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2006年9月16日 (土)

彼岸花ー柳瀬川土手

Dscn0664_320  志木大橋から、ふれあい橋までの柳瀬川土手に、今年も彼岸花がちらほら咲き始めました。もうしばらくすると土手の斜面に、沢山の花が見られるでしょう。いったい誰がこの花を植えたのだろうか、前から疑問に思っていました。
ところが今日、写真を撮っていたら、偶然にもこの彼岸花の球根を植え続けたという、2人の女性にお会いする事ができました。
新座団地にお住まいの、水野さん、古田さんで、9年前から水野さんを中心に数人で数万株の球根を植え続けたのです。水野さんの田舎の、群馬県の休耕田に咲いていたものや、栃木県などの親類、知人を頼って球根を集め、運んできては、土を掘り起こし、球根を植えたそうです。その途中で、市の土木工事で土を盛られてしまったり、盗掘に遇ってごっそり持って行かれたことが何度もあったようです。それでも今年は、新座市役所にお願いして、堤防の道路脇に数カ所の説明板を建てて貰える事になったと、咲き始めた彼岸花を見ながら嬉しそうに話してくれました。
こんな大変な土仕事をやり遂げたとは、とても思えない優しい感じのお2人にお会いし、話を聞く事もできて嬉しくなりました。ありがとうございました。
あそこにも植えてあったのにと、ところどころ抜けている場所を指しながら、少し寂しそうな顔をされた水野さんを見て、これから先、花を折ったり、盗掘する人を見かけたら、自生したもので無いことを教えてあげようと思いました。

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