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2006年11月26日 (日)

さきたま風土記の丘へ

Dscn0904_320  昨日は、友人のアトリエの新築披露パーティに出席の為、行田市まで行きました。友人宅は国宝の金錯銘鉄剣の展示で有名な、「さきたま史跡の博物館」に近いので、久しぶりにこの博物館と古墳群を見たいと立ち寄ってきました。前回見学したのは、鉄剣に金の象嵌文字が発見されて国宝に指定された時だったので、25年以上も前だったと思います。世紀の大発見と報道されて、多くの見学者で賑わっていた記憶があります。
現在は、9基の古墳と周辺が「さきたま風土記の丘」としてきれいに整備さDscn0905_320れ、見違えるようになっていました。まず、見学者も少ない、静かな博物館で金錯銘鉄剣を見ました。最初に見た時と同じように、温湿度の調整された保管ケースの中で保存されていて、金象嵌の文字もはっきりと読み取れました。この鉄剣に刻まれた115文字の漢字の銘文は、我が国の古代国家の成立を解く上で、たいへん貴重な発見と言われていますが、その文の解釈にはまだ解明できない謎も多く、これからも他の発掘品との関連などから、新しい発見があるだろうと言われています。
次に、将軍山古墳の展示室で横穴式石室を見てから、稲荷山の上に登り整備が進んでいる古墳群を見渡した後、友人宅に向いました。途中にこの付近を世界遺産に登録したいとの大きな横断幕が目に入り、ここもかと、ちょっと驚きました。このところ、山行きの帰りなどに山梨の湯之奥金山、長野の善光寺、群馬の富岡製糸場など世界遺産に登録を希望する場所が目に付いていたからです。世界遺産の前に、日本遺産指定制度などがあれば、良いなと思うのですが。
Nv26_001_320 (写真上は、さきたま史跡の博物館前から見た瓦塚古墳)
 (写真中は、左から丸墓山古墳、稲荷山古墳、将軍山古墳など、広い風土記の丘展望)
 (写真下は、国宝 金錯銘鉄剣)

Meinv21_800 (クリックすると拡大します)

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