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2008年9月26日 (金)

いやな予感!

小泉純一郎元首相が25日、今期限りでの政界引退を表明したとの報道です。
頭の片隅をよぎったいやな予感。

それは最近、年金積立金の運用による巨額の赤字などが小出しに報道されるようになったからです。
リスクが高くても利益の出る運用の割合を増やす事も考えるなどの発言が出てきました。
事によると平成19年の運用赤字5兆円などは氷山の一角、実際には超巨額の評価損が出ているのではと勘ぐりたくなるのです。
(しかし国民に知られる前に、少しでも損を埋めようなどと考えたら、結果は明らかです。)

同じことが345兆円ある筈の、郵貯と簡保にも云えるのではないか?
ここにも、直接ではなくとも、アメリカ金融危機の影響が何らかの影を落としている?。
345兆円は、実際はどうなっているのか。
この問題で、責任を追求されかねないとみた小泉元首相は、一抜けたと行動した。

あまりにも、突然の引退表明なので、小泉チルドレンなどとの、選挙のごたごたからの逃亡との考えも浮かんだのですが、後継に次男を指名し、自分も政界に隠然たる勢力を残したい野望が見え隠れしますので、そんな単純な動機ではなさそうです。

郵政民営化の功罪の、影の部分が明るみに出る事を予感しての、生臭い行動との思いがよぎるのです。これがいやな予感です。
改革を掲げた一政治家の引き際が、実に古いタイプそのものだったというだけの事であり、僕の思い過ごしだと良いのですが。

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コメント

ああ・・・。この記事、この記事。、とっても大事な記事だと思った。私たちは、といっても、小松と神在は、日向と影みたいなもので、つまり、私はなのだけれど、…確か、11月頃に、東大の教授が、「郵政民営化前に、小泉氏はアメリカでのサブプライムローン問題を知っていて、世界で唯一つ、外債が手つかずであった日本の郵便貯金でこれを請負、アメリカを助けようと民営化した。いったいどれだけの赤字を作ったのか、巨額だろうな。次男に継がせるなんて話で止めたのではないよ。それがわからないようでは分かっていないですよ」とおっしゃった。それを聞いた大半の方々が息をのんだ。みな目からうろこでしたと発言した。教授は、あなたたちは、いくつ鱗があるのですか。と揶揄された。どうして、こういつも、だまされてしまうのだろう。世の中には、教えられなくても、観えている眼を持っている人と、教えられないとまだ駄目だけれども、教えられればすぐ気付く人と、教えられてもなかなか気づけない人と、最初から考えたくない人といる。みな同等の一票を持っているのだから、民度を上げるようにするには、分かっている人がわかっていない人に伝えないとならない。そういう意味では、分かっている人が朝のコメンテーターになってくれたら、朝の時間が、どんなに無駄な時間じゃなくなるかと思う。特に過疎地域に住む人々は講演会などの機会もない。考えてみてほしい。

投稿: 小松梨津子&神在信子 | 2009年1月13日 (火) 14時02分

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