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2007年10月25日 (木)

素晴らしき双眼鏡

Dscn1810_320 今年の1月22日のブログで「アメリカヒドリ」を探せと題して、柳瀬川に飛来するアメリカヒドリについて書きました。
今年も遠くシベリアから、多くのカモが飛来してくる季節になりました。
我が柳瀬川にもヒドリガモを筆頭に、コガモ、オナガガモ、など数百羽がやってきます。
近年、飛来する数が毎年減っているのは残念ですが。
そのなかで、アメリカヒドリは、年に1羽か2羽しか飛来してくれない貴重な種類です。
埼玉県全体でも、観測できる数は数十羽程度なのです。
なんとしても、見つけてみたい、そのアメ300pxanas_americana_fws_1リカヒドリ探索に、発見の可能性が高まる新戦力が加わりました。
マンションリフォームの計画に助力したお礼にと、なんとドイツ、ツァイス双眼鏡をプレゼントしてもらったのです。
先日、ブログに僕の失敗として、購入したが全く使い物にならなかった15~50倍の小形単眼鏡のことを書いたのを、読まれてしまったようです。
カールツァイス社の双眼鏡、Victory 32FLという製品ですが、自分ではとても買う勇気がないほどの高級双眼鏡ですし、今まで覗いたこともありませんでした。
カール・ツァイス社の双眼鏡は100年以上の歴史を持ち、バードウォツチングの世界では有名ですが、日本では、かの日露戦争でバルチック艦隊を破った東郷平八郎元帥が愛用したとして名をはせました。
この双眼鏡は、今でも横須賀の戦艦三笠に陳列されているはずです。
軍事用としても世界の軍隊で広く使われましたが、ヨーロッパアルプスやヒマラヤなどで山岳遭難捜索用の使用で、登攀記録などにもよく登場します。

さて、このプレゼントされた双眼鏡を最初に覗いた時の驚きは、大袈裟でなく、まさに驚愕、「なんてよく見えるんだ」とつぶやいてしまいました。
まず、従来使った物より、圧倒的に明るい。薄暮ではその差がいちだんと分かります。そして像がくっきりと鮮明に見える。
最初に家の窓から見えるイチョウの木を見たのですが、枝についているギンナンの実の細かい皺まではっきり見えるのです。
ともかく見える像に、ぼんやりとしたところが全く無い。プレゼントされたから誉めるのではなく、本当に素晴らしい双眼鏡です。
早く、カモ達よ、やって来い。今年こそ、アメリカヒドリを見分けてみせるぞ。今、僕は非常にわくわくしています。

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コメント

写真は柳瀬川のアメリカヒドリでしょうか?
背景が他のような気がします。

投稿: 青道 | 2007年11月10日 (土) 07時08分

>青道様
拙いブログを訪問頂きありがとうございます。
ご指摘のように、このアメリカヒドリの写真は、柳瀬川で撮られたものでなく、フリー百科辞典「ウィキペディア(Wikipedia)から、コピーしたものです。
僕自身はまだ、柳瀬川でこの鳥を発見していません。柳瀬川のアメリカヒドリは、地元の方が鮮明に撮られた写真が、何枚も公開されていますが著作権から無断でお借りする事はできませんので、ウィキペディアのものを使用しました。
今年、ツァイスの双眼鏡の威力で発見できたとしても、300mmの望遠レンズしか持っていませんので、写真は無理かも知れません。

投稿: Souroku | 2007年11月10日 (土) 10時44分

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