です。
昨年の約6兆円を引いても22兆円の黒字です。
年間3.1兆円になります。
ところが、この程度の運用収益率しかあげられない、能力に疑問のある運用集団では、ひとたび運用に失敗すると、あっという間に利益など飛んでしまうのです。
いままで、その運用先など詳しい事は開示されていない年金積立金です。
それが、今朝のニュースの運用担当者談話です。今まで運用担当者などが、テレビのニュース番組に出てきた事があったか思い出せないのです。
僕はまったくの想像でしかないのですが、これはやらせではないかと思いました。
先日も書きましたが、このところ年金積立金に関して、なにか小出しに運用の問題が報道されるようになったのです。
なんとなく、くさいのです。これも想像の域を出ないのですが、この春過ぎから昨年の巨額損失5.8兆円など問題にしないような、巨額の運用損失が出ているのではないかと思うのです。
きっと聞けば青ざめる金額です。20兆円??。40兆円???まさか!
それでなくとも消えた年金など、国民の信頼を失っている年金制度です。
この際、この金融危機を理由に、少しずつ表ざたにしたほうが得策と考えた輩がいるのではないでしょうか。目が離せません。

次は下記の報道と、成立の見込みのないインド洋での給油活動継続のための新テロ対措法をどうしても国会審議に持ちこみたい政府の思惑です
「福田前総理殿」米国との密談で金額はもう決まっているのでしょうか。

【ワシントン6日共同】米国防総省当局者は6日までに、治安が急速に悪化しているアフガニスタンの国軍増強のための費用として、米政府が少なくとも170億ドル(約1兆7000億円)の負担を日本を含む同盟諸国に要求したことを明らかにした。
ロイター通信が同日伝えた。 
ロイターによると、米政府が費用負担を求めたのは、米同盟国のうち、日本やアフガンに展開する国際治安支援部隊(ISAF)に派兵していない北大西洋条約機構(NATO)加盟国など。 
モレル国防総省報道官はロイターなどに対し、アフガン国軍増強について「少なくとも170億ドルが必要。これは誰かが支払わなければならない」と指摘した上で、「アフガンに軍隊、特に戦闘部隊を派遣することに消極的な国は、財政的な貢献をするべきだ」と述べた。 
同報道官によると、米政府は既に
日本に費用負担を要請済みだが、要請は福田前政権に対し行われたため、麻生政権に対してもあらためて要請する方針という。】

福田前政権への要請?のニュースは、前に毎日新聞が報道していましたので、コピーします。
   書きかけー続く(書きかけばかりですみません。まったく次から次へと、胡散臭いニュースが出てきて対応が間に合いません。)

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