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2007年8月 1日 (水)

ケヤキの切り株

Dscn1599_320  7月6日のブログ「マロニエ通りの街路樹から」で、志木ニュータウン内の高木が大きく成長しすぎて、今までにも何本ものけやきが伐採されたことを書きましたが、数日前にも、3本ほどが切られて運ばれてゆきました。
住宅の日照が極端に悪くなるなどで、住民の合意のもと、やむなく切倒されたものですが、まだ、地下水を吸いあげ続ける真新しい切り株を見ると、長年見なれてきたケヤキだけに、心が痛みました。   切り株の年輪を見ると、樹齢30年ほどでした。なんだか昔から大きなケヤキだった気がするのですが、年輪からすると、植Dscn1600_320栽当時は直径12,3cmだった事がわかります。土地に合ったのか木はどんどん成長し、その間僕は老いたのです。前にも書きましたが、ケヤキの植栽が住宅棟に近すぎたうえに、数が多すぎました。逆にみれば、ニューウタウン竣工時の多すぎるほどの植栽が、現在の森の中に住むような環境を作り出しているとも云えますが。
某不動産会社の戸建て住宅の小さな庭の設計で、クスノキを植栽して数年後、成長しすぎる木に住宅購入者からの苦情相次ぎ撤去したという例を聞いた事があります。高木の植栽計画は難しいようです。
Dscn1604_512 Dscn1603_512 (写真左、住宅棟に近いケヤキの枝は、伐採されて、ケヤキらしい伸びやかさはぜんぜん無い。木がかわいそう。)
(写真中、街路にある立派なケヤキの株立ち、ケヤキはかくありたい。)

Dscn1602_512 (写真下、これも街路にあるクスノキ、小さな木が25年で、こんな大木になりました。好きな木の1本です。葉を手に取り、折ると樟脳の匂いがします。小学校の時の教師が、赤坂城、千早城の戦いを何度も話してくれた楠木正成を連想します。)
    写真はクリックすると拡大します。

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