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2007年5月21日 (月)

丹沢主脈縦走へ

Dscn1446_640  6月始めに南アルプス最深部の大無間山に登る計画があり、少し鈍っている身体に活を入れるべく、日曜、今日と1人で丹沢主脈縦走に行ってきました。
大倉尾根を登り、搭ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳を縦走し、蛭ヶ岳山荘に一泊し、今日、地蔵平、姫次経由で青根集落に下りてきました。膝の調子を確かめるトレーニングのつもりでしたが、久しぶりの山行きに、登り、下りともピッチがあがらず、我、またも老いたりの感を深くさせられました。しかし山の天気は、2日間とも素晴らしい快晴で、美しい新緑の中を歩いていると、身体中の血液がきれいになる実感がありました。幸い膝は痛まず、サポーターで固める方法で、長丁場も歩ける感触を掴むことができました。
次の山行き、大無間山は、1日15時間を越す厳しい歩行程になりそうですが、今日、誰もいない山道を歩いていて、そうだ、力まずあるがままに自然体で行くしかない、そんな変な会得をして戻ってきました。朝5時半に小屋を出たので、思ったより早く下山してしまい、仕事中だろう人々の中で、真昼間の登山姿はなにか、郭の朝帰り(もちろん、やった事はありません)のような、妙に恥ずかしい思いをしました。それにしても、搭ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳を歩き、樹木の立ち枯れや、山道の崩壊の多さに、丹沢の山が荒れている実感を強く感じました。登山道は裸地の崩壊と、樹木保護の為に、いたるところで、丸太の階段や、木柵道が付けられ、やむを得ない事とわかっていても、階段登りに近い山歩きは、ことのほか疲れました。蛭ヶ岳に再度登る事は多分無いでしょう。さようならの山が、またひとつ増えました。
Dscn1442_320 (写真上、蛭ヶ岳山頂から相模原、横浜方面の美しい夜景)

(写真中、丹沢山より蛭ヶ岳に向う稜線では、木々が枯れている)

Dscn1436_320

(写真下、大倉尾根の登山道、山が痛々しい)

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