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2008年5月16日 (金)

この写真は?

Kaeru_320 中国政府の地震対策本部は、15日中国四川大地震による死者が、推計では5万人を超えることを明らかにしたとの報道です。
政府が、推計で5万人を超えると発表すると、過去の事例から、最悪10数万人の死者の可能性も出てきたと思います。
今回の地震では、数多くの前兆現象が報告されていますが、そのうちのひとつと思われる写真がこれです。(毎日、興味深く読ませて頂いている東海アマチュア無線地震研究会のH.Pから、コピーさせて頂きました。問題ありと判断したら、削除いたします)

 地震発生の数日前に見られたといわれるものですが、綿竹市西南鎮の檀木村で大規模なヒキガエルの移動があり、数十万匹が、製薬工場近くの道路を横断し、多くは行き来する車にひき殺されたり、通行人に踏まれたりしたということです。
ヒキガエルが、季節的に移動する事は、よく見られることのようで、この写真が地震の前兆現象と断言する事は出来ませんが、この大量の数は異常といえるそうです。

 今なお救助されない多くの人々のことを思うと、毎日とても辛い気持で中国現地の報道番組を見ています。
 明日、日本のどこかで、大きな災害を招く大地震が発生してもおかしくない状況にあるのですから、とても人事とは思えません。
それと、気になるニュースがあります。
「震源地の四川省にある紫坪埔ダムの堤頂部に亀裂が見つかり、「極めて危険な状況」(地元幹部)となったため、水利省は14日、ダムの安全確保のために緊急放流を開始した。」
 「同ダムは2006年に完成した発電や洪水調節用の多目的ダムで、総貯水量は日本最大の徳山ダム(岐阜県)の2倍弱に当たる11億1200万立方メートル。
水利省は、仮にダムが決壊すれば、約9キロ下流にある人口約60万人の都江堰市が、完全に水没する大災害になるとして対策を急いでいる」

このダム以外にも、危険な状況にある多くのダムがあるようで、それに追い討ちをかけるように原子力施設の損傷などの情報が出始めました。
次々と悪い状況が発生している中国からのニュースを、心配しながら見つめています。
 いくら国土面積が広大で、人口が多いとは云え、十数万の人達が亡くなったり行方不明になっている大災害の最中に、別世界の出来事のような華やかなオリンピックを開かなければならない中国の苦衷を察します。
もし、このうえダム崩壊などの事態になれば、オリンピックは中止せざるを得ないでしょう。

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