« イチリンソウが咲いています | トップページ | 8年でこんなに成長 »

2007年4月28日 (土)

気になる株式ー日本航空と三洋電機

今日からゴールデンウイーク、普段出来ないもろもろの整理や勉強などをやってみようと考えています。ブログでは、このところ気になっている2つの株式から。
 「日本航空」「三洋電機」、共に業績最悪、株価低迷、配当無しの、いわば準ボロ株。
株価は、昨日27日の終値で日本航空が、236円、三洋電機が192円、ZAIの理論株価もそれぞれ20円135円です。日本航空は以前にも書きましたが、20円などというありがたくない理論株価を頂戴している一流企業はこの会社だけです。
ちなみにライバル会社、ANAの昨日の終値は465円で、理論株価は735円、配当も3円と大きく水をあけられています。
それでも日本航空(JAL)は、株式の時価総額6500億、世界の空運で売上高第5位、連結従業員数54000人の日本を代表する航空会社、でもなんとも締まりのない駄目会社の印象、かたや三洋電機も日本の家電大手、株式の時価総額3600億、従業員は単独でも、12000人、連結では105000人です。株価だって、かっては1000円に届いた時代もありましたが、今ではなんともでたらめな大会社の印象です。
 両社とも、救いも展望もないのか?。JALは2010年度までの再建計画で、大規模リストラを含めて、高コスト体質の改善を図り、復配を目指しています。復配できなければ、現社長が退陣するとまでの決意です。ゴールデンウイークの搭乗客の伸びも順調のようですし、今後、社内刷新、労組問題、高賃金、安全面の取組み、社員の意識改革、モチベーションの向上等が進展すればとの思いがあります。
 一方、三洋電機ですが、大幅の連続赤字続きで、なにをやっても旨くいかず、やってる事自体も良くわからずの末期症状。大袈裟に言うと、会社存続さえも危ぶまれる状態です。それでもと思うのは、個別の製造部門などをみれば、生き残れそうなところもあるし、社員の潜在力は大きそうです。迷走する経営と経営陣、そして経営理念が抜本的に改善されるならとの思いがあります。
さて、なにが気になるのか?。この株価です。無配とは言え、236円と192円とは、あまりに情けない。
 JALは、10年来の最高値が366円、最安値が197円です。幾ら下げても天下のJAL、190円以下には下がらないだろうと考え、上はなにか良い情報でもあれば、上下幅の半分、270円くらいまでは上げるのではと、安直に考えてしまうのです。
 三洋電機は10年来の最高値が1060円、最安値が148円です。しかし上場廃止とまでいかなくても、この株はJALのように考えるのは、どだい無理です。
さりとて、時価総額3600億の会社、ちょっとした風の吹き回しで240円くらいはあるのではと、これまた安直に考えてしまうのです。
では、買うか?。買わない!。でも買うなら今?でも、全体株安の状況になれば、吹っ飛ぶこと確実。このへんが気になる所以です。
 我がポートフォリオの「気になる株ー駄目株版」の常連として名を連ねています。
Denti320_1
(僕が使用している三洋電機製のニッケル水素電池、「eneloop」、デジカメ、デジタル音楽プレーヤー、シェーバー、などに抜群の高性能を発揮してくれ、従来のアルカリ電池は使う気がしない。いつでも充電できて、1000回の繰り返し使用が可能というすぐれもの。デザインも良し。2次電池では三洋電機は、業界NO1。こんなに良い製品もあるのに惜しい。)

|

« イチリンソウが咲いています | トップページ | 8年でこんなに成長 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170544/14874059

この記事へのトラックバック一覧です: 気になる株式ー日本航空と三洋電機:

« イチリンソウが咲いています | トップページ | 8年でこんなに成長 »