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2008年9月19日 (金)

日経平均は10、000にはならない!!

世界的金融不安は、ますます絶望的な状況に追いこまれるのは必至と見ています。
勿論、日本も例外ではないわけで、いや、日本の借金900兆円という財政状況をみれば、将来的には日本の破綻が引き金になる事さえあり得ると見ています。
しかし、ここにきて、短期的には少し考え直してみる気が起こり始めました。
日経平均株価のことです。
一昨日、日本の証券関係者八氏が皆、10000円から11100円と予想していたからです。
確かに米国のダウ平均が9000ドルくらいにはなりかねない状況では、まったくそのとおりなのですが、あへてへそ曲がり的に予想します。

 今までの長い経験から、株価見通しで証券専門家の予想が当たるのは、50パーセントもなかったからです。単純にその面からだけなので、冗談かと思われても仕方がないのですが、もうひとつだけ僕の考えを付け加えてみて、事によると、そうならない(日経平均10000円)のではと、かんぐり始めました。
今はニュウヨーク市場が下がれば、日本も一斉に下がる。
本来は下がらなくても良い株式まで、右へ習えの状況です。

 しかし、ここまで下がると、もう一度見直そうという、まっとうな動きも出てくる筈です。
米国の金融不安とは少し距離感のある銘柄などが、買い戻されるのではないかと思います。
それと、高配当銘柄続出の現状があります。株価下落により一流企業で配当が2.5%から3%などという銘柄がごろごろとあります。4%以上も少なからずあります。 
配当だけではありません。株主優待でも、配当に順ずるものがあります。
一例を挙げましょう。
日本航空です。
もちろん業績うんぬんを言える状態ではありませんから、無配当です。
しかしこの会社は、株主優待で国内線の株主優待割引券をもらえます。
もし、3000株所有していると、3月(中間)と9月にそれぞれ2枚ずつもらえ、これをインターネットのチケット安売り店に郵送すると、多分1枚7000円くらいで買い取ってくれます。
4枚で28000円です。
現在の株価が220円位ですから、配当に換算すると4.2パーセントになります。
これは、一例ですが、同じような銘柄を探してみるのも面白いでしょう。

アナリストが皆下がると予想せずに、下がると想定する人と、少し展望ありと想定する人が半々であれば、予想率50パーセントとしてもどちらかが当たります。
しかし皆が皆、10000円もありうると言うと、これはちょっとちょっかいを出してやれと思ってくるのです。これだけ予想意見が揃うのは珍しいことですから。
皆さんは、どう思いますか。
頭であれこれ考えるより、自分なり文章ににまとめてみて、その後の経過なり結果なりと比べてみると頭の体操になります。
ただ、これはあくまで短期的な想定です。長期展望についていえることは、ただ「絶望的」の3文字です。

  日本航空株主優待   http://www.jal.com/ja/ir/yutai/yutai.html

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