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2007年1月18日 (木)

新ボンド鮮烈デビューー007 カジノ・ロワイヤル

Ja18001_320  映画007シリーズを始めて見たのは、1964年、今から43年前、シリーズ第2作「007 ロシアより愛をこめて」でした。公開時の題は「007 危機一発」でしたが。
殺しのライセンスを持つ、英国M16の秘密諜報部員ジェームス・ボンド役のショーン・コネりーは、こんな俳優がいたのだと、衝撃的な感動さえ覚えたもので、友人達にも、この映画を見るように、うるさく薦めたものでした。その後20作品が作られた007シリーズでも、特に初見の印象が強かった事もあり、この第2作が最高傑作だと思っています。
 それが、今回のシリーズ第21作、「カジノ・ロワイヤル」を見て、あの感動を再び味わうことになりました。
21作目といっても、従来のシリーズとは全く別の、新007シリーズの1作目として、時代設定も一新し、「00」ナンバーを持つ秘密諜報部員としての、若きジェームス・ボンドの誕生と最初の任務が描かれます。
ともかく、初代ボンド役のショーン・コネりーに感じた興奮を、新ボンド役「ダニエル・クレイグ 」が再び与えてくれました。彼が6代目ボンド役に決まった時には、この俳優がボンドかよと、大変な不評だった報道されました。とんでもない、この金髪、ブルーアイのボンド、野性味あり、セクシーで、着こなし抜群、しかも知的でユーモアセンスありと、初代ボンド、ショーン・コネりーと較べても甲乙つけがたしです。スティーブ・マックィーンや、ちょっとケヴィン・ベーコンを思わせるところもあります。ともかく新シリーズと共に、なんとも魅力的な英国秘密諜報部員、新ボンドの鮮烈デビューです。
「ストーリー」公式パンフレットよりコピー
「謎のテロ組織と通じている死の商人、ル・シッフルは、マイアミ国際空港でテロを起こし株式市場での大儲けを企むが、ジェームズ・ボンドに直前で阻止され、大損をこうむる。ル・シッフルはこの損失を、カジノのテキサスホールデムで勝つことで埋めようとする。これを察知したイギリス情報部は、カードゲームに通じたボンドと、監視役として財務省の美女、ヴェスパーを派遣、ル・シッフルの思惑を阻止しようとする。」

 オープニングタイトルも、恒例の躍る女性のシルエットでは無く、トランプを使った粋な映像です。これが良い。それと、オープニングとエンディングに流れる、主題歌も、若いボンドを象徴するようで、良い歌です。ダニエル・クレイグは、次回作への出演も決定していると言う事です。楽しみです。いやー、久々に見ていて力が入ってしまう、大変面白い映画でした。
 星★★★★☆ 最後の星は、新ボンドへの、ご祝儀です。

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