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2008年2月 2日 (土)

のど飴から考える

Dscn2153_320 1周間ほど前より、体調が良くない。風邪の症状は無いのだが咳が止まらない。
いつも行く内科医の所に診察を受けにいった。
「肺がゴボゴボいうような咳が止まりません。昨年、僕より若い友人二人が肺がんで亡くなりました。僕もあちらから呼ばれているのかも。または老人性肺結核かもしれないし。」

「どれどれ、喉が赤いね。風邪かな?、気管支炎かもね。。」

パチンとモニターを切りかえる。画面が大きなレントゲン写真に切り替わる
「去年の9月に、健康診断で胸のレントゲンをとっているしね。異常なし。大丈夫、そんなに簡単に肺がんにはならないよ。心配ならレントゲンを撮ろう。」
レントゲン室から戻ると、モニター画面には先ほどの胸のレントゲン写真が。先生、写真を指差しながら
「今回も問題なし。肺がんならこの当たりに異常が出るはずだし、肺結核なら白く写るからわかるしね。」

「その、写真、今撮ったレントゲン写真ですか?」

「そうだよ」

恐るべし、電子カルテ。過去の診察記録も瞬時に取り出せるし、今撮ったレントゲン写真がもう映し出されている。
「凄い装置ですね。」

「ただ、故障や停電になるとまったく駄目!」


「それは、僕の仕事も同じです。今や製図板など無し、パソコン命になっていますから。」


「お互い電気さまさまだね。ともかく、薬を4日分出すから様子を見ましょう。来週くらいに来るんでしたね。」

「はい、薬が切れますし、今度は血液検査ともいわれていました。」

「じゃあ、その時に咳の様子を聞きましょう。」

実は、僕は若い頃からの遺伝性?高コレステロール。
この内科医から、そろそろ、薬での療法をしなさいと言われて、2年ほど前から服用。
お蔭で数値が80くらい下がった状態で推移してきました。しかし、毎月処方箋を受取りながらの診断や、数ヶ月に一度の血液検査、ついでにインフルエンザの予防注射を受けたり、ちょっとした風邪症状でも診察を受けに来りと、最近病院通いが多くなってしまいました。まあ、若くはないし、医師と仲良くしておくのも良いかも知れませんが。
寺の住職とも最近は親しく話せるようになっていますしね。
そんなわけで、咳の症状は少し軽くなって、喉飴をなめています。しかし、買った喉飴見て下さい。
ひとつは、「天津のど飴」この天津(てんしん)とは?中国産と関係あり?天津甘栗は危険と言われているし。
もうひとつは、「枇杷蜜(ビーバーミ)のど飴」。袋にこう書かれています。(枇杷の葉や生姜など、のどにやさしい素材を合わせた蜂蜜です。中国では枇杷蜜(ビーバーミ)と呼ばれ、親しまれています。)うーん。中国の蜂蜜かな。蜂蜜は危ないと言われているな。疑えば切りが無し。
中国製の加工食品の農薬汚染問題で大騒ぎになっていますが、今回は急性食中毒症状が出ましたが、本当に恐いのは農薬、殺虫剤が少しづつ摂取される体内蓄積。これは改善されたとはいえ、日本の米や野菜にもいえます。数日前に書いたマグロの水銀問題もしかり。
「きっこのブログ」できっこさんが、マスコミが報じたがらないアメリカ産輸入牛肉に警鐘を鳴らしています。
これを読むとなんとも恐ろしい。
今日のニュースでは仙台駅で販売の牛タンの一部メーカー商品にも、中国製も有るとの事。仙台駅の牛タンは、僕もお土産に時々買っています。
メーカー側は値段が上がるが、今後豪州産に切り換えたいなどと云ったと、報じられていました。
輸入が増えているタイ産加工食品も疑わねばならぬ事態。
しかし、中国からの食材輸入無しには今の日本の食生活が成り立たない現実もあります。
日本の食品の安全性をどうしたら良いのか、僕などまったく考えが及びません。
それと、シーレーン防衛などの話になると、原油輸送は我が国の生命線などと、軍事力と関連づけて、にわかに強気の論調をはる政治家、識者、評論家諸氏も、食料自給率が30数%という他の先進諸国に例を見ない恐ろしい問題にはとんと無関心です。
原油輸入も大事ですが、食料の枯渇の恐怖、それと原子力発電所の警護、このふたつは真剣に考えなくてはならない問題です。アメリカ産牛肉や、輸入汚染食料の問題も、突き詰めれば日本の食料問題をどう考えるかに及びます。
国内の米を始め農産物の生産が危機に瀕しているのに、これら食料問題にまったく無策の政府の責任は重大です。今回の食品汚染の問題が、これらを考えてゆく機会となれば
よいのですが。

(話しがそれますが、原子力発電所が有事の際の攻撃目標になる事はよく言われています。しかし原発だけでなく、ふたつの巨大ダム、エジプトのアスワン・ハイダムは、万が一交戦状態と為った場合に、イスラエルが標的とし、中国の三峡ダムは台湾が標的としている事は知られています。三峡ダムは厳しい軍事警戒がなされています。)

消えた厚生年金問題もそうですが、国の借金が1000兆円、食料自給率が3割代、国民年金が4割不払い、国の管掌奨学金が2000億円も未返済などに至る前に、なぜ何らかの策をとらないのか、不思議としか思えません。
本当に郵貯資金や厚生年金原資は大丈夫なのでしょうか?。いつのまにか利権国家、軍事大国になってしまった事など、すべて選挙に参加しなかったり、安易な投票を続けた国民の民意の反映だとすると、次ぎの衆議院選挙は、国運のかかった重大選挙となります。咳の話しだからと読んでいただいた方、すみません、大袈裟な天下国家の話になってしまいました。熱のせいかな?。やはり、風邪の咳か。

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