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2006年10月21日 (土)

女峰山の帰路にて

Syouga1_320  女峰山登山の翌日(19日)、宿から歩いて、久しぶりに東照宮を訪ねました。大袈裟な云い方をすれば、東照宮内に小学生が溢れかえっているといった感じで、「修学旅行は日光」を再認識しました。僕の小学生の頃と変わりません。その後、中禅寺湖畔の紅葉を見てから帰ろうと思い、国道120号に入ったところ、いろは坂方面の渋滞情報板に、平日なのに竜頭の滝まで80分の表示があり、これは駄目だと諦めて、足尾方面を廻って戻る事にしました。
途中、もしやの紅葉に期待して銀山平に寄り道しましたが、やはり、まだ紅葉が始まっていませんでした。平年より遅れているようで、しかも色ずきはじめた葉の色もなんとなく褪せた感じで、今年の庚申川渓谷はどうも紅葉がいまいちのようです。車で銀山平まで入り、庚申山方面に林道を約1時間歩くと一ノ鳥居があり、ここから先の庚申川や庚申登山路は、例年なら紅葉が実に見事な場所です。多分これからが見頃でしょう。銀山平には温泉も有ります。
銀山平から、また、国道122号に戻り、草木湖の富広美術館に寄りました。以前訪ねたことが有るので、昨年(2005)5月に新築された建物だけを見ようと考えたのです。驚きました。建物も立派になりましたが、駐車場が大型車用(バス)と、乗用車用の2箇所もあり、バスが次々と見学客を降ろしていました。足尾銅山観光と共に、ツアーなどにも組みこまれて観光地としても定着したようです。
この美術館、建物の設計者や運営グループと、現村長との間に確執があって、トラブルが長引いているようですが、住民参加でのプロジェクト推進は、今回のような村長が変わるなどの行政側の変化により、利害が対立する結果になる事が多い事例のひとつでしょう。設計者の意図にそぐわない村長独断の外構設計・発注など、問題は長引きそうです。あくまで、初心を忘れず、見学者の為の美術館として、運営して頂きたいと願うものです。美術館の設計は、aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所 です。
美術館を後にして、レンタカーの返車時間に間に合うよう、帰路につきました。
今回はトヨタのヴィッツを借りましたが、この車、登り坂ではやや非力ですが、デザインも良く、運転の楽な良い車です。燃費も素晴らしく良い。日光までの往復で、ガソリン代は3400円、リッター約17km走りました。トヨタ車は全車使い易いナビ付きである事も、ありがたいです。ただ、エンジンだけは、きれいにとか、気持ち良く吹き上がるなどを要求しては駄目。フィーリングなどとは無縁です。アクセルの微妙な操作で、車を挙動をさせるなどは、このクラスでは要求しても無理でしょうが、それにしても、踏むか、踏まないかの選択しかないのは残念。マーチのほうが運転して楽しい車です。

Syouga2_320(写真上)東照宮内、見学者は圧倒的に小学生が多い。
(写真左)五重の搭前も、小学生の集合場所

Tomihi1_320

(写真左)新築された富弘美術館エント
ランス

設計 aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所


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