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2007年12月19日 (水)

「わが愛する山」-山と渓谷1月号

M0190032101 山と渓谷2008年1月号は、特集記事として「読者1000人に聞く!わが愛する山」を載せています。
その記事のなかで好きな山ランキング1位は穂高岳でした。同時に登りたい山ランキングでも1位です。
 僕も一番好きな山は、この穂高岳です。登った回数こそ谷川岳に及びませんが、青春の山と聞かれれば、やはりこの穂高岳、そのなかでもが特に涸沢カールが浮かびます。
学校から、岩登りルートは登らないという念書を取られて許可された山岳部の涸沢合宿。
上高地から、徳沢、横尾と続く梓川沿いの道を、重い荷を背負って胸躍らせながら涸沢を目指した夏の日。
それが僕の穂高への始めての山行きでした。
ザイルを使わないルートなら良いだろうと、北穂東稜、前穂北尾根、涸沢槍東稜などを登って有頂天になっていた恐いものHotaka知らずの高校生たちでした。
それ以後、夜、新宿駅を発てば、翌日の午後には迫力ある岩の殿堂に立てる立地条件の良さとアルペン的景観に引かれて何度も涸沢への道を歩きました。
最後に訪れたのは4年前の秋、やはり上高地から入り、涸沢小屋に一泊して翌日パノラマルートを廻って下山したました。屏風の頭までかなり登山道が崩壊して荒れているのに驚きました。そう、最初に歩いてから50年近い年月が経っていたのです。
最近は、もう再びこの山に登る事はないとの思いで「さようならの山」を歩く事が多いのですが、北穂、奥穂、前穂、西穂と連なる穂高連峰だけは、もう一度訪ねたい山です。

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