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2007年5月23日 (水)

日本航空と三洋電機その2

 4月28日に「気になる株式ー日本航空と三洋電機」を書きました。今日はその続きとして、日本航空(JAL)を、後日三洋電機を書いてみます。
前回のブログのJALの記事
「JALは2010年度までの再建計画で、大規模リストラを含めて、高コスト体質の改善を図り、復配を目指しています。復配できなければ、現社長が退陣するとまでの決意です。
 
ゴールデンウイークの搭乗客の伸びも順調のようですし、今後、社内刷新、労組問題、高賃金、安全面の取組み、社員の意識改革、モチベーションの向上等が進展すればとの思いがあります。
 JALは、10年来の最高値が366円、最安値が197円です。幾ら下げても天下のJAL、190円以下には下がらないだろうと考え、上はなにか良い情報でもあれば、上下幅の半分、270円くらいまでは上げるのではと、安直に考えてしまうのです。」

 先ずはJALの今日の株価
   9205 日本航空 233円 1円安
実は、気になると書いた以上、実際に株主になったほうが、臨場感があるかと思い、5月10日に、244円で購入しました。でも買えば下がるの定石?どうり、10円ほど下がっていますね。グスン。
最近のニュースとして、
 西松社長が、役員室の間仕切りを取り外し、役員が大部屋に並ぶようにした。
 企業再建支援大手の米アリックスパートナーズ(ミシガン州)から助言をあおいでいたことが明らかになった。
 主力取引銀行の日本政策投資銀行とみずほコーポレート銀行からそれぞれ迎え入れる監査役が、18日明らかになった。日航は銀行の監視下で経営立て直しを急ぐ。
 アジア・ゲートウェイ戦略会議の最終報告について、「新たなビジネスチャンスととらえ、積極的な取り組みを行い、いままで以上にアジア諸国との交流促進に貢献していく」とコメントした。
 関西国際―シドニー線(ブリスベーン経由)で、オーストラリアの格安航空会社ジェットスターと共同運航を28日に開始すると発表した。  等があります。
特に悪い情報ではなく、JALが2月に策定した中期経営計画を進める障害にはならないものばかりです。
JAL株主第4位の大株主である糸山英太郎氏も、株主総会が迫る中、自身のH.P.で「動き出したJAL、市場の評価はこれからだ」と活を入れています。
  http://www.itoyama.org/contents/jp/days/2007/0521.html  糸山英太郎H.P.
 ただ、糸山氏は4800万株もの株式を保有し、もし氏の言うように513円まで戻したとしたら、JALの株式だけで、資産が120億円も増えることも事実です。
前回、無配の準ボロ株と書きましたが、株主優待の航空券は、ネットで売買できますから、優待を考慮にいれると、無配といい切れません。
といった具合に、なにかと話題にされるし、時価総額ではANAに、大きく差をつけられているとはいえ、それでも6400億もの大会社です。どうしても安い株価が気になる所以です。でも本当のところは、今、株価上昇は望めないと、皆思っているはずなのですが。
いや、財務内容などからして、普通の企業であればいつ会社更生法のお世話になっても不思議でない状態です。はたして、244円の購入が、どうなるか、また報告します。

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