« 新ボンド鮮烈デビューー007 カジノ・ロワイヤル | トップページ | 「アメリカヒドリ」をさがせ »

2007年1月20日 (土)

あれこれー1

 (1)御嶽山の火山活動が活発化
 長野県と岐阜県の県境に位置する御嶽山に、1月19日、  気象庁地震火山部より火山情報が出されました。伊豆諸島の火山、地震活動がやや活発化している中で、浅間山ではなく、やや西の御嶽山での火山性地震の増加は、いやな感じです。見守りたいと思います。
  火山観測情報 第1号
 平成19年1月19日14時00分      気象庁地震火山部
   火山名  御嶽山
**  見出し  ***************************
 御嶽山では、火山性地震が増加しており、火山活動はやや活発な状況となっ
ています。
**  本  文  ***************************
1.火山活動の状況
 御嶽山では、昨年12月下旬頃から、山頂付近の浅いところを震源とする
体に感じない程度の微小な火山性地震が発生し始め、その後増減を繰り返し
ながら、1月16日から17日にはさらに増加し、現在もやや多い状態が続
いています。また、本日(19日)05時58分頃、振幅のごく小さな火山
性微動も観測されました。
 なお、GPSによる地殻変動観測では、火山活動によるとみられる特段の
変化は観測されていません。また、遠望観測では噴気等は観測されていませ
ん。

2.火山活動の評価
 御嶽山で山頂付近を震源とする地震が増加したのは、平成4年(1992
年)11月以来で、その後は地震の少ない静穏な状況でしたが、上記のよう
に、火山性地震が増加しており、また、振幅のごく小さな火山性微動も観測
されました。
 以上のように、御嶽山の火山活動はやや活発な状況となっています。
 山頂付近では注意が必要です。

 次の火山観測情報の発表は、1月26日(金)の予定です。火山活動に変
化があった場合は、火山情報で随時お知らせします。
 今後の火山活動に注意してください。

(2)40歳代の登山者が減っている!
 雑誌「山と渓谷」1月号に、興味深い記事がありました。山小屋宿泊者の年齢別の変化です。北アルプスの人気山小屋である、白馬山荘で、50~60歳代の登山者が急増し、かっては宿泊者の4分の1以上を占めていた、40歳代は10分の1以下に激減しているとのことです。(「山と渓谷社刊「白馬岳の百年」より)確かに、年月が経てばかっての40歳代も50歳以上になりますが、40歳代が少ないという事は、30歳代からの補充がないという事でしょう。20歳、30歳代の登山者を見かける事が少なくなり、最近の山小屋の夕食時の風景は、悪く言えば老人ホームの食堂みたいと言った若い人がいました。しかし登山者数は、減少傾向にあるが、めだって少なくなっているわけではないとの事です。すると、ここ数年で、60歳代が山歩きを卒業すると、登山人口の大きな変化が、すなわち登山者がぐんと減ると言う事になるのでしょうか。
数年前、北アルプスの槍ヶ岳山荘を建替える時も、現状の登山者数がどう変化していくかが読み難く、厳しい経営判断の結果、新築を決断したと聞いた事があります。これから先、山小屋はどうなるのでしょうか。今シーズンの登山者の動向が気になります。
でも、最近、山で若い登山者に合う事が、やや多くなった気がします。これは救いです。高校山岳部のパーティなどを見ると、なぜか嬉しくなります。かっての自分をそこに見るからでしょうか。老人ばかりの山は、やはり寂しいです。

|

« 新ボンド鮮烈デビューー007 カジノ・ロワイヤル | トップページ | 「アメリカヒドリ」をさがせ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/170544/13584647

この記事へのトラックバック一覧です: あれこれー1:

« 新ボンド鮮烈デビューー007 カジノ・ロワイヤル | トップページ | 「アメリカヒドリ」をさがせ »