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2006年6月21日 (水)

新日鉄と日本郵船その2

昨日の続きです。
昨日は定期預金の利息について書きましたが、今日は株式配当についてです。
6月10日に「高配当がぞろぞろ」と書き、一部上場の幾つかの銘柄名を書きました。最近の高配当と、株価の下落でかなり高利回りになっていたからです。特に高い利回りの銘柄を選んだわけでは無く、東証一部上場で、名前の知られた会社を書きました。その内で、倒産の心配は無さそうで、他社よりは企業情報に詳しい会社2社を選んだら何所だろうと考えたのが今日のブログです。定期預金との利回り比較をしたくて書いたもので、決して株式投資を奨めることではありません。
 5401新日本製鉄(株)
  企業情報 http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/5401.html
 6月20日の終値 399円
 1株配当  年9円    1000株購入資金 399、000円
    配当 年9000円  配当利回り 年2.26パーセント

 9101日本郵船(株)
  企業情報 http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/9101.html
 6月20日の終値 714円
 1株配当  年18円    1000株購入資金 714、000円
    配当 年18、000円 配当利回り 年2.56パーセント
    その他株主優待として、豪華客船飛鳥の10%割引券など

定期預金利率0.08%に比べると、約30倍近い利回りです。それと定期預金は税金が、20%徴収されますが、株式配当は現在のところ10%の源泉徴収ですみます。この10%の違いは大きいです。株式配当ですから、会社の業績次第では、配当金が半分になる事もあります。それでもまだ1%以上だと考えると、気が楽です。株価が下がるリスクですが、もし今の配当が維持されているとすれば、これ以上の下落が続いて株価が安くなると、配当利回りが3%に近くなります。これだけの会社の配当利回りが3%となると、買いも入りますので、その辺が下値と考えても良いでしょう。しかしこの10年間の株価を見れば、新日鉄は200円以下が何回か、日本郵船は400円以下が何回かありました。要は、孫にあげよう位の気持ちでいれば良いということでしょう。
身近な高配当企業では、東京電力、東北電力などの電力株も配当の良い会社として知られています。常に2%以上の配当利回りを続けています。高配当企業を見直そう等と言うときには、必ず名前が挙がります。しかし、確実に起こるといわれる大型地震の際の、原子力発電の危険リスクがありそうです。
しかし、低金利政策といって、世界に類を見ない0%金利を続け、国民の銀行預金、郵便貯金での生活設計を、根底から壊滅させた半面、ファンドや消費者金融には、有り余る資金が廻されて、巨額の利益を生み出しています。消費者金融のバックには銀行があります。ここまで書くと、また昨日の政策の総元締めの親分さんの話に戻るので、もう止めます。なんだかこの頃、普段はそれほどでもないのに、文章を書き始めると途端に、世の中に対して怒りっぽくなっています。反省。
株式投資は自己責任で。
 

 

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