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2008年1月30日 (水)

1月も終り

Dscn2146_320 正月を過ごしたばかりだと思っていたら、明後日からはもう2月、時の流れが一段と早く感じられるようになりました。
志木市は、このところ毎朝氷点下の気温が続きましたが、今朝は比較的暖かでした。
庭の梅の蕾もだいぶ膨らんできて、春遠からずを感じます。
近所に梅林があり、そこの梅の枝を大伐採しているのをみて、そうかこんなふうに枝を切るのかと納得し、我家の梅の木も思いきって枝を切ってしまいました。ところがその梅林は、次ぎに見た時にはほとんどが抜かれていて一部が駐車場になっていまDscn2150_320した。しまった、運搬しやすいように枝を切ったのかと気付いたのですが、後の祭り。我家の梅の木はだいぶ小ぶりになってしまいました。今年は梅がよく実る年回りの筈で、さてどうなるやらです。
中国では、建国以来?の大雪で大混乱の状況がニュースで伝えられています。
中国四川省気象局は昨年の酷暑と大干ばつは、世界的範囲における気候変動の局地的な反応であり、今度の大雪もその流れのひとつと発表し、昨年来言われてきた長江三峡ダムの影響によるものではないと、ダム建設も原因のひとつだとの打ち消しに躍起になっている感があります。
三峡ダム建設による恩恵も大でしょうが、負の面もいろいろと取り沙汰されるようになってきました。
なにしろ総貯水量393億立方メートルは、日本にあるダムの全貯水量の2倍もの貯水量がある大人造湖が突然出現して、さまざまな影響が出るのは避けられません。
干ばつで貯水量が計画どうりには進まなかったり、群発地震の発生、汚泥の除去の難しさ、海洋汚染など、この三峡ダム建設問題は、中国の大きな社会問題に発展しそうです。
この大ダム建設問題は、今後も注意深く見てゆくつもりです。

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2008年1月28日 (月)

ニューヨークのマグロと水銀

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ニューヨーク・タイムズ紙が独自に、ニューヨーク市内のすし店などから購入したマグロを分析したところ、高水準の水銀が検出されたとの記事を掲載し波紋を広げているとの事です。
このニュース、日本でも報道されましたが、TBSラジオやインターネットで報じられたくらいであまり話題にならなかったようです。
マグロは食物連鎖により、水銀などの有害物質を蓄積しやすいとされ、欧米各国ではその摂取にたいし、かなり厳しい注意がなされています。
例えば、EUでは、大型の捕食性の魚(メカジキ、サメ、マカジキ、パイク等)、マグロは妊娠する可能性のある女性、妊婦、授乳中の母親、幼児においては、以下のように指導されています。
1.大型の捕食性の魚は週に多くて1食(<100g)以下とすべき。
2.大型の捕食性の魚を食べた場合には、その週はいかなる魚も食べるべきで無い。
3.さらに、マグロは週2か回以上食べるべきで無い。
対象者は妊婦、妊娠を考えている女性が多いのですが、英国では16歳以下の小児、米国では幼児など、さらにカナダ、オーストラリアなどはすべての人が規制の対象者となっています。

日本では、欧米各国より遅れましたが、平成15年(2003年)に厚生労働省から魚の摂取基準が示され、その際、キンメダイが危険との風評で売上の減少などの被害がでたりしました。
何故かその時には、マグロが含まれておらず(業界に配慮したとも、圧力があったとも言われています)、その後、平成17年(2005年)に、世界の基準から遅れているとの指摘で、見直しが行なわれマグロまで含んだ基準値が示されるようになり、現在に至っています。
 日本の場合の対象者は、「妊婦、妊娠の可能性のある方」であり、幼児、小児、大人は危険が及ばないとされています。
厚生労働省のホームページには、この注意事項が詳しく書かれていますが、まず読む人は少ないでしょう。そのホームページのなかに、わかりやすく書いた「これからママになるあなたへ」と題したパンフレットのPDF資料がありましたので、載せておきます。(左クリックすると拡大しますが、画像が大きすぎてしまったので、右クリックから「リンクを新しいウィンドウで開く」で開いていただくと、画面が上下に移動して見やすくなります。)
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これを読むと、妊娠中の女性が1週間に食べられる量が、マカジキの刺身1人前とキンメダイの煮付け半人前で、水銀摂取基準値となるようで、多いのか少ないのか考えてしまいますが、これだけしか駄目なのが一般的なとらえ方ではないかと思います。
ニューヨーク・タイムズ紙の記事は、水銀摂取基準の厳しい米国の事ですが、問題は今まで考えられていたより、マグロの水銀含有量が多かった事、すなわち食べる量を減らすか、まったく食べられない事態であると報じられた事でしょう。
サンプル検査の結果が、トロなどの高級マグロにより多くの水銀が含まれていると云う事ですから、米国人が危険と思えば食べなければ良し、日本においても黒マグロ、いや普通のトロでさえ食する機会のない僕などから見れば、水銀中毒?覚悟で食べたい人はどうぞご自由にと思えるのです。
ただ、危険を知って食べる人は良いのですが、水銀摂取の危険を知らない妊婦や、幼児、小児には知らせてあげて、その危険性を取り除かねばなりません。
厚生労働省のこのパンフレットが、産婦人科病院や、保健所などでどの様に活用されているかわかりませんが、国民に広く知らせる努力を続けて欲しいものです。
後からの責任逃れに、ホームページで基準値はお知らせしていました程度では、それでなくとも問題の多い厚生労働省がまたしても禍根を残すこととなるでしょう。
それと、国際基準からすると、日本の場合の規制対象者が妊婦のみというのは、再考してもよいのではないかと思います。
まず、乳児、幼児にまで対象範囲を広め、その後、大人の摂取基準を検討するような前向きの取組みが必要と考えます。
もうひとつは、日本が水銀の含有検査から、マグロを回遊性の魚だからと、首を傾げたくなる理由で外している事は、マグロの大消費国として、今後国際的に批判されそうな気がしてなりません。

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2008年1月26日 (土)

しき郷土かるた

Ja26003_1024 志木市には、市内の歴史や自然、文化、産業などを表現した「しき郷土かるた」があります。
作られたのは、平成5年ですから、今から15年ほど前になりますが、志木市教育委員会が作成したものです。
絵や文は市内の小,中学校の生徒が担当しました。今も毎年、カルタ会が開かれて、子供や大人が楽しんでいます。
 あ    赤ちゃんの夜泣きをなおす泣き虫稲荷
 い    井下田翁が 鉄道通して 町栄え
 か    柏城 兵士の夢は 土の下
 く     蔵づくり 昔をしのぶ 志木のまち

(写真上、絵札と読み札、絵がとても上手に描かれていて、感心する。)
(写真中、かるたの入った外箱。)
(写真下、読み札の裏には、対応した説明文が書かれている。)


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2008年1月24日 (木)

スポーツクラブと銭湯

Dscn2143_320 一昨日、トレーニングルームの事を書きましたが、それは我が家から歩いて5分ほどの志木市体育館の中にあります。このトレーニングルームは常時開放されて、市民や市外の人も利用できます。
体育館では、そのほか毎日、軽体操や、健康体操、ヨガ、エアロビ、ピンポン〈卓球よりやさしい?)などのプログラムが組まれていて、トレーナーの指導のもと、多くの市民が参加して運動を楽しんでいます。
僕の場合、もっぱらストレッチとステップマシーン(別名クライムマシーン)で、登山に備える運動をしています。柳瀬川沿いのウオーキングだけでは、登りの体力Dscn2142_320がつかないので、このステップマシーンを使って階段登りのトレーニングというわけです。
エアロバイクやランニングマシーンに比べるとかなりハードで、きつい運動になります。
近くに低額な料金(2時間で160円)で利用できるこんなトレーニング施設があるのは、恵まれていると感じます。
柳瀬川駅前には民間の大型スポーツクラブ(NAS)も有るのですが、最近ここは高齢の方たちの、快適な銭湯としての利用が多いと聞いています。建設会社でスポーツクラブ関連の企画と建設を担当している友人に、この話をしたところ、最近はスーパー銭湯的需要も考慮して企画するんだと教えてくれました。
僕がわからないのは、公衆浴場でも入浴料が430円です。それでも厳しい経営状態と報道されています。
スポーツクラブの銭湯的利用者は自宅の風呂は洗うのも面倒だからまったく使用しないで、1ヶ月、1万円以下の料金で、毎日ジャグジーや、サウナを楽しんでいるわけで、これでスポーツクラブの採算が取れているのだろうかと考えてしまうのです。
  (写真上、志木市体育館トレーニングルーム)
  (写真下、もっぱらこればかり使っているステップマシーン)

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2008年1月23日 (水)

2年ぶりの雪景色

Dscn2145_800 朝から雪が降り続いて、2年ぶりの窓からの雪景色です。
朝の9時、外気温は0度でした。雪が降るとなんとなくわくわくするのは生まれ持っての性分です。
僕は、低温体験室でー40度を経験した事がありますが、日本の山で体験した気温はー25度位が最低温度です。約40年以上前の事です。
曖昧なのは持参したー22度までしか計測できない雪温計が目盛下まで降りてそれ以上計測できなかったのです。
北アルプスや南アルプスではなく、それは八ヶ岳の権現岳を甲斐大泉から登った時のことで、稜線で烈風の中の行動中での計測ではなく、森林帯で米軍放出の天幕の中でした。安物のカネカロン綿のシュラフでは寒くてとても寝るどころではありませんでした。ー25度よりもっと下がっているのではないかと思いました。
まさに全てが凍りつく寒さでした。
厳冬の八ヶ岳は、3000mに満たない山ですが、驚くほどの低温が体験できます。
その日は、北海道か青森県かで、日本の低温度記録のかなり上位に入る気温が観測された日でもあった事を後で知りました。
日本の最低観測温度ー41度が旭川で観測された明治35年(1902)の1月、青森歩兵第五連隊第二大隊が八甲田山縦断雪中行軍中、210名中、199名が凍死したのは、この日だったのです。

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2008年1月22日 (火)

暗黒の火曜日か?ーアメリカ経済

 後から考えると、どうしてあんな事をしてきてきて、平気でいられたのだろうと思う事は今までにも多々発生しています。
 50年間、借金の上に借金を重ねて生活をエンジョイしてきたアメリカ国民が、住宅ローンを端緒ににっちもさっちもいかなくなり破綻し、仕掛けていた金融機関もまた、破綻する。それも巨大な金融機関までもが。遂に起こるべきことが起きてしまった。
今や、株や債権だけではすまない世界的恐慌の様相を呈してきました。中国も不動産バブルの崩壊が始まり、ヨーロッパ、インド、韓国の株式市況も連鎖的に大暴落を始めました。
日本については、今日の日経平均がー752.89円の12573.05円となりました。
年末から2週間たらずで3000円の大暴落です。
金融証券だけでなく、資源や、生産、流通までにも影響が及ぶ世界規模の混乱の始まりでしょう。
日本も経済だけでなく政局をも揺るがす問題に発展するかもしれませんし、アメリカ大統領選も、民主党の候補選びどころではないかもしれません。
今夜のニュウヨーク市況と、アメリカ政府の緊急対策がどんなことになるのか、情報源があるわけでなく、テレビ、ラジオ、インターネットを頼るしかないので、考えていても頭がパニックを起しそうなので、午後は近くの体育館へ出かけてストレッチと簡単なトレーニングをしてきました。
いまや、体力くらいしか上げるものがありません。
僕は株式だけでなく、世の中は全体は、現況とこの先については、絶望的悲観論、しかしその先になにか違った状況が見えるような気がしています。
しっかりと、現状を見極め、その先を探っていきたいと考えます。
さて、二日前に続き、きょうもヤフーファイナンスの掲示板から、拾い上げて見ました。
トヨタ自動車の掲示板の書きこみは、他の銘柄のくだらない(失礼)書きこみに比べて、読んで納得といったものがもっとも多いようです。

 寝て待ても限界に近い(トヨタ)
でもここで売っても何もない。
いつまで待てば、環境が変わるのだろう?
割安感・・・。はもう通用しない。下落基調に歯止めを掛けるのは
誰なんだろう?救世主現る!を期待したい

 世界同時株安の恐怖(トヨタ)
CMEが12650、NYダウ先物11592、
この数字だけでも恐ろしいのに、モルガン ス
タンレー銀行が顧客の富裕層に株より現金で持
つ様に連絡したとの事、今晩のNY市場は恐ら
く大幅に下げると見られる。
こうなると落ち着くまで恐怖で手出しをする勇気なし

 日本政府に危機感無し(トヨタ)
株が暴落しようが 年金制度が破綻しようが やつらに危機感なんてないよ
 たぶん戦争が起きても他人ごとだろう
 日本政府の本当の危機は 自分達の存在が脅かされるときだけ

 くそったれ(トヨタ)
日経平均あっさり13000円割れ、トヨタ5000円割れ。いくらなんでも暴落しすぎる。これを見ても政府は静観か?

 総悲観きました(トヨタ)
 買いましたよ ありがとうございます。お金持ちがいつも儲かるのですよ、株って。

 日本株は全て賞味期限切れ(トヨタ)
全て賞味期限の切れた会社だらけ。
今が適正価格であることを理解しよう。
ニュースマーケット11でも日経は1万を
割り込むと言っていたしね。

 Re: 日本政府に危機感なし (トヨタ)
太田「基本的にアメリカ発なので日本がどうこういうものではない」
高村「アメリカ発なのでアメリカにどうにかしてもらわないと」
おまえら~~~~~~~
だったら去年日本だけ下げるか!馬鹿か
無能すぎ

日本政府に危機感なし (トヨタ)
株が暴落しようが 年金制度が破綻しようが やつらに危機感なんてないよ
 たぶん戦争が起きても他人ごとだろう
 日本政府の本当の危機は 自分達の存在が脅かされるときだけ

 日本のリーダー(新日鉄)
肌感覚で危機感をいつも持って国の基本である経済を正しい方向に的確に対応出来ると思えない人が現在の日本のリーダー福田康夫。
安倍退陣後自民党の中でなぜか選ばれて、この半年この人は何をしてきたのだろう?????
今日の夜の中身のないコメントもますます日本中の個人投資家を怒らし明日以降さらなる株価下落を

 サブプライムより福田不況(新日鉄)
この下落はサブプライムというより
福田総理への失望売りが原因。
あのチンパンジーは何かと国民の…
っていうけど、テメーが一番国民に被害を
与えているのに気づいていない。
超KY

 Re: 中東マネーが手を引いた (ソニー)
ハンドボールの影響とも言われている
相当怒っているらしい。日本経済を叩き潰すらしい。
ハンドボールなんか棄権しろよ

 福田・町村・能無しお馬鹿 (トヨタ)
経済政策がうまく言ってないのでは?の記者の質問に
福田「そういっている専門家がいればつれて来い!」
町村「(質問した記者に対して)おまえの考えが間違っている!」的発言。
外国人記者はあきれるで。
そりゃ、日本は見放されるわな。
トップがいう発言じゃないな。
ぜんぜん建設的な発言じゃない。


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2008年1月20日 (日)

カシオ「エクスワード」で青空文庫を読む

Dscn2140_320  電子辞書は今まで簡易的な物を幾つか使用してきましたが、現在はカシオ計算機製の電子辞書、エクスワードXD-ST7100を使っています。
エクスワードは、辞書としての機能が優れている事もありますが、文字が3段階の大きさに変えられるので、最大文字の大きさにすると、とても読みやすいのです。
従来の英語、国語辞書は字が小さくて、老いてしょぼついた目ではとても見難いので、漢字だけを知りたいときは、大活字辞書を使っていましたが、今はほとんどこの、電子辞書に頼っています。
それと、この電子辞書の利点に、パソコンからテキストリーダーを読込ませる事が出来る事です。青空文庫から読みたい作品をダウンロードして、好きな時に大きな文字で読む事が出来ます。
便利な時代になったと思います。
http://www.aozora.gr.jp/index.html       青空文庫のH.P.
 (写真 左の辞書は長年お世話になった大活字漢字辞典、右は使用している電子辞書。最新型は手書き入力が可能ですが、これはそれが出来ない旧型です。手書き入力機能は体験していないので、その便利さはまだわかりません。
画面は、夏目漱石の「坊ちゃん」、こんな表示になります。青空文庫については、以前書きましたが、著作権期間延長(個人の場合50年から70年に)問題が影響しそうです。)

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2008年1月18日 (金)

昨日上がったからといってー日経平均

昨日のブログで、株価(日経平均)は13200円くらいに下がるようなことを書いたら、じりじりと上昇して、結局終値は13783.45円の+278.94円となりました。僕の予想は大外れ。
しかし、新聞に値頃感から買いが入ったなどと書かれていますが、これは見せかけ。一般投資家は誰もそんな感じは持っていませんから。
あくまで、まだ下がります。「下手なナンピン、怪我のもと」。僕はわかっていながら、何度もやられています。
日本の市況を取り巻く悪い状況は、もっと根深く、大きいと感じています。
今日は下がります。

15時40分追記
驚きました。案の定400円以上下がったかと思ったら、午後には切り返して、終ってみれば77.84円高い13861.29円で引けました。まったくの予想外でした。
機関投資家の押し目買いが入ったとか、ファンドの解約売りが一巡したとか書かれていますが、持続するとは思えません。来週は闇の中。しかしNYダウが、306ドルも下がったのに、日本が上げるとは、ずいぶん久しぶりのような気がします。素直に上昇を喜ぶ事にします。

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2008年1月17日 (木)

日経平均12、000へ? それとも3月最悪のシナリオへ

 遂に昨日は、日経平均が13、504円にまで下げました。昨年の大納会前日から10日間で2060円下げた事になります。
1.  12月27日 15564.69  -88.85
2.     28日 15307.78  -256.91
3.   1月 4日   14691.41  -616.37
4.           7日  14500.55   -190.86
5.     8日  14528.67  +28.12
6.     9日  14599.16  +70.49
7.    10日  14388.11  -211.05
8.    11日  1411.79   ー277.32
9.    15日  13972.63  -138.16
10.    16日  13504.51  -468.12
    10日間の下げ。2060.18円

これでは、どうにもなりません。3%以上の高配当株がゾロゾロ発生といっても、買う人もなし。
あの、トヨタ自動車が2.26%、日産自動車が3.37%、キャノンでさえ2.21%と言ったところで、虚しく響きます。
ヤフーファイナンスの掲示板には、死んじゃう人、無策の政府をうらむ人など
株主諸氏の悲鳴が溢れています。

今日は13200円くらいで止まってくれるでしょうか?

*ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
手持ち株全て塩漬け、もはや買いの手出し無用。
今日より株をやめて漬物屋をすることに決めました

*どうにもとまりません、すごいことになっていますよ!!
明日が恐ろしくて外にも出れずPCかまっています。
もう追証の軍資金なし、3320での建玉ホルダーはただただ解除に怯えるのみ・・・

*忍耐 忍耐そして忍耐
日経平均が4万円から7千に下がった時も
体験済み 今はジッート待つこと
追い証を抱える人はお気の毒ですが+++

*あまりの下げに
皆さん書き込む事も忘れたの?
気休めでもいいから、明日に希望は無いんですかね~

*首吊る前に処分しました

*危険ですよー。早くしないとパラシュート開かないっすよ~

*5800円で損切りして、底値で投げたと思ったのに・・・
日経平均、これは・・・ひょっとして・・・12000円もあり!?
もう、むちゃくちゃですね。

*えらいことになってきました
世界経済次第で10000円割れも視野に入れないと?

*もう開き直ってきたよ(笑)あまりにも酷い地合いで呆れて言葉がでない。
これだけ日本の株式市場で売られてるのに何故政府、日銀は対応を取らないのか。
これだけ酷い環境は初めてだ

*政府といっても、結局は福田首相だろう。
日銀といってもスカンク以下の福井総裁だろう。
こいつ等は無能なのだ。
対応を取る能力が無いのだ。

*日経を福田支持率連動型株という名称に変えては・

*この状況で何も見猿・言わ猿・聞か猿のふくだぁ~
やはりサルだったか・・

*そうそう!額賀財務大臣のコメント見た?「注意深く見守る。後半にはよくなるだろう」だってさ!何を根拠にノーテンキなこと言ってんだろね(笑)
見守るだけならガキでもできるっつーんだよ!バカヤロー!!

*損きり 辞めた、投げたよ100万近い損失・・・
今年は足を洗うわ

*個人投資家が、いなくなっちゃうよぉ
ホント、たまには上げないと。
私は、いつまでホールドし続けるんだろう?
・・・嫁に行くまで?
・・・死ぬまで?

*税金を取る以外何にもしてくれない政府が最悪だ

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2008年1月16日 (水)

補給艦「おうみ」と護衛艦「むらさめ」インド洋へ

101_l_320 海上自衛隊のインド洋の給油再開決定により、補給艦「おうみ」と護衛艦「むらさめ」が派遣される事に決定されました。
最近の世論調査、アンケートなどでは、給油再開に反対するが賛成を上回るようになっています。
海上自衛隊内部でも、再開された給油活動について、これをいつまで続けるのか、長期間の継続に疑問の声もあるようです。
僕も現在、これからの国内外の複雑な情勢から、見直し論が出てくることは必至と考えています。この事は別途、書きます。
今日は、遠路派遣される2隻の補給艦と護衛艦は、こんな艦艇だと言う事を書いておきます。
1月20日追記
 護衛艦「むらさめ」 1月24日午前 神奈川県横須賀基地から出航
 補給艦「おうみ」     25日昼   長崎県佐世保基地から出航
 
 *護衛艦「101むらさめ」 (写真上) 多分、今回が最初のインド洋行きです。

基準排水量 4,550t
主機械 ガスタービン4基2軸
速  力 30kt
馬  力 60,000PS
主要寸法
 151x17.4x10.9x5.2m(長さ、幅、深さ、喫水)
定  員 165名
主要兵装
 高性能20ミリ機関砲x2、62口径76ミリ速射砲x1
 VLS装置一式、3連装短魚雷発射管x2
 SSM装置一式、哨戒ヘリコプターx1

 *補給艦「426おうみ(写真下、中の写真は同型艦のましゅうです。おうみの写真が小さいのでこれを載せました。) 2006年3月にインド洋行きをしていますので、多分、今回が2度目の任務です。

 ましゅう型補給艦は、海上自衛隊が従来持っていた補給艦では、インド洋での補給活動に不向きと言う事で、より大型の補給艦として新造されました。現在、「425ましゅう」、「426おうみ」の2艦が就役しています。
 プラトニュウムをフランスから運んで来た時、海上保安庁でも航続距離の長い船が必要だと、新鋭の世界最大の巡視船を建造就航させましたが、必要とあらば即、艦艇を新造できる予算が組めるのが日本の強み?でしょう。
 海上自衛隊も世界の海軍力では、原子力潜水艦、空母が無い事を除けばべスト5入りですが、海上保安庁もまた、沿岸警備隊としては世界最大です。
憲法改正、戦力保持となれば、自衛隊の原子力潜水艦、空母の保有必要論で世論が割れることは、これまた必定と考えます。
 海上保安庁も自衛隊との連携、または組織の中に組みこまれ、強力な海軍力の一郭を担う事になるでしょう。

準排水量  13、500t
主機械 ガスタービン2基2軸
速力 24kt
馬力 40、000PS
主要寸法221×27.0×18.0×8.0m(長さ、幅、深さ、喫水)
定員 145名
特殊装置 洋上補給装置一式
補給品艦内移送装置一式
「ましゅう」型2番艦です。

425_l_320

(写真左、補給艦「425ましゅう」)
(写真下、補給艦「426おうみ」)

2008011101000775

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2008年1月13日 (日)

カモの飛来数が少ない!ー柳瀬川下流域

Dscn2138_320  今日も夕方、アメリカヒドリを探して、柳瀬川下流を歩きました。風が冷たいのでとても寒い。手袋を外すと手が痛くなる感覚は久しぶりです。
昨年の12月6日に、アメリカヒドリかも知れない1羽を見付けた事を書きましたが、その後、行方がわからなくなりました。
昨年のガンカモ一斉調査で、ここ、柳瀬川でも1羽確認されたアメリカヒドリは、埼玉県全体でも6羽しか見付けられていません。
そして今日も、収穫なし。それにしても下流域のカモの飛来数が少ないように思えます。ここ10年、年々減り続けているのですが、昨年の1月7日の県内一斉ガンカモ調査日には、志木大橋から新河岸川合流点の間で、370羽が確認され、2006年の275羽より増えて喜んでいたのですが。1200羽ぐらい飛来していた時には、川いっぱいに泳いでいる姿が見られたものです。
川の自然環境が悪くなっているとは思えません。水はここ10年でずいぶん綺麗になりました。
減少の理由はなんなのでしょうか?。
  (写真は今日の午後4時頃、志木大橋下流にて撮影しました)

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2008年1月12日 (土)

インド洋給油再開ー2

425_320_2 「給油1番艦は、絶対にフランスかドイツだぞ!」
 
 「防衛省海上幕僚監部防衛部にて」
上司「よし、給油再開だ。連絡を密にして支障の無いように進めよう。」
部下「はい。給油中止は絶対に無いとの内命を受けてきましたから、支障なきよう進めてきましたのでまったく問題はありません。」
上司「頼みますよ。それにしても気の乗らない話だな。現場の方の話しは聞いているかね。」
部下「インド洋行きには乗り気な隊員が多いのですが、今ひとつ士気が上がらないと伝えてきました。」
上司「志願が多いそうじゃないか。厳しい仕事が待っているのに、頭が下がる思いだよ。」
部下「はい。今度行く補給艦はともかく、護衛艦には、始めての参加者が多いそうで、訓練になると思います。」
上司乗組員の3分の2は始めてと聞いているよ。さて、行ってみたら給油に来る船は米艦とパキスタンだけだったりして。」
部下「上司!。悪い冗談ですよ。本当に心配しているんですから。」
上司「給油再開の最初は、マスコミに公開だったね。」
部下「はい、すべて段取りしております。外国通信社にも呼びかけているのですが、今ひとつ反応が遅いと言うか。」
上司「なるべく広く広報されるよう進めようじゃないか。」
部下「はい。問題は最初に給油に来る艦なのですが。」
上司「おいおい。前にも伝えたが、パキスタン海軍は駄目だよ。なんとしてもフランスかドイツにしてくれたまえ。給油は国際貢献だとアピールしたいからね。」
部下「ご存知のように、現在海上阻止活動に当たっているのは、米国、英国、フランス、ドイツとパキスタンです。パキスタンは政情不安で活動情報も途絶えがちですが、給油はいまやもっとも多いわけです。ドイツ艦は最近ほとんど給油に来ないようで、離脱したい意向もあるようです。」
上司「私も聞いているよ。海賊を数回、捕捉した程度では議会の納得が得られないようだ。」
部下「フランスは、補給回数こそ減りましたが、ここの駆逐艦が来ると現場でも士気が上がるそうですから。」
上司「よし。フランスに根回ししよう。」
部下「しかし、現地でパキスタン艦が真っ先に連絡してきたらどうなるでしょう?。」
上司「また、あの181号フリゲート艦か!。現在、給油装置のフィルターの点検中とか伝えて、後にしてもらうように連絡しておきたまえ。油の質がどうのこうのと注文つけると伝えられているしな。ともかく最終給油もパキスタン、最初もパキスタンはまずいよ。
それでなくとも、例の艦は港に直行して、油の横流しをしているなどと、根も葉もない噂が立てられているんだ。」
部下「インターネット上でも、まことしやかに、その売却資金がタリバンからアルカイダに供給されているなどと、とんでもない事が書かれていますよ。」
上司「まったく、困ったもんだ。もし、それが事実だとしたら、給油どころじゃない、福田政権が吹っ飛ぶぞ。あり得ない話しだよ。」
部下「はい、情報には神経を尖らしています。」
上司「しかも、ボロが出るというか、大臣まで変なことを言って突っ込まれてるしな。」
部下「F-76のことですね。艦艇燃料について知識の無い政治家先生や評論家などがいいかげんなことを言ったり書いたりするから、変に勘ぐられますよ。」
上司「パキスタンの海上阻止活動の参加は、フリゲート艦一隻だと政府答弁もしているのに、海軍の4割が動かないだとか、中小艦船はディーゼルエンジンで、上質の油がいるとか、訳がわからなくなっている。」
部下「これでは、パキスタン海軍全部の燃料を日本の給油で賄っていると取られてしまいかねません。」
上司「こちらの内部でも、あれは給油支援ではなく、パキスタンに対する経済援助だという奴もいるからね。あながち笑えない話だよ。」
上司「あの、フリゲート艦はイギリスのお下がりだったね。」
部下「パキスタン海軍のタリク級駆逐艦は,元イギリス海軍のタイプ21フリゲート(アマゾン級)の払い下げ艦です。イギリスで1974年に進水して20数年使用されてパキスタン海軍に譲渡されました。現在7隻保有しています。
 機関はロールスロイス社製ガスタービンです.
 巡航用にタインRM1C×2基,ブースト用にオリンパスTM3B×2基というCOGOG方式です.
 RM1C,TM3Bともに川崎重工がライセンス生産しています。
 燃料が問題になっていますが、機関構成は海上自衛隊の「はつゆき」級護衛艦と同じだと思います。国会答弁で燃料の質や、燃料フィルターの怪しげな話しが出ると、ボロが出ないかとドキドキしてしまいます。つまり、F-76でOK、特別な燃料は、あの181号フリゲートには必要無いはずです。」
上司「よく、調べているね。これからも教えてくれたまえ。」
部下「恐縮です。軍事力いえばパキスタン海軍だけでなく、敵対しているインド海軍もたいした事はありません。ともかく海上自衛隊はアジアでは図抜けた戦力をもっているわけで、イージス艦などどこも持っていません。アジア最強の海軍と言われても否定できません。いや、専守防衛で空母と原子力潜水艦が無いだけで、軍事力では世界でも5指に入る。対潜水艦戦闘能力では世界ーーー。」
上司「おいおい、鼻息荒いよ。ともかく、イスラム圏のパキスタンが海上阻止活動に参加しているという話しだけでも、ありがたいわけだから。日本政府としてはアメリカの意向も汲んで全面的に応援せざるを得ないよ。今年の課題のひとつに、パキスタンの政情不安があるね。これが心配だよ。」
部下「しかし、新テロ特措法では、補給支援活動は、テロ対策海上阻止活動の円滑かつ効果的な実施に資するため、テロ対策海上阻止活動に係わる任務に従事する諸外国の軍隊等の艦船に対して実施するとうたっています。従来より範囲を狭めて明確にしていますね。」
上司「定義第三条だね。アメリカのイラク攻撃に、給油の80%が使用されたという指摘を今後避ける姿勢と、いくらアメリカの要請だと言ってもテロ対策支援が不明解なパキスタン海軍全部の面倒は見れないよと言うことかな。」
部下「この新法に国会承認条項が付けば、もう少し明快になったと思うのですが。」
上司「インド洋での油と水の補給活動に限定しているから、問題無いと考えたんだ。しかし本音のところ、国会承認は今の参議院の状況では無理だし、次ぎの選挙で衆議院でも危うくなったりする恐れがあるのだよ。それと、ともかく1年間の時限立法で、次ぎは恒久法の成立に持っていきたい、国会承認の議決も曖昧にしておいたほうが得策と考えたんだろう。頭の良いやつだ。」
部下「ともかく、出航準備ですね。」
上司「急がなくとも良いと伝えよう。しっかり準備してくれと。それとくれぐれも最初の給油艦はフランスに頼むぞ。」
部下「わかりました。英国艦でもよいですよね。」
上司「フランスが駄目なら、英国でも米国でもしょうがないよ。しかし米国は補給艦だろ、こちらの補給艦よりでかい艦に給油するのは、ガソリンスタンドに運ぶタンクローリーみたいで、士気がそがれるとの話しも聞いたな。出きれば最初だけでも避けたいな。パキスタンだけは絶対駄目!。頼むよ!」
  (写真は、補給艦「ましゅう」)

 

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インド洋給油再開その1

105_320 2001年の米軍によるアフガニスタン撃開始から6年3ヶ月過ぎました。
米国の強大な軍事力により、当時のタリバン政権は、約1ヶ月で崩壊させられましたが、今タリバンがアフガニスタン全土で勢力を盛り返し、米国の後押しにより誕生した現カルザイ政権は、本来あり得ないタリバンとの和解を模索せざるを得ない状況にまで、追いこまれていると報道されています。
 海上自衛隊による、インド洋給油が再開される事になった今、アフガニスタンの真実、テロ活動とはなにか、今までの1400億円の援助どうだったのか、インド洋の給油は真の意味で支援に役立っているのか、本当に国際貢献か、これからの日米関係を再構想する心構えで議論がなされてきたのか、などなど新テロ対措法案の行方と、政府が進めようとしている自衛隊を海外に派遣する恒久法の成立過程を見つめながら、僕自身の頭の整理の為に書いていこうと思います。
  (写真はインド洋の補給艦護衛の為に随行しているDD105「いなづま」)

 

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2008年1月11日 (金)

「パナソニック」と「ソニー」

 松下電器産業が、「パナソニック」に社名変更すると発表しました。ブナショナルとパナソニックというふたつのブランド名を、パナソニックに統一するのはそう先の話ではない思っていたのですが、社名まで「パナソニック」にするとはちょっと意外でした。
長年親しんできたナショナルブランドや、松下電器の名が消えるのはなんだか寂しい気がします。
「パナソニック」には、40年以上前ですが、松下電器産業の社員とこんな話しをしたのを覚えています。
SONYブランドが海外で広く知られるようになって来た時の話です。
彼が言うには、松下電器が海外で使っているPanasonicというブランド名には、どうしてもSONYの真似というイメージを抱いてしまう。sonicの部分を強調して発音するとsonyと似ている。
有名ブランドに成長したSONYをぱくったのではないかと言う負い目があるというのです。
最初のPaはパクリの「パ」などと自虐的な事を言っていました。
SONYの由来は、音「SONIC」の語源となったラテン語の「SONUS (ソヌス)」と小さい坊やという意味の「SONNY」から来ています。
SONYは当時、漫画家岡部冬彦さんの書いた可愛い坊やを広告キャラクターに使っていて、Sonyぼーやと呼んでいました。
ただ、この坊やの使用はSONYブランドが出来た後だったような気がしますの「SONNY」とは関係無かったかもしれません。
SONYが始めて使われたのは、社名がまだ東京通信工業だった1955年ですが、ロゴマークは現在のものとはちょっと違っていました。
一方、Panasonicは海外ブランドとして使われだしたのが1961年からですので、松下電器の社員が言っていたように、SONYを真似たのかなと思っていましたが、後で調べるとブランド名を作ったのは1955年となっていましたので、SONYをヒントくらいにはしたのか、まったく関係無かったのかはわかりません。
ところで、ひとつ気になることがあります。
松下電器には、電球の二股ソケットなどに、いまだに松下「2号国民ソケット」なる商品名があり、製品も購入できます。
この懐かしさを感じる国民ソケットの名をいつまでも残して欲しいのですが、ナショナル国民ソケットなら、しっくりくる呼び名ですが、これがパナソニック国民ソケットとなると、ちょっといただけません。これ、どうなるのだろうと思っています。
だいたい、二股ソケットなるものがどのくらい売れているのかも気になるところです。
Soketo
(写真左、2号国民ソケット、他にも種類がある。
我家では、和室照明の紙製提灯型シェードに豆球付きの国民ソケットを使用している。)

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2008年1月10日 (木)

「秋葉原で消えたパキスタン海軍兵士はアルカイダだった」

Pakutikukann181
新テロ対策特別法案が衆議院で可決され、海上自衛隊艦隊がインド洋に向けて出航することは間違いない状況となりました。
これで、政府、自民、公明両党は胸をなでおろす事でしょうし、民主党も建前は別として、実際のところ、ひとまずほっとするでしょう。
さて、週刊誌ばりのブログ題は、もう少し詳しく書くとこうなります。
「秋葉原で消えた親善訪問艦の10人のパキスタン海軍兵士は潜入アルカイダだ」。
本当は、想像であり、後ろに?マークをつけ忘れたのです。
何故、こんな事を書くかというと、再開される日本のインド洋での給油はかなり複雑な様相を呈すると思われるからです。
先ず、問題をふたつ挙げます。
ひとつはめは、根拠の無いセンセーショナルな題をつけてまで、視点をこの国に向けたかったのは、今や海上給油回数がトップになったパキスタンとの関係です。
ふたつめは、今度の新テロ対措法案が1年間の時限立法で、政府に2年目への継続の意思は無く、それより自衛隊を海外に派遣する恒久法の成立の橋渡しとしてどうしても必要だったからです。
給油量も、アメリカのイラク攻撃の時期より4分の1ほどに減っていますし、アメリカがなんとしても参加継続させたい、いや海上阻止活動の肩代わりさえお願いしたいパキスタンが政局不安定で対テロ活動にどこまで本腰を入れられるのか、混沌としてきています。
海上阻止活動も、抑止力の面は評価が分かれるところですが、実際の戦果はとても費やされる軍事費に見合ったものではありません。現在、海上阻止活動の参加国は5ヶ国です。
アメリカは別として、イギリス、ドイツ、フランスが、対費用効果を理由に消極的になるかもしれません。
また、給油活動を行う防衛省や海上自衛隊上層部の一部にも、給油活動から撤収したいとの思いがあるのではと思わせる向きがあります。
  書きかけーーー続く

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2008年1月 9日 (水)

キンカン酒作り

Dscn2137_320 作男は忙しいのです。
金が凄く値上がりしている事などには、とんと縁がない作男、金ならぬ金柑(キンカン)の収穫作業に精出しましたです。
今年は庭のキンカンが大豊作。枝に金色の実が沢山生っています。老いたとはいえ、元アルピニスト、脚立から転げ落ちたと聞いたら、山仲間が大喜びしそうですから、女農園主様に脚立の脚をしっかりと持ってもらって、慎重にもぎ取りました。計量したら約4kgもありました。
美味いキンカン酒を造るべく約1.4kgを厳選して、仕込みました。
良く水洗いしたキンカン700gに氷砂糖を800g、それにホワイトリカーを1.8L加えてビンにつけ込みました。
そうそう、今まではキンカンを切らずに使いましたが、今年はインターネットから得た知識で、半分に輪切りにしました。これを2ビン作って作業はお終い。
あとは流し台下に寝かせて、時々ゆすってやるだけです。
キンカンは、1年おきにしか良い実が付かないので、昨年はキンカン酒作りは休みでしたから今年は上手く出きると良いのですが。
キンカン酒は独特の香りがあり、食前酒にぴったりです。喉にもよいと書かれています。
梅酒は5ヶ月ほど寝かせますが、キンカン酒は1ヶ月くらいから飲めるようになります。
でも、急ぐこともないので、2,3ヶ月は寝かせてやりましょう。

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2008年1月 7日 (月)

鉄道博物館へー1月4日

Dscn2104_1280 ジャガイモ掘りに頑張ったチビスケたちと鉄道博物館に行きました。
JR大宮駅より埼玉新都市交通ニューシャトルで一つめの「鉄道博物館駅」下車です。
ここへのアクセス、我家からなら1時間たらずで着きますが、東京や神奈川県からだと、時間と交通費がかかり過ぎる気がします。
その点、秋葉原の旧交通博物館は地の利が良かった。
正月の4日、混雑は覚悟の上でしたが、大宮駅から満員のニューシャトルに押しこまれて、博物館前で降りるとまだ、開館前だというのに入場を待つ人達で長い列ができていました。
それでも入場が始まると、ディズニーランドのアトラクション待ちの行列のように、ロープの張られた誘導路をぐるぐる巡りながら、30分ほどで無事入館できました。
無事と言いたいのですが、入場の電子チケットやら、子供用の入館カード貸出機の利用方法がよくわからず、困りました。
今回訪れて感じた事ですが、この電子チケットの入館の説明も含めて、館内の案内や誘導、模型鉄道ジオラマの入場待ちなどでスタッフの説明が曖昧で、途惑うことが多くありました。もう少しスタッフ教育が必要ではないでしょうか。
ついでに苦言を呈すると、お土産や記念品などのグッズを販売するミュージアムショップの狭さは、正月で利用客が多すぎた事を割引いても、設計上の問題があるとしか言い様がありません。
購入客とレジ待ちの人が交錯して、身動きできない程で、陳列商品は床に落ちるし、子供達はもまれて悲鳴をあげる有様でした。
まあ、じじいの小言はこのくらいにしましょう。これから、いろいろと改善されてよりよい博物館になる事を願っています。

さて、入館した広い館内は、やはり相当の混雑。そんななかで、動き廻るチビスケのお供に精一杯で建築や、展示方法の感想を書けるだけの余裕はありませんでした。
それでも、1階のヒストリーゾーンに並ぶ実物車両に感激し、チビスケたちはそこの車両内の座席に座ってでお弁当を食べて嬉しそうでした。
日本最大のスケールと言う鉄道模型ジオラマも30分待ち程度で見る事が出来ました。
残念がら、ミニ運転列車やミニシャトル列車は長時間の順番待ちで体験する事は出来ませんでしたが、それでもチビスケたちは大満足。
6時間ほど見て廻り、午後の4時ごろ始めての鉄道博物館を後にしました。
今度は、平日にゆっくり来て、見学する事にします。

Dscn2111_320
 (写真上、1階のヒストリーゾーンに並ぶ実物車両。迫力がある展示です。)
 (写真下、25m×8mの広さがある模型ジオラマ。定員制で座席に座って見る。小学校入学前の、1人で見る事が出来る子供のみ、最前列の見学が許されている。)

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2008年1月 6日 (日)

ジャガイモの収穫

Dscn2101_320 女農園主「孫2人で、あっというまに掘り返してしまいましたね。」
作男「せっかく仙台から来ただに、1,2本掘らせてやったら厭きるかと思ったら、目さ輝かせて全部掘りまくりましたで。」
女農園主「本当に。ジャガイモの出来栄えを見るどころではなかったでしょう。」
作男「うんだ。どっちにも公平に掘らせねえと、喧嘩するだに大変でしたです。」
女農園主「2人とも頑張っていましたね。」
作男「疲れ知らずだよ。チビスケ1号など、シャベルおっぽりだして、両手でかっぽじっていましたです。」
Dscn2102_320女農園主「いちど掘ったところを、また掘っていましたね。」
作男「お終いには、となりの畑の大根まで引っこ抜こうとして。おら、慌てて押えつけたです。」
女農園主「本当に。農作業が好きなのかしらね?。誰に似たのかしら。」
作男「おらは今は作男さやってるだども、先祖さ、徳川直参で畑仕事などーー。」
女農園主「彰義隊の生き残りでしたね、ほほほ。」
作男「ほほほ、が気にいらねえども、ほんまに、五稜郭まで突っ走ったそうだよ。」
女農園主「それから、屯田兵ですか?。きっとジャガイモも作ったのね。」
作男「時代の流れには勝てねえべさ。農園主様は、代代、百姓だべ。」
女農園主「地主ですよ。いまでもそうでしょう。そうですよね!」
作男「うんだ。おら、作男さ、やらせてもらってありがたいことです。」
女農園主「そんな。感謝していますよ。それにしても秋植えにしてはジャガイモ、ずいぶん採れましたね。大収穫。」
作男「さっき、チビスケ2人で数えて150個あったと騒いでいましたです。」
女農園主「150個もですか。運ぶのが大変ね。リヤカーが欲しいわね。」」
作男「また、そんな嫌味さ言うだに。チビスケ達にも持たせるべ。」
  (写真上、ズック靴の上からビニール袋を巻いてジャガイモ畑に入り、掘り返し始めたチビスケ2人。)
  (写真下、リヤカーこそ要りませんでしたが、それでも運んできたジャガイモを並べたら、こんなに。収穫の喜びです。当分、ジャガイモ料理だぞ。)

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2008年1月 4日 (金)

インド洋給油その2ーー昨日の続き

 ーー昨日の続きです
 給油量全体の80%を占めるアメリカ海軍の給油回数が抜きん出て多いのは納得できますが、次ぎに給油回数が多いのがパキスタンです。
政府答弁によると、パキスタンが海上阻止活動に参加するとして、フリゲート艦(駆逐艦)に給油を求めてきたのは参加各国の中でも、もっとも遅い2004年(平成16年)7月の事です。
特に2006年7月から2007年、すなわち昨年の8月までの約1年間の給油回数は約53回にもなります。この間、アメリカ海軍には34回、フランス海軍には22回、イギリス海軍には8回、ドイツ海軍には12回の給油をしていますが、パキスタン海軍が全体の41%を占めて他を圧倒しています。それではパキスタン海軍の海上阻止活動の状況はどうかと調べてみると、これも政府答弁によると参加しているのは、フリゲート艦(駆逐艦)一隻のみです。しかも給油している自衛隊補給艦でも、1周間に1回は給油と給水にやってくるのだが、どうもその活動状況が掴めない。
給水活動は他国には無く、パキスタン海軍のみであり、総量4、300トンをせっせと給水している。
もう少し調べると、これも政府答弁によるのですが、パキスタン海軍はフリゲート艦を7隻保有している。
そのうち給油活動には、日本の特措法の期限切れで最後に給油した艦艇と言う事で、マスコミにも取りあげられたフリゲート艦(駆逐艦)NO181(艦名調査中)がやってくる事が多いらしい。(調べている途中なのでこのへん、少し曖昧です)
  (昨日の写真上、給油を受けるNO181フリゲート艦)
  (昨日の写真下、昨年、日本を訪問した姉妹艦NO182「バブール」)

このあたりが、油をもらっては引き返して行くなどとの、風聞をたてられる由縁でもあるのです。
アメリカにしてみれば、参加してくれる国は多いほうが望ましいし、ましてやイスラム教の国から唯一の支援国家であれば、参加の形を見せてくれればそれだけで喜ばしい。
海上自衛隊にしても、建て前はどこの国であれ、海上阻止活動に参加してくれている国に、分け隔ては出来ない。ただ、本音の部分で、どうも現地給油部隊の士気が上がらない悩みが出る。テロとの戦いの一環として支援している海上阻止活動というより、パキスタン海軍への援助ではないかと思えたりしてくるようです。
現実には、パキスタン国民で、自国の海軍が日本の給油艦から給油をもらって海上阻止活動をしている事などほとんど知られていない、パキスタン外交官でさえ、「へー、それは知らなかった」と答えたと報道されていました。
なお、姉妹艦でNO182のフリゲート艦(駆逐艦)、艦名「バブール」は、昨年の夏に遠洋航海の途中、日本に立ち寄った際、上陸した乗組員7、8名が秋葉原見学から帰艦せず、行方不明となったので残して出航してしまった事件が報道されたので覚えている方もいることでしょう。
また、現在のパキスタンは政情不安で、とてもテロとの戦いに本腰をいれ難い状況でもあるわけですが。
政府が、後で書きますが、給油の油の質のことを、とやかく言うのは、かように給油活動の実態がパキスタン抜きでは語れない面があるからだと思うのです。

福田首相の「インド洋での給油を再開して、一刻も早く世界の為に汗を流す日本の姿勢を見せたい」と年頭所感で述べた事が、どうも最近の給油活動の実態にそぐわないのではないかと書いたわけは、このように調べてみた最近の給油活動から感じた事です。
新テロ対策特措法案、すなわちインド洋での給油活動が、国際貢献なのか、対米貢献なのかをもう一度、じっくり考えて、アフガニスタン支援にもっとも良い方策を考えるよい機会ではないかと思います。

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2008年1月 3日 (木)

インド洋給油

Pakutikukann182_2
年明け早々、国会では新テロ対策特措法案の与野党の攻防が始まります。
福田首相が年頭所感で「インド洋での給油を再開して、一刻も早く世界の為に汗を流す日本の姿勢を見せたい」と語りましたが、最近の給油事情からみて説得力の無い発言と思えます。
建前としての国際協力、本音としての日米協力である事は、誰もがわかっている事なのに、あくまで給油延長が国際社会の要請であるとの姿勢から、なんとしても給油活動継続のみに固執するのには疑問符がつきます。
これは毎日新聞の世論調査で給油活動Pakutikukann181_2再開にたいして否とするほうが継続賛成を上回っている事にもよく現れています。

ここで、年末から少し調べた最近の給油活動について書いてみます。
昨年の8月末までの給油総量は484、000キロリットル(220億円)と発表されています。実際にどのくらいの量なのか計算してみました。身近なところで換算すると、60リットルのガソリンタンクを持つ乗用車を満タンにして800万台分の量になる事がわかりました。
このうち80%(乗用車640万台分)がアメリカ海軍にたいするものです。
しかし、2001年から始まった給油活動でも、実際には2002年度の175、000キロリットルがピークで、その後は減少し発表されていませんが、昨年の2007年度は35、000キロリットル程度と思われます。
当初、この海上阻止活動には16カ国が参加していましたが、11ヶ国は撤収、中断し、現在も継続しているのは次ぎの5カ国です。
 1、アメリカ 給油回数 351回
 2、フランス         94回
 3、イギリス                33回      
 4、ドイツ                     29回
 5、パキスタン      141回
撤収した国で、給油回数の多かった国は次ぎの通りです。
 カナダ、イタリア、ニュージーランド、オランダ、ギリシャ、スペインなどです。多いといってもカナダ、イタリア以外は10回~15回程度のものです。

  (書きかけーーー続く)

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2008年1月 1日 (火)

元旦

Dscn2096_320

 明けましておめでとうございます。
日本海側に激しい降雪が続いているようですが、埼玉県志木市は穏やかな新年を迎えております。
今年もここ、柳瀬川のほとりから、拙いブログながら、いろいろ思うことを発信してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
お読み頂ける皆様方の、ご健康とご多幸をお祈りいたします。

今日は2008年最初の記事です。昨年末Dscn2098_320は忙しかった事もあり、1年間の締めくくりの大事な時に数日間書くことが出来ませんでしたが、今年は毎日更新を原則に書いていくつもりです。
政局、経済、インド洋給油、選挙と目の離せない年になりそうですね。

 初詣はいつもの年と同じように、地元の館ノ氷川神社に行きました。
ここは、家族毎に参拝するので、行列に並んで順番を待ちます。30分位待って、ようやく参拝する事が出来ました。その後、振舞いの甘酒を頂き、社務所で破魔矢を買い求め、清清しい気持ちで神社を後にしました。

女農園主が帰りに寄り道して、ちょっと覗いて行きましょうと言うので本家農園へ。
もうすっかり枝が枯れた、9月に植えた秋植えのジャガイモの試し掘りをしてみました。おお!!。
大小がありますが、種芋のまわりからごろごろと転がり出てくるではありませんか。
女農園主様も作男も、大喜びです。とくに作男は自分が育てたとの思いこみが強いので、これはリヤカーがいるぞと大張りきり。
女農園主、笑いながら「リヤカーは大袈裟ですよ。いつも大事にしているオスプレーとやらの大きいほうのザックで、お運びなさい。」
作男「げっ。それはなりません。AUDI A4 Quattroに泥のついた豚を乗せるようなものです。ザックが泣きますです」
女農園主「冗談ですよ。アウディがお好きだったのね。ジャガイモは全部掘り出しても自転車2台で運べますよ。もう少し寝かせてから掘りましょうね。さあ、今日はこれだけにして、そろそろ帰りましょう」
作男「そうですね。掘っているとなにかドキドキしますです。あっ、ジャガイモを入れる袋がないです。」
女農園主「これをお使いなさい」
作男「あれま、大きなビニール袋。ちょっと覗いて行こうだなんて、始めからおらに掘らせるつもりだべ」
女農園主「初荷になりましたね。お疲れ様ね」
 そんなわけで、ジャガイモの本格的収穫は後日報告しますです。ーーー作男
  (写真上、館ノ氷川神社に並んで参拝の順番を待つ)
  (写真下、本家農園のジャガイモ、泥がつかず白い薄い皮が付いている)
    「
1月2日、追記 ジャガバターで食べたら、なかなかの味でした(^o^)。地球温暖化、大干ばつ。昔のように食糧難になったら、野坂昭如さんの言うように自給自足の生活がくるかもしれない。ジャガイモ作りには自信が持てました。」

「館ノ氷川神社」 「武蔵国の神社参拝」さんよりコピーさせていただきました。
 延暦年間(782-808)に坂上田村麻呂が征夷大将軍として蝦夷に向かう途中に、武蔵野の賊を討伐しようとするが苦戦し兵糧も欠乏。
武蔵国一の宮氷川神社の神威を借りるしかない状況に追いこまれ、軍勢を部下に任せたまま坂上田村麻呂が大宮氷川神社で戦勝祈願をすると、軍勢が立てこもっていた森の中にたわわに実をつけた椋の木を発見でき将兵は椋の実で飢えを満たし、戦意が昂揚。賊軍をうち破ることができたという。
 坂上田村麻呂はこの勝利こそ氷川の加護によるものと感謝し、新たに祠を建てたのが柏町の氷川神社の紀元であるという。

 「舘」というのは平安時代にこの地域を開拓した田面長者(たのものちょうじゃ)とよばれた郡司の藤原長勝の居館があったことにちなむ。
鎌倉時代には荏柄氏や二階堂氏らが居住し、室町期には大石氏が館を改築し「柏の城」と呼ばれた。城は現在の志木第三小学校が本丸、その東が二の丸で、南側が三の丸、長勝院跡が西の丸とされている。この柏城の南東にあるのが「舘の氷川神社」であり、貞観年間(859-877)に藤原長勝が勧進したともされている。

 また久安五年(1149)に新座郡郡司の高野大膳亮師之(たかのだいぜんのすけもろゆき)が郷村の鎮守として勧進したともされている。

 創建年代だけでも以上のような説があるが、いづれにせよ平安期から鎌倉期にかけての土地の有力豪族によって開拓され崇敬されてきたことは間違いないだろう。
 当社の別当寺は柏町内の宝幢寺。明治43年に近隣の小社が合祀されている。社格は村社。現在の社殿は昭和53年の竣工。

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