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2007年9月26日 (水)

地震情報と緊急地震速報

Zisin_320  昨日、中秋の名月について書いた際に、地震についてもふれましたのでその続きです。
地震の発生を知るサイトとして、僕がいちばん利用しているのは、気象庁のホームページ内にある地震情報です。
 このサイトでは、地震が発生した直後から、その情報が得られるばかりでなく、過去の地震データーも閲覧できます。
地震だけでなく、気象、火山、台風、洪水、津波などの情報も得られてとても重宝しています。
ここで見る事が出来る気象衛星画像は、1時間毎に全球(衛星から見える地Kisyou_320球のすべての範囲)を、概ね30分毎に北半球(衛星から見える地球の北半分)の観測をカラー画像で見せてくれます。
昔なら、個人ではとても入手できなかった衛星画像が、簡単に見る事が出来るようになったなんて、夢のようです。

 アメリカ、ソビエトなどのスパイ衛星並の、人間まで見分けられる高精度衛星画像が、民間会社で有料で見る事ができるサービスなどが始まったら、世の中大変な事になりますね。そんなことに無頓着の人達と、戦々恐々とする人達とに分化されそうです。
ところで、この気象庁情報サイトは、高い人口衛星経費など、全てが国民の税金で賄われていますから遠慮無く利用しましょう。
   http://www.jma.go.jp/jp/gms/  気象庁地震情報

 財務省ホームページで発表後、なにか後ろめたいことでもあったのか、圧力がかかったかはわかりませんが数日で消えてしまった、国民に是非お知らせしたいという馬鹿な「借金時計」などより、ずっと有効です。
財務省が、自分達の失敗を棚上げして、借金を国民に押しつけようと広報する「借金時計」など、再開する必要は全くありません。余計な経費は使わないで下さい。借金時計は民間サイトで充分です。

話しは変わりますが、10月1日からテレビ・ラジオのすべてのチャンネルで緊急地震速報を伝えることになっています。
緊急地震速報の独自チャイムを流した後、テレビでは「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください。」と2回繰り返しで自動音声(アナウンサーによる事前収録をしたもの)が流れ、ラジオでは発生する都道府県地域を自動音声で伝える(放送の例は 「緊急地震速報です。宮城県沖で地震。緊急地震速報です。~強い揺れに警戒してください。」)。
民放は緊急地震速報の放送に慎重でしたが、テレビでは2007年10月以降、ラジオでは2008年4月以降順次、速報を放送する予定だそうです。

しかし、これについては、ちょっと心配しています。緊急地震速報の意味を理解されていない人達も多いと思うからです。
テレビを見ていて突然そんなテロップが流されたら、地震の到達するまでの数秒の時間を、余裕の時間と見て心構え出来る人はともかく、慌ててストーブなどを蹴飛ばしてしまう人や、廻りの動きに気が動転してしまう人もいるのではないかと思うのです。
今まで、有料の機械を設置しなければ得られなかった緊急情報が、テレビ、ラジオを聴視、聴取している場合だけとはいえ、入手出来る事には大賛成です。
ただもう少し、予行演習テロップなどを繰り返して、この緊急地震速報になれるようにしたほうが良いと思うのですが。
僕の感では、現在地震警戒期間中です。
10月1日に最初の放送がないとは限らないからです。
NHK始め民放各社さん、今からでも遅くはありません。この緊急地震速報が有効に利用されるよう、周知徹底をするべく努力してください。

(写真上、気象庁の地震情報画像)
(写真下、同じく、気象衛星画像)

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