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2007年1月11日 (木)

「上下逆の地図」の続き

Dscn0975_320  南北が逆になっている、地図の続きです。北海道が、下に描かれている地図に、意味は無く、たんなる遊びです。しかし、僕は今住んでいる埼玉県志木市から、方角的に頭に浮かぶのは、やはりかって住んでいた湘南方面、東京などです。すると、どうしてもその方角が地図の上にある方が、認識しやすいのです。
登山では、目標物が身体の正面に向くように、地図とコンパスを使用します。そのくせがある為か、地図を見る方向が、自分と正置する位置が良いのです。地図と現地の向きが頭の中で一致するというか、簡単に言うと向って行く方向と、地図の向きが同じということです。
写真は山で使用する25000分の1の地図と、シルバーコンパスです。世界的に有名な「シルバ・ワン・ツー・スリー」というコンパスセットで、現在地から次の地点まで歩くのは楽しいですよ。そう、オリエンテーリングは、これを使ったスポーツです。地図に手書きで書いた線は磁北線と言います。実は磁針が指す北(磁北)は真北と少しズレています。このズレを偏差と言います。西に5°(沖縄)~10°(北海道)のズレです。50000分の1や25000分の1の地図には「磁針方位は西偏約6°10′」と記載されています。僅かのズレのようですが、山ではかなり重要で、常にこのズレを意識してコンパスを使います。ですから使用する地図にあらかじめこのズレた磁北線を記入して、常にコンパスの北とこの記入した線を合わせながら地図を使用します。

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