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2007年1月23日 (火)

高度計

Dscn1014_320  地図とコンパスについて書いたので、ついでにもうひとつ。
写真は普段、山で使用しているアナログ表示の高度計です。最近の高度計は、カシオ製などの、腕時計組込みデジタル表示のタイプが主流です。高度計測は、高度を上げると、気圧が低くなる事を原理にしている為、どちらのタイプも低気圧の通過などの気圧変動に対する誤差修正が必要になります。腕時計型は、この修正がやや面倒ですが、この大型のアナログ表示の高度計は、実に簡単です。
標高の確認できる地点で、周りのクローム部分のダイアルを廻して、その標高に合わせる事で修正できます。それと、もうひとつの利点は、腕時計組込みタイプのような、電池の必要がありません。山岳地図の読み方などの教科書には、あまり高度計の積極的な利用は書かれていませんが、地図読みのテクニックに高度計を併用すると、現在地の確認がより確実になります。3000mの程度の日本の山で、高度計は必要無いという考えには、賛成できません。やっと登りついた地点で、そこに標高が書かれていると、高度計の針と照合するのも楽しみのひとつです。この高度計は、精度も良く、視認性も良いので、僕のお気に入りの山道具です。

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