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2006年6月 9日 (金)

模写かコピーか

Wada 超超人気ブログ「きっこのブログ」さんの6月1日付に、盗作疑惑画家、和田義彦氏の作品写真が、本物(?)のアルベルト・スギ氏の作品写真と並んで出ていました。
テレビで、両画家の作品を2枚並べ、その画像を重ね合わせて、良く似ていますね、などと検証していたのを思いだし、よしそれを試してみようと思いたちました。先ず、2枚の写真をダウンロードして印刷出力しました。やっているうちに、どっちが本物か、偽者かわからなくなって、またブログに戻ったりしてうろうろしました。それほどそっくりです。写真を載せたいのですが、この盗作セクハラ疑惑画家さんに著作権などといわれると、気味が悪いので、写真は「きっこ」さんのブログ6月1日を見てください。このブログ、本当に面白いですよ、始めての方は他の日付も読んでみてください。止められなくなります。
さて、本題です。2枚の印刷出力した作品写真を、重ねて見ました。ピタリと重なるかと云えば、ピタリです。模写というより、コピーです。画家の模写のやり方を知らないのですが、スギ氏のアトリエで撮影してきた写真を拡大して、それを見ながら描いたとして、キャンバス上にこれほど合致した絵が描けるのでしょうか。「プロ中のプロ」なら朝飯前なのかな?。
2枚の写真の重ね合わせでは、よくわからない部分もありましたので、和田氏の作品写真にトレーシングペーパーを載せ、人物と机、ピアノの輪郭線をトレースしてみました。わかった事があります。描かれている人間に合わせると9人の人達の輪郭線にぴたりと合います。絵の左側の横顔の女性の鼻の辺りが、基準点のような感じです。ところが人間に合わせると、2台の机とピアノの輪郭線と合いません。ピアノに合わせると2台の机とピタリと合います。人物と家具、ピアノとは別に合成されたのでしょうか。それとこのピアノ。黒鍵の一本,一本の描き方が、拡大してみると写真のコピーのようによく合致します。ここまで正確に模写しなくても良いのではと思わせます。
和田氏本人が、「プロジェクターで投影したんだ、自分の影が邪魔で描き難かったよ」などという制作方法を言ってくれるとは思えないし、どういうやり方で模写(?)したのか、なにかこのへんが謎解きの鍵かもしれません。
でも、この謎解きはそれほど意味がありませんし、時間をつぶすのは無駄です。(それをやっている僕はやけに暇なやつと思もわれているな)誰が見ても和田氏の絵はまがい物だと思います。発覚後の往生際の悪さが、なんともいやな男で、日本人の感性に合わず、サムライブルー(サッカー)日本の面汚しです。画壇から永久追放されるでしょう。
  http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/06/post_cc8e.html きっこのブログHP

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