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2006年11月 7日 (火)

スバル1000

Dscn0863_320 雑誌「国産名車コレクション」のVOL.20は、スバル1000の登場です。毎号、古い国産車の、かなり精度の良い1/43ノレブ社製のミニチュアカーがつきますが、今回のスバル1000は、ちょっと首を傾げたくなる出来です。なんとなくスバル1000らしくない。特徴ある、ヘッドライトの丸みを欠きこんだボンネット部分のカーブがうまく出ていないし、リアガラスからトランク部分にかけての傾斜角もどこか本物らしくない。塗装にもよるのでしょうが、全体的になんかぴったりきません。なぜ、こだわるのか。実はこのスバル1000は、今から40年近く前に、僕が最初に手に入れた車でした。当時、同じ車に乗っていた熱烈なスバルファンの友人の強い勧めによるものでした。国産初の前輪駆動車として、アルミ合金製水平対向エンジン、モノコック構造ボデイ、4輪独立懸架、クーラント液を使用した電動ファン付きのラジエターなど数々の先進的技術を組みこんだ名車でした。デザインが評価されなかったようですが、僕は後継車である初代レオーネなどより、この1000、ff-1、1300Gと作られたこの外観は好きでした。
この車の思い出なら、いくらでも書けるのですが、それは今後、少しずつ書いてゆきます。排気量977ccといたって非力でしたが、低重心で、重量も700kgと軽かったので、軽快に走りました。運転するのが、楽しくてずいぶん遠出もしました。アクセルを緩めると、鼻先がくっと曲る、FF車特有のアンダーステア-癖が強く出る車でした。しかし雪道に滅法強く、当時前輪にチェーンをつけると、FF車とわからずに、奇異な目で見られることもありましたが、他のFR車を寄せつけない抜群の安定感でした。たまに雪が降ると喜んで街に飛びだしたものです。FF車として、この後、たしか日産のチェリーが出ましたが、ホンダのシビックが出ると、増えていた我がスバル仲間の乗り換えが多くなってしまいました。
そんな訳で、このミニチュアカーの出来は、本の発売が待ちどうしかっただけに、ちょっと残念です。6058001
(写真上は、ミニチュアカー、写真の撮り方が下手なので、もう一度撮り直して見ます。写真下は実車、この感じが出ていない)

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