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2007年5月31日 (木)

今日の収穫と我がピーマン

Dscn1473_320  写真は、本家農園の今日の収穫です。ナス、トマト、ピーマン共、順調な生育ぶりのようです。それと比べて、我が超ミニ農園の溺愛ピーマンに異変が!。
 花がついても、落ちてしまうのです。一番果も大きくなりません。本家農園では、早くも最初の収穫だというのに。
昨年、とうもろこしさえ、生育しなかった痩せた土地です。土を入替えたといっても、所詮小さな面積で、深さも浅かったせいでしょうか。教科書を読むと、追肥をするように書いてあります。やはり肥料不足かと思い、今日、化成肥料を入れてみました。小さな蕾は沢山ついているのです。なんとか成長してくれと、祈るような気持ちです。ハイポネックスでも使ってみたい心境でもあります。でも、肥料の与えすぎも駄目なんだろうな。
 
 明日から、南アルプス最深部、大無間山に行くため、3日程ブログを休みます。
戻ったら、日本200名山中、5指に入るだろう難山の事などを書いてみます。技術的に難しいのではなく、長い急斜面の登り下りの繰り返しと、ルート探しに時間と体力を要求する、爺泣かせの山なのです。
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(写真上、女農園主の持ちかえった今日の収穫。ナス、ピーマンとも良い出来でした。)

(写真下、順調に生育していると思ったのに、ついた花が次々と落花して、背丈も本家ピーマンに抜かれた我がピーマン。肥料よ、たのむぞ。)

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2007年5月29日 (火)

「どき土器クッキー」ー志木市のお菓子

Dscn1465_320  僕の住む志木市は、関東ローム層の台地と、荒川流域の低地とに二分できます。(6000年前には、志木市の柳瀬川は古い東京湾の河口でもありました。)--縄文海進
 市内の台地からは、旧石器から縄文、弥生時代の多くの遺跡が発見されています。海に面していた時代もあるわけですから、貝塚も沢山見られます。
以前、ブログに書いた、お隣、富士見市の水子貝塚などは特に有名です。
地球温暖化の影響で、海面上昇の危機が叫ばれていますが、この貝塚に露出しているおびただしい貝殻を見ると、そう古くない時代に、自然要因による海水面上昇があった事が実感できます。大気中の排気ガスによる地球環境の悪化を防ぐ事は、人類の生存をかけた大きな課題です。しかし、自然要因による、温暖化や寒冷化は、以前考えられていたような、長い長い時間の経過によって少しづつ変化していくのではなく、割と短期間に劇的に変化するような気がします。
いかん、ちょっと脱線しました。
今日は志木市の「歴史の掘り起こし」を目的に、幸町・西原大塚遺跡で発見された土器を題材にした、志木市のお菓子、「どき土器クッキー」の紹介です。市内の福祉作業所「シンフォニー」で製造して、市内の菓子店で販売されています。
このクッキー、4枚で300円は、やや高い感じもしますが、食べると本当に美味しいクッキーで、有名菓子メーカーのものと比べて遜色なし、いやそれ以上かもしれません。押しつけがましいですが、購入も出来る「シンフォニー」のH.P.を紹介します。
  http://www15.plala.or.jp/BD/symphony/ デイケア施設シンフォニーH.P.
 
ところで、志木市の「歴史の掘り起こし」と書きましたが、今、小学校の社会科の教科書からは、旧石器、縄文時代の記述が削除されています。文部科学省による学習指導要領では、「農耕の始まり、古墳について調べ、大和朝廷による国土統一の様子がわかること。そのさい、神話、伝承を調べ、国の形成にかんする考え方などに関心をもつこと」とされ、そのため記述は弥生時代から始まり、旧石器、縄文時代が無くなりました。かんぐれば、歴史教育を、天皇による国土統一や神話を主体とした危ない方向に向けていると見えます。
日本考古学協会でも、この教科書問題に注目し、旧石器、縄文時代の記述を復活させるよう活動しています。
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/jaa2/maibun/nikokyo2006-59.htm#N61 日本考古学協会H.P.
 僕にとっては旧石器、縄文時代の歴史は、どきどきするほど、面白い勉強時間でした。この時間を、今の小学生にも取り戻させたいと、強く思います。
幸い、志木市では「志木市立郷土資料館」は、宗岡小学校の敷地内に、「埋蔵文化財展示学習室、埋蔵文化財整理作業室」は、志木第4小学校内にあり、いつでも見学したり、専門の方の話が聞ける好環境です。
このあたりの事は、また書く事にします。

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(写真上、「どき土器クッキー」、発見された土器の中でも特に貴重なものを題材に、4種類のクッキーになっていて、素材も工夫されています。)
(写真下、志木ニュータウン近くの、道路工事現場の土手の土に露出していた土器片。散歩の途中見つけたもの。市内では、畑や空き地で簡単に土器片を拾うことができます。)

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2007年5月28日 (月)

頭悩ます建築確認申請ー改正建築基準法

Dscn1471_320  今日は、6月20日から施行の「建築基準法、建築士法の改正」に関する講習会に参加してきました。講習会の主催は、民間確認検査機関である確認検査(株)によるもので、大宮ソニックシティの大ホールに、なんと2000名ほどの参加者が集まり、この法改正への関心の高さが伺われました。参加して、今まで書類で読んでいても、どうも解らなかった法改正の概要を、旨く整理された解説で、だいぶ理解する事ができました。
こんどの法改正は、例の姉歯建築士問題で、大きな社会問題になってしまった、耐震偽装事件の再発を防止し、法令遵守を徹底する事により、建築物の安全性に対する国民の信頼を回復しようとの狙いがあります
確かに、主旨はわかりますが、この一連の法改正の施行が3週間後に迫っているというのに、行政側の説明責任がいたって不充分で、対応に苦慮する設計者が、こういった民間の講習会に参加して少しでも理解しようとしているのです。
重要な改正は、建築構造審査の厳格化ありますが、それ以上に設計者を悩ませそうなのが、建築確認申請後の図面の差替え又は訂正がほとんど出来なくなった事です。(誤字、脱字等の軽微な訂正のみ可能)。審査により適合しない、または適合するかどうかを決定できないなどの判定がでると、申請は不受理となり、悲しい事に再度確認申請料を納付して、最初から確認申請をやり直す事になります。
この難問は、次ぎの機会にもう少し詳しく書く事にします。

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2007年5月26日 (土)

早くも収穫ー今日の農園

Dscn1467_320  今日は、女農園主と本家農園に行きました。5月5日に植えつけした野菜の苗が、このところの5月にしては暖かすぎる陽気に花が咲き、早くもナス、ピーマン、トマトに実がつきました。女農園主は、トマトのわき芽かきをして、主枝の誘引をしたり、ピーマンの整枝をしたり、なんだかルンルンと嬉しそうです。それにしても、ナスなど、まだ背丈が伸びないのに、もう3個の収穫は少し早過ぎです。そんなわけで、力仕事いらずの今日は、作男の仕事は特に無し。写真だけ撮って帰りました。負けず嫌いの作男は、本家農園のピーマンを見て、我が超ミニ農園のピーマンのほうが、元気があるぞと、ライバルに差をつけた事に、少しにんまり。そちらの写真は一番果が大きくなったところで、大公開?します。

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(写真上、ナス、ピーマン、トマトの成長も順調です。今日の本家農園全景)
(写真中、まだ背丈の低いナスの苗に、こんな立派なナスが。今日は3個収穫し、美味しく食べました)

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(写真下、ピーマンにも一番果がついています)

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日本航空株の続き

 5月23日に、「日本航空と三洋電機その後2」で、経営再建中の日本航空に関する最近の幾つかの経済ニュースを書き、それらはJALが2月に策定した中期経営計画を進める障害にはならないだろうと書きましたが、その後厳しいニュースも入っていますので少し補足します。
 〇JALが主力取引銀行である、日本政策投資銀行、みずほコーポレート銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行などに債務の株式化(DES)などの金融支援をを要請したらしい。(複数の銀行関係者の話)
 しかし、中期経営計画をまとめたばかりのJALに対する資本支援に難色を示す取引銀行もあり、事態は流動的とのこと。
 JALの有利子負債残高は約1兆7000億円あるが、このうちどの程度のDESを実施するのかは不明とのこと。

 この有利子負債残高は約1兆7000億円は、あまりに巨額過ぎて、よくも借りたり、よくも貸したりの驚き以外のなにものでもありません。この会社は、出発点が国営だったから、最後は国が面倒見てくれると甘く考えていたと言われてもしかたの無い、無能経営陣ばかりで、存続してきたと思われます。
 〇JALが債務の株式化(DES)を要請したとの報道を受け、 米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は5月25日、JALの長期会社格付けを「シングルBプラス」から格下げする方向で検討を始めた。実施すれば05年11月以来の格下げとなる。
 JALを気になる株式と書きましたが、気になる最大の理由は、グループ売上高が世界第3位の巨大航空会社にしては、あまりにも株価が安すぎる事と、どん底の会社が今後どうなるかの興味からです。書いたからには自分も購入(244円)して、今後の展開に捲き込まれて、その経過をブログに書いてみようと思いました。
 会社そのものの経営状態、経営陣は最悪で元国営企業といえども、倒産とまでいかなくとも、何らかの大整理があっても不思議ではない会社です。5年、10年先を見れば別かもしれませんが、今は健全な投資対象には向かない大会社である事は間違いないと思います。
 

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2007年5月25日 (金)

健気なやつーハマナレイク

Dscn1463_320_1  昨年の5月に、ハマナレイクについて、こんな事を書きました。
「数年前の7月に、小さな植木鉢のハマナレイクを買いました。毎年同じ頃にきれいなピンクの花が咲いていましたが、昨年暮に全ての葉が黄色くなって落ちてしまいました。枯れたのかと思っていたら、今年の2月頃から、葉の一枚も無い枝から、今まで見たことが無いほどの花をつけました。約1ヶ月ほど、冬の室内を華やかにして、楽しませてくれた後、枝もほとんど枯れ、ポキンと折れる状態になりました。
ハマナレイクについて、インターネットで検索しても、この状態が何を表すか、わかりませんでした。ほとんど枯れ枝の状態になってしまったので、鉢から取り出して庭に植え替えてみました。あきらめてはいたのですが、5月になって、枯れ枝の間から、沢山の緑の葉が芽を出しました。見事再生です。もちろん、今年の7月には花は咲きそうにありませんが、また鉢に戻して、来年咲いてくれる事を楽しみにしようと思っています。鉢は3個ほどに分ける事が出来そうです。ところで、このハマナレイクは2月に咲くDNAを持って生まれてきたとしたら、冬咲きなのかとも考えてしまいます。もし、来年の2月頃に咲いたら、また書きます。」

 来年の2月ではなく、5月になってしまいましたが、この続きです。庭から鉢に戻した状態で、寒いベランダで今年の冬を越したハマナレイクは、知らないうちにひとつだけ蕾をつけ、昨日きれいな花を咲かせました(写真上)
時々、ハイポネックスをあげるくらいで、手もかけなかったためか、背丈も伸びず、なんだか野生化した感じでしたが、こうして花が咲いてくれると、健気なやつと、なんだか嬉しいものです。花は1輪だけで、他には蕾もありません。これからどうなるのか、花が咲いたとなると、途端に面倒見が良くなる悪い性格です。
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(写真中、昨年の2月、枯れたと思っていた葉の無い枝から、突然咲き始めた花、この後、完全に枯れてしまったと思った)

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(写真下、枯れた枝と根だけを、庭に植えたところ、緑の葉が沢山出てきた。これを鉢に移したのです)

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2007年5月23日 (水)

日本航空と三洋電機その2

 4月28日に「気になる株式ー日本航空と三洋電機」を書きました。今日はその続きとして、日本航空(JAL)を、後日三洋電機を書いてみます。
前回のブログのJALの記事
「JALは2010年度までの再建計画で、大規模リストラを含めて、高コスト体質の改善を図り、復配を目指しています。復配できなければ、現社長が退陣するとまでの決意です。
 
ゴールデンウイークの搭乗客の伸びも順調のようですし、今後、社内刷新、労組問題、高賃金、安全面の取組み、社員の意識改革、モチベーションの向上等が進展すればとの思いがあります。
 JALは、10年来の最高値が366円、最安値が197円です。幾ら下げても天下のJAL、190円以下には下がらないだろうと考え、上はなにか良い情報でもあれば、上下幅の半分、270円くらいまでは上げるのではと、安直に考えてしまうのです。」

 先ずはJALの今日の株価
   9205 日本航空 233円 1円安
実は、気になると書いた以上、実際に株主になったほうが、臨場感があるかと思い、5月10日に、244円で購入しました。でも買えば下がるの定石?どうり、10円ほど下がっていますね。グスン。
最近のニュースとして、
 西松社長が、役員室の間仕切りを取り外し、役員が大部屋に並ぶようにした。
 企業再建支援大手の米アリックスパートナーズ(ミシガン州)から助言をあおいでいたことが明らかになった。
 主力取引銀行の日本政策投資銀行とみずほコーポレート銀行からそれぞれ迎え入れる監査役が、18日明らかになった。日航は銀行の監視下で経営立て直しを急ぐ。
 アジア・ゲートウェイ戦略会議の最終報告について、「新たなビジネスチャンスととらえ、積極的な取り組みを行い、いままで以上にアジア諸国との交流促進に貢献していく」とコメントした。
 関西国際―シドニー線(ブリスベーン経由)で、オーストラリアの格安航空会社ジェットスターと共同運航を28日に開始すると発表した。  等があります。
特に悪い情報ではなく、JALが2月に策定した中期経営計画を進める障害にはならないものばかりです。
JAL株主第4位の大株主である糸山英太郎氏も、株主総会が迫る中、自身のH.P.で「動き出したJAL、市場の評価はこれからだ」と活を入れています。
  http://www.itoyama.org/contents/jp/days/2007/0521.html  糸山英太郎H.P.
 ただ、糸山氏は4800万株もの株式を保有し、もし氏の言うように513円まで戻したとしたら、JALの株式だけで、資産が120億円も増えることも事実です。
前回、無配の準ボロ株と書きましたが、株主優待の航空券は、ネットで売買できますから、優待を考慮にいれると、無配といい切れません。
といった具合に、なにかと話題にされるし、時価総額ではANAに、大きく差をつけられているとはいえ、それでも6400億もの大会社です。どうしても安い株価が気になる所以です。でも本当のところは、今、株価上昇は望めないと、皆思っているはずなのですが。
いや、財務内容などからして、普通の企業であればいつ会社更生法のお世話になっても不思議でない状態です。はたして、244円の購入が、どうなるか、また報告します。

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2007年5月22日 (火)

優しい家族ー青根集落にて

Dscn1460_320  蛭ヶ岳からは、地蔵平、姫次、八丁坂ノ頭経由で、青根集落のバス停へ4時間ほどで下山しました。どうも蛭ヶ岳山荘のバス時刻表が古いものだったようで、予定したバス便が無く、バス停前で、次ぎのバスまで、2時間ほど待つことになりました。なにしろ、1日に4本ほどしか走らないバス路線です。
都会と違い、登山では2時間ほどのバス待ちは、そう苦になりません。退屈なのでのんびり近くの古い神社にお参りしたり、樹齢400年の杉の巨木などを眺めてきました。ぶらぶら戻ってきたところで、バス停前の食料品店の前に、このお知らせの紙を見つけ、とても嬉しくなりました。丁度、店の前にいた奥さんらしい方が、快く玄関の中を見せてくれましたので、燕の巣を写真に撮り、なにかほのぼのとした気持ちで、よしブログねたにしようと考えたのでした。
Dscn1459_512 Dscn1458_512 (写真左、店舗横の住宅用の玄関サッシの欄間部分のガラスを外して、板に換え、餌を運ぶツバメの親が巣に出入りしやすいようにしてある。立派な玄関内の天井照明に、巣が出来ていた。昨年も同じ場所から、ヒナが巣立っていきましたと、奥さんは優しい笑顔で話してくれたのでした。)
         (クリックすると、拡大します)

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2007年5月21日 (月)

丹沢主脈縦走へ

Dscn1446_640  6月始めに南アルプス最深部の大無間山に登る計画があり、少し鈍っている身体に活を入れるべく、日曜、今日と1人で丹沢主脈縦走に行ってきました。
大倉尾根を登り、搭ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳を縦走し、蛭ヶ岳山荘に一泊し、今日、地蔵平、姫次経由で青根集落に下りてきました。膝の調子を確かめるトレーニングのつもりでしたが、久しぶりの山行きに、登り、下りともピッチがあがらず、我、またも老いたりの感を深くさせられました。しかし山の天気は、2日間とも素晴らしい快晴で、美しい新緑の中を歩いていると、身体中の血液がきれいになる実感がありました。幸い膝は痛まず、サポーターで固める方法で、長丁場も歩ける感触を掴むことができました。
次の山行き、大無間山は、1日15時間を越す厳しい歩行程になりそうですが、今日、誰もいない山道を歩いていて、そうだ、力まずあるがままに自然体で行くしかない、そんな変な会得をして戻ってきました。朝5時半に小屋を出たので、思ったより早く下山してしまい、仕事中だろう人々の中で、真昼間の登山姿はなにか、郭の朝帰り(もちろん、やった事はありません)のような、妙に恥ずかしい思いをしました。それにしても、搭ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳を歩き、樹木の立ち枯れや、山道の崩壊の多さに、丹沢の山が荒れている実感を強く感じました。登山道は裸地の崩壊と、樹木保護の為に、いたるところで、丸太の階段や、木柵道が付けられ、やむを得ない事とわかっていても、階段登りに近い山歩きは、ことのほか疲れました。蛭ヶ岳に再度登る事は多分無いでしょう。さようならの山が、またひとつ増えました。
Dscn1442_320 (写真上、蛭ヶ岳山頂から相模原、横浜方面の美しい夜景)

(写真中、丹沢山より蛭ヶ岳に向う稜線では、木々が枯れている)

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(写真下、大倉尾根の登山道、山が痛々しい)

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2007年5月18日 (金)

集団的自衛権の行使ー有識者懇談会

政府が設置した集団的自衛権行使に関する有識者懇談会「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」のメンバー13人の名前をしっかりと書いておきます。

 1. 柳井俊二前駐米大使(座長)
 2. 岩間陽子政策研究大学院大准教授
 3. 岡崎久彦元駐タイ大使
 4. 葛西敬之JR東海会長
 5. 北岡伸一東大教授
 6. 坂元一哉阪大教授
 7. 佐瀬昌盛防衛大学校名誉教授
 8. 佐藤謙元防衛事務次官
 9. 田中明彦東大教授
10. 中西寛京大教授
11. 西修駒沢大教授
12. 西元徹也元統幕議長

13. 村瀬信也上智大教授

この有識者?13人は、首相に近い外務省OBや防衛省OB、両省と関係の深い外交・安全保障の専門家で構成されています。この13人が、どんな基準で選ばれたのか公表されていませんが「国際法上、集団的自衛権は持っていても、憲法上、行使はできない」とする従来の政府見解に批判的で、憲法解釈見直しを主張する人達の集まりといって良い人選です。本来は、国の重要な問題には多様な意見を集約し、そのなかから、進むべき方向を誤まり無く見つけていくのが正道です。選出された委員のなかから、委員選出に異議が出ないような偏った構成で、まとめられた諮問は、後世、必ずその誤まりが指摘される事は、過去の歴史が語っています。
懇談会では
(1)米国を狙った第三国の弾道ミサイルを、ミサイル防衛システム(MD)で迎撃
(2)公海上で自衛艦と並走中の米艦船が攻撃された場合の反撃
(3)多国籍軍への後方支援
(4)国連平和維持活動(PKO)で、任務遂行への妨害を排除するための武器使用-の四類型に限定して、それぞれ検討を進めることになっています。

憲法改正が行なわれる可能性は、まだ5年以上は先と認識し、それ以前に憲法改正の前段階として、集団的自衛権の行使が容認される方向にもって行こうとしている安倍首相の方針は、アメリカ追従一辺倒の施策とも関連して、それが本当に国益にかなうものなのか、今後多くの論議を呼ぶことでしょう。
憲法改正の是非は置くとして、その前段階で、この13人がどんな役割を演じたかは、その名前と共に歴史に残しておかねばなりません。

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新日鉄と日本郵船その後ー4

 昨年の6月21日に、高配当の一流企業として、新日鉄と日本郵船、2社の事を書きました。その後12月7日に、「新日鉄と日本郵船その後-3」でその順調な値上がりぶりを、「新日本製鉄と日本郵船を合わせると、ちょうど25%の上昇です。ハイリスク、ハイリターンなどを追及するより、株価が大きく下落した時に、しかも人が買い始める前に、高配当で、自分が応援しても良いという一流企業を見つけることが、株式投資には、大事だと改めて思いました。」と書きました。
その後、この2社はどうなったでしょう。今日は「新日鉄と日本郵船その後ー4」です。

 昨年6月20日と、昨日の2社の株価です。
 5401新日鉄 399円(昨年6/20日)   配当利回り 2.26%  
             862円(昨日)       配当利回り 1.16%  値上がり率216%
 9101日本郵船 714円(昨年6/20日)  配当利回り 2.56% 
                       1069円(昨日)      配当利回り 1.68% 値上がり率149%

 株価はどちらも大きく値上がりしており、とくに新日鉄の異常とも思える216%の上昇は驚きです。100万円の投資が1年で倍以上の216万円になったことになります。これは、僕が一流企業で高配当を注目した思惑以外の、市況の動向が大きく影響したもので、それは、好調な海運株の日本郵船も同じです。
しかしこれだけ株価が上昇すると、高配当とはいえなくなり、配当からの注目は出来なくなります。日本郵船の現在の配当利回り1.68%は、いまだに高配当銘柄などと、誤まって言われることのある電力株などに、1.8%をきるものもあり、それと比較したら決して低い水準ではないのですが、いかんせん株価が高すぎます。高配当で株価が値ごろ、しかも中、長期で持続しても良いという選択には入らなくなっています。日本郵船は、まだ若干魅力がありますが、新日鉄は、いま手を出す銘柄では無いと思われます。いつなんどき大きく下げて、安定株主を驚かすような事態もあると考えられます。
昨年の6月21日に書いたように、配当利回り2.2%以上の一流大企業で、株価がこれ以上下がると、配当が3%などという、一流企業では、あり得ないような高配当になる計算が成り立ち、かつ時価総額が高く、かつ信用力のあるところ、1兆円以上ぐらいを目標に、自分が納得行くような株価がついた銘柄を、また探して書いてみます。
明日は、4月28日に書いた「気になる株ー日本航空と三洋電機」の続きです。
 

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2007年5月16日 (水)

フェアレデイZ-日産ギャラリー

Dscn1427_320  新橋演舞場の5月大歌舞伎昼の部を見た帰りに、本社と銀座の日産ギャラリーを覗いてきました。どちらもイベントとして、「Heritage Cars Collection vol.1」「時代を彩った日産の名車たち」を開催中で、懐かしい車たちが展示されていました。本社ギャラリーでは、室内及び外部に

・フェアレディZ-T (S31) 1977年
・ガゼール ハッチバック ターボXE (KS110Y) 1981年
・スカイライン H/T 2000GTX・E (KGC111) 1976年
・セドリック 4ドアセダン 2000GL (230) 1972年
・グロリア スーパーデラックス (HA30) 1970年
・レパード4ドアH/T 200X ZGX (PF30) 1985年
・サニー 1200 2ドアGL (B110) 1971年
・ブルーバード エステートワゴン (W510) 1967年
・PAO (PK10) 1989年 等が並んでいました。
 銀座ギャラリーでは、フェアレディ 240ZG が展示されていました。フェアレディZについては、語るまでもないでしょうが、僕の持っているミニチュアは、1969年に発売されZ432ですが、ギャラリーに展示されていたのは2年後の1971年に発売された240ZGでした。ビス留めの前後オーバーフェンダーや、リアスポイラーに見覚えのある方も多いでしょう。懐かしい車です。Dscn1432_320
http://www.nissan.co.jp/cgi-bin/GALLERY/index.cgi 日産ギャラリーのH.P.

(写真上、銀座ギャラリーのフェアレディ 240ZG )
(写真下、ミニチュアのZ432、初代フェアレディ Zの最高性能モデル、最高速度210kmに達した)

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2007年5月15日 (火)

硫黄島の天候は、悪くないようですが?ー厚木基地

Fa18c_320_1 米海軍厚木基地で、米軍からの10、14,15日の日時通達で、ジェット機による夜間発着訓練(NLP)が行なわれています。当初の通達では、低騒音機種のみの予定が、日時、機種ともに急に変更になったようです。理由は、空母キティホーク艦載機の硫黄島での訓練が、天候不良の為、厚木基地で行うことになったとされています。訓練機種は艦載全機種で、FA-18E(単座)、FA-18F(複座)、FA-18C、EA-6B、E-2C、C-2Aとなっています。 このうち、厚木基地で通常行なわれている訓練は、低騒音機種であるE-2C、C-2Aです。E-2Cは早期警戒機で、搭載された大きなレーダー装置が特徴です。また、C-2Aは艦載輸送機です。
しかし、今回の通達は艦載全機種との事ですので、今朝(15日)の毎日新聞朝刊に報道されている一機の掲載写真を見てみると、騒音の激しい単座のFA-18E戦闘攻撃機のようです。厚木飛行場での訓練は、横須賀港を母港とする、空母キティホークから飛び立つのではなく、空母から事前に厚木基地に飛来した機が、厚木飛行場滑走路から飛び立ち、タッチ・アンド・ゴーという、車輪が滑走路に接した後、完全に着陸せず再び離陸する訓練をしています。
 ところで、何故この時期に急に厚木で訓練をするのか?。硫黄島の天候不良が理由ですが、硫黄島付近の天候を調べてみると、昨日、今日とも決して悪天候ではなく、予報にお日様マークが出ています。(天気予報のH.P.参照)
離発着訓練では、どの程度を悪天候というのかは知りませんが、この理由付けは、ちょっと疑問が残ります。
1993年に硫黄島に、日本の思いやり予算で約70億円をかけて離発着訓練施設を作ったのですが、厚木基地から1500kmも離れていて、使い難いともいわれています。しかし国内基地付近の騒音軽減の為とはいえ、硫黄島での離発着訓練経費(燃料代や宿舎の経費なども)は日本側で負担でしているのです。
 報道機関や、訓練に異議を唱えている自治体などが、何故、厚木基地での7年ぶりの突然のジェット戦闘攻撃機による訓練実施なのかを、小笠原諸島付近の悪天候データーなどを集め、ことの真偽を突きつめる必要があると思うのですが。
硫黄島には、自衛隊も駐屯しています。その情報も得て欲しいですね。  http://www.ogasawara-channel.com/weather/   小笠原諸島の天気予報H.P.

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(写真上、艦載戦闘攻撃機FA-18C)

(写真中、艦載早期警戒機E-2C)

(写真下、横須賀を母港とする、空母キティホーク)
(写真は フリー百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」より)

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2007年5月13日 (日)

登り窯ー沖縄ヤチムンの里

Dscn1218_320  沖縄の読谷村ヤチムンの里に有る大きな登り窯「読谷山窯」です。登り窯は幾つも見た事はありますが、こんなきれいな赤瓦屋根の有る窯は、このヤチムンの里が始めてです。いかにも沖縄らしい窯です。
訪ねた時は、丁度窯に火が入れられていて、若い陶工の方達が、忙しげに火の具合を調整していました。窯に一度火を入れると、3昼夜焚き続けるとの事です。友人の陶芸家が宇佐美に持っていた小さな窯でも、2日2晩の間、焚き続ける薪代が20万円ほどかかると聞いていましたので、この巨大な登り釜で消費する薪はかなりの量になるのでしょう。9連房にびっしりと作品を詰めないと、作品単価が高くなるというのもうなずけます。
このヤチムンの里は、陶芸家が集まって集落を作っており、現在14ほどの工房が有り、北窯(14連房)と共に、共同で窯を使用しているとの事でした。焼物は窯元により、「読谷山焼」「読谷山焼 北窯」「読谷壷屋焼」などにわかれていますが、登り窯の煙漂う陶芸コミュニティとして、陶芸作品が比較的安価に購入できる事もあり、人気の観光地となっています。
 里内のきれいに舗装された道のあちらこちらに、陶芸工房が点在し、散策するだけでも、楽しいところです。僕も再度、ゆっくりと訪ねたい場所のひとつです。
 ヤチムンの里のある、読谷村は戦時中、軍が農地を強制収容して作った飛行場を、戦後は米軍が読谷補助飛行場として長く使用してきました。軍の強引な農地接収方法や、米軍から返還後の政府の一貫しない政策などで、今でも多くの問題を抱えています。有名な楚辺通信所(通称・ゾウの檻)もここにあります。
これからは、大規模な基地返還後の村作りに、どう取組んで行くのか、村内に50近くある陶芸窯元や、美しい残波岬、座喜味城址など観光資源をを生かして、村のとなえる「人間性豊かな環境・文化的村づくり」そして「平和の郷」・「自治の郷」が実現し、美しい沖縄の観光地になるとよいですね。
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Dscn1216_512 Dscn1217_512 (写真は、里内の風景。のんびりと散策したり、窯元で買物をしながら、廻ると楽しい。)

(クリックすると拡大します)

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2007年5月12日 (土)

数独にはまる

Dscn1424_512  電車内で、数独を解いていると、降りる駅を乗り越しそうになる事があります。
この、縦横9列の空いているマスに1~9までの数字を埋めていくパズルゲーム、やりだすと、面白くて熱中してしまいます。
写真(クリックすると拡大します)の本の出版は、パズル製Dscn1425_512作会社「ニコリ」  で、初級、中級、上級篇に別れていて、確か2シリーズまで出版されています。ルールは、もうほとんどの方は知っているとは思いますが、とても簡単ですから、出版社の「ニコリ」のHPを参照してみてください。
問題は、本や新聞の連載以外でも、インターネットにいくつものHPがありますので、これが一番手軽です。「晴耕数独 on WWW」さんのHP」は、大変見やすい問題集です。また、「 たった1日で、マスターできる 激辛数独の解き方HP」は、読むとそれこそ、目からうろこの感があります。
数独を解いていると、明かに普段使っていない脳の部分が、微妙に活動し始める感覚がつかめます。
まだ、やった事のない方は、一度チャレンジしてみましょう。
http://www.nikoli.co.jp/ja/puzzles/sudoku/ ニコリのHP
http://www.oct.zaq.ne.jp/woodside/jsudok/ マスが大きくてやり易い問題集の「晴耕数独 on WWW」さんのHP
http://sudoku.sakura.ne.jp/ 「たった1日で、マスターできる 激辛数独の解き方」HP
 

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2007年5月11日 (金)

3本のバラの花

朝から快晴、7時の外気温15℃。北風が吹いて、なんとなく秋の気配を感じてしまいました。庭に3色のバラが咲いており、花の大きさも同じようだったので、同じ距離から写真を撮ってみました。この後、3本のバラの花は皆、日中の強風で、飛ばされてしまいました。
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Dscn1423_512 (クリックすると拡大します)

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2007年5月 9日 (水)

東京芸術劇場にて

Dscn1415_320 外出の帰りに、東京池袋の東京芸術劇場に寄ってみました。5階の大ホール入口ロビーにちょこんと置いてある「リトルプリンセス」という名の彫刻が好きで、時々寄っては、覗いています。作者は、ハンガリーの彫刻家、マルトン・ラースローで、日本とハンガリー両国民の友好のシンボルとして寄贈されたものだそうです。
公演の行なわれていない劇場内は、ガランとしていましたが、大ホール横の展示スペースでは、書道の展覧会が開かれていました。いつも思うのですが、大ホールでの演奏会や、展示スペースに行こうと、一気に5階までつながる無骨な巨大なエスカレーターを上って行くと、音楽会に行く高揚感や、美術、工芸作品を見に行く嬉しい気分が、なんとなく削がれてしまうのは残念です。サントリーホールのような、さんざめく雰囲気が、行列して無言で上って行くエスカレーターでは、得られないからでしょう。

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(写真左、劇場入口の大吹抜け空間に下がるオブジェが、古くなって汚れも目立つ。この吊り下がっている四角な箱は、最初からガラス面の縦、横の格子と重なって見えて、うるさく感じられた。)

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(写真下、1階ホールから、5階大ホールまで上る、橋梁のような巨大エスカレーター)

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2007年5月 7日 (月)

ピーマンを植えるー超ミニ農園

Dscn1411_320  昨年、本家農園の分家として、庭の芝生を剥がして作った超ミニ農園です。
本家農園は女農園主ががんばっていますが、ここは作男の唯一の農地。昨年はとうもろこしを植えて、残念ながら失敗しました。
 そこで、今年は、昨年本家農園(以下農園)で食べきれないほどに収穫できた、ピーマンを選びました。一昨日に行った、農園の苗植えの際、一番元気の良さそうな苗を1本選んで運んできました。本当は2本植えたかったのですが、いかんせん0.36㎡の広さでは、1本が限度と諦め、そのかわり、手間を惜しまず、生育を見守ろうと決めました。4月に石灰と堆肥そして化成肥料を十分施した土に、マルチをかけて、中心に穴をあけ、ピーマンを植えて、細い仮支柱にひもで軽く結んで誘引して、今日の農作業は終了です。周りの4本の支柱は、風除けの為、ビニールで囲う為のものです。うーん、過保護?
なにしろ、虎の子の1本ですから、育ってくれないと今年も収穫無しとなります。頼むぞ我がピーマン。

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2007年5月 6日 (日)

庭に咲く花、3種

Dscn1407_320  今日で、大型連休もお終いです。風薫る5月、明日からは、気持ちを切り換えて、仕事をばりばりこなしつつ、、余暇も大いに楽しみましょう。(自分自身のモチベーションを鼓舞しているのです)
 ブログネタもないので、今日は5月の我家の小さな庭に咲く花3種の写真です。
 ところで、こちらは連休でも、NY市場は開かれており、ダウ平均は水,木,金と3日連続上昇で180ドルほど上げていました。例年、連休明けの東京市場は下げるのですが、米国の流れから見て、上げるとみています。どうも花の写真とは合わない話になりました。

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(写真上、「白あやめ」10代から、山行を共にしている、富士山麓住まいの友人からもらったものです。今年はきれいに咲きました。)
写真横、「ドイツスズラン」隣家の庭からの頂きもの。本家のほうはいつのまにか消えてしまったのに、我家では繁殖して間引くくらいです。ドイツスズランは野生のスズランより、大きくて花の位置が高い特徴があります。スズランは「君影草」ときれいな名前で呼ばれているのに、こちらはそうは呼ばないようです。50年以上前に登った時の入笠山では、スズランを踏まずに歩くのに気を付ける程、群生していました。
(写真下、「いちはつ」中国原産で、江戸時代に渡来したそうです。大風を防ぐと信じられて萱葺き屋根の上に植えられていたほど、乾燥に強い植物なのです。

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2007年5月 4日 (金)

有楽町線新型車両

Dscn1406_320_1 今日、乗車した地下鉄有楽町線の、新型車両10000系の連結部ドアーです。
昨年9月から導入されていた10000系ですが、あまり乗る機会が無いのと、写真を撮れるほど空いている事も少なかったのですが、今日はシャッターチャンスに恵まれ、パチリと一枚撮ってきました。
これほどまでの、大型扉が必要だろうかと思える、幅900mmの全面強化ガラスドアーです。両側にも200mmのガラス袖部分が有り、合計1300mmの幅があります。新幹線や長距離旅客列車では、車両間の行き来は必要ですが、地下鉄では、あまり隣の車両に移動する人は少ないと思うのに、よくぞ、ここまで開放的な扉を設計したものと、感心しました。車両間の見通しも良くなって悪くないですよ。
それにしても、この車両間の連絡大型扉を見ると、昭和26年(1951)の国鉄桜木町駅63型電車炎上事故からの、長い時の経過を感じます。今はあの事件さえ知る人は少ないでしょう。あの時、車両間の連絡通路さえ付いていたら、無念の焼死者106人もの犠牲は無かったのに。
話しはぐっとそれますが、最近のガラス張りの建築物の多さや、鉄道車両の窓などの大型化をみると、旭硝子(5201)、日本板硝子(5202)、セントラル硝子(4044)などの株式も気になりますね。理論株価はともかく、株価はどこも好調です。270pxtokyometro_10000
(写真左、地下鉄有楽町線の新型車両10000系)

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2007年5月 3日 (木)

作男がんばる2ーマルチング

Dscn1402_320  ゴールデンウイーク後半の初日、関東地方は五月晴れのさわやかな天気でした。しかし、連休の山は変わりやすい天候のようで、岩手山頂上付近で2人凍死、その他、穂高等でも滑落などの遭難が起きています。。今日のTVで穂高小屋からの中継映像を見ましたが、気温氷点下5℃で吹雪模様の悪天候でした。小屋前から見えた奥穂の状態も、残雪の上に新しい雪が乗って、悪そうでした。そんな穂高の涸沢には、数百張りのテント村が出来ているそうです。5月の穂高では、昔、友3人が滝谷に滑落して死にました。この時期、時として山は冬山に逆戻りします。登山者の無事を祈ります。そんなな山には行かない山男、いや作男は、今日も女農園主と畑仕事です。今日の農作業は畝作りとマルチ掛け。正確にはマルチング。昨年1年間、作男修行をしていますし、超ミニ農園主でもある僕は、マルチ掛けもなんとか、こなせるようになりました。マルチとは、土の表面や、株元をポリフィルムで覆う事を意味します。マルチには地温を上げたり、土壌水分を保持して乾燥を防ぐ効果があります。また、雑草が生えるのを防ぎ、雨による土の跳ね返りを防ぐ役割もあります。
作業は、写真のように無事完了。無事といっても、今日は風が強く、ポリフィルムが巻き上げられてかなり、苦労しました。後はいよいよ良い苗を仕入れてきて、植え込みです。それが終われば作男の力仕事もようやく一区切りです。
 今日も世界的な食料事情悪化の懸念が報道されていましたので、いざとなれば、猫の額ほどの庭も、超ミニ農園などと遊んでいないで、すべて畑にします。そのためにも、農作業に慣れておくのも、必要な事だとあらためて思った1日でした。

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2007年5月 2日 (水)

シーサー

Dscn1400_320 我家の玄関で睨みをきかせているシーサーです。3月に沖縄に行ったとき、買ってきました。以前、始めて石垣島に行った時には、民家の屋根に載ったシーサーをみて、沖縄にやってきた実感を得たのですが、土産物店では、それほど気にならなかったのです。ところがこんど沖縄本島に来てみたら、けた違いに多いみやげ物店のどこに行っても、シーサー像が店中に並んで出迎えてくれます。話には聞いていましたが、値段も数十万円の屋根に載せるものから、数百円程度のものまで、大小さまざまな形があって、まさに沖縄観光のシンボル、土産物の王様です。顔つきや形に、おっかない系、癒し系、ひょうきん、お笑い系など、さまざまな顔つきのものがあって、どれも欲しくなってしまいました。しかし、値段も結構するし、どれかひとつにしようと、悩んだすえに選んだのが正統派的顔つきのこのシーサーです。本当はひょうきんな顔つきの物に、魅力ある品が多かったのですが、今回は諦め、次の機会に狙う事にしました。
帰ってから並べる時に、一対の像の、はてどちらが右かと調べたら、口の開いたシーサーを向かって右側に、口の閉じたシーサーを向かって左側に据え付けるのが一般的だそうです。どこの民家の屋根にも載っていましたが、そんな見方はしなかったので、気付きませんでした。そんなわけで右側に口の開いている像を、飾っていますが、こちらが雄とのことです。でも、左の方も、雌とは思えぬ面構えですね。こちらが雄かな?。
(ひょうきんな顔かたちで,作られているシーサー達)沖縄雑貨、工芸品のネットショップ
SLOW ISLAND(スローアイランド)さんの写真を使わせてもらいました。http://slow-island.com/pge-sis-lst.html

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2007年5月 1日 (火)

眺めは最高ー六本木ヒルズ展望台

Dscn1391_1024 今日は終日、雨模様の天気でしたが、連休の一昨日、昨日はぽかぽか陽気の良い天気に恵まれました。写真は昨日の六本木ヒルズ展望台(東京シテイビュー)から見た景色です。やや、霞がかかっていて、遠くは見え難い日でした。人出のほうは東京ミッドタウンに集中したようで、昨日の六本木ヒルズは、やや空いているように思えました。
それにしても、この展望台の入館料です。1500円が高いか安いかは置くとして、森美術館とのセット料金はうなずけません。僕は高いところに上るのが好きですから、季節や時間を変えて何度も来たい場所です。でも、美術鑑賞する気持ちのない時でも、美術館の入館料をいつも払うのは、どこか引っかかるものがあります。美術館はおまけですと言われてもです。展望台としては、他の場所より、抜きん出て素晴らしい場所ゆえに、残念です。
参考までに書くと、東京タワー大展望台は、820円、特別展望台を希望すると、600円加算です。サンシャイン60は620円、横浜ランドマークタワーは1000円です。やはり、展望台だけの入館者は1200円くらいが妥当ではないでしょうか。
いやな事ついでに、もうひとつ苦言を書くと、ここの高層階用エレベーターのワイヤーロープの破断が発見されたばかりですが、昔から、工事発注金額の厳しいコストダウン要求においては、業界でも定評?のあった森ビルです。でもエレベーター保守点検の契約料は、そうでないと信じています。

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全面大型ガラスで囲まれた、展望台からの眺めは、実に素晴らしい。)

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クリックすると拡大します。

 


  追記
今朝(5月2日)のTV報道での、オーチスエレベーターの首脳陣の記者会見を見ていると、なんとも歯切れが悪い。
僕は自動車車検をY社に出しているが、最近のガソリンスタンドなどの簡易車検に比べると、価格は5倍ほど高い。さりとて、車検料が安いほうに出したからといって、走行安全性に問題が出るかといえば、友人達の話しでは、そんな事はないようだ。ようは整備の丁寧さの違いと思う。
エレベーターの保守契約については、推測だが、うな重と同じように松竹梅ランクがあるのかも知れない。法規で定められている運行安全性の基本的チェックは同じだが清掃、錆び落とし、オイル塗りなどの面で、差がつく。話しを車に戻すと、Y社の仕事は、車体の隅々まで、そこまでやらなくて良いから、少し安いほうが良いのですがと言いたくなるほど、実にきちんと仕事をしてくれる。
森ビルの契約がとは言わないが、オーチス首脳陣の、なにか奥歯に物の挟まった話しぶりは、なにかこのあたりの問題が隠されているように思えてならない。
 それと話しはそれるが、記者会見を見ていると、本当にいつもの事だが、質問する記者達の何様かと思う無礼な言葉づかいには、辟易する。宮崎県知事への態度などももそうだが、それが実力者といわれるような人物には、嘘のようにへりくだる。石原都知事への会見など、その最たるもので、猫のようにおとなしい。報道権力を振りかざす記者は、嫌いである。
http://www.n-elekyo.or.jp/square/elevator_04.html (エレベータの安全性の事がわかるH.P.)

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