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2006年6月30日 (金)

大音量ホイッスル

Dscn0422_320 僕が山で使用しているホイッスルです。右がIDホイッスル。カプセル内に、緊急時に医師、救急要員に必要な事項を伝えたり、身元確認が出来る事項を記入した防水紙が入ります。小型、軽量ですが、高い音が良く響きます。和名倉山の熊騒動の際、お前のホイッスルは音が聞こえないといわれたのが、これです。小鳥のさえずりと判別し難い事があります。中は、一般的な安価なホイッスル。ボリュウムのあるやや低い音がします。通常の使用にはこれで十分です。熊除けには、IDホイッスルよりこちらの方が向いています。左が重量が20gとやや重く、形も大きいのですが、音量120デシベル、800mの距離まで聞こえるという米国製の大音量ホイッスルです。緊急時には、頼もしいですが、普段の使用には、周りの人が驚いてしまうほど大きな音がします。緊急連絡用にはハンディ無線機が良いのですが、アマチュア無線の免許が必要ですし、電池切れや、故障もあります。ともかく山行きには、ホイッスルは必携です。

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2006年6月28日 (水)

ネオカ35-謎の写真機メーカー?

P1010055_320  友人が、家の整理をしていたら、父上が使用していた50年前の製造という、NEOCA-35-Aというカメラがあったと、その写真を送ってくれました。
すっきりとしたデザインのカメラなので、ネオカとはどんな会社だったのか興味がわき調べてみました。インターネットで調べると、東京神田の旭町にあったネオカカメラ(株)とわかりました。カメラは昭和29年から34年の間に製造していたようですが、それ以上詳しい事はわかりませんでした。倒産したとも書かれていました。クラシックカメラとして、今もこの機種をP1010053_320_1 含めて何種類かが市場に出されているようです。このカメラとメーカーについて、少し調べてみたいと思います。それと、やはり同時代に消えたメーカー、ネオカでも使用した機種のある、カメラレンズメーカーで、ズノー光学というところにも興味があります。

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2006年6月27日 (火)

キキョウ(桔梗)

Kikyou1_320 難しい事ばかり書いてきたので、今日は軽く花の事。
一昨年のこと、鉢植えの背丈の低い桔梗を買いました。花も終わり枯れてきたので、どうせ駄目だろうがと、庭に植え替えてみました。昨年の春に芽が出たらしいのですが、雑草と思いみんな抜いてしまいました。ところが奇跡的に生き残った強いのがいて、7月頃に小さな花を咲かせました。まぎれもない桔梗でした。
今年は、げんきんなもので、春から芽を出せ芽を出せと心待ちのしていたところ
一本だけが、元気良く育ってくれ、今きれいに咲いています。鉢植えの時より花が大きくなりました。
山では8月末ころに、咲いているのを見た事や、秋の七草に入っているので、秋の花と思っていましたが、6月下旬に咲き始めるのが普通だそうです。
我家の桔梗には申し訳ないのですが、園芸種よりやはり野に咲く野生の桔梗が好きです。野生種は1種類だけのようです。
浅間ぶどうの実が沢山つく頃に、信州の根子岳、四阿山に行くと山道に竜胆と共に、桔梗の花が咲いているのが見られます。群生せず、ほとんど可憐に一本だけで咲いています。

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2006年6月26日 (月)

笛と電波発信機の携行をーその2

昨日は、ミツモチ山(1248メートル)で、登山中の小学校6年生が行方不明となり、翌日、6月21日のの朝無事発見されたことについて書きました。その最後に
「小、中学生の林間学校での行事に、今回のように登山も組みこまれる事もあるようです。団体からはぐれた場合の行動などは、充分教えられると思いますが、それでも迷った際、今回は小学生の声が聞こえたとの事ですが、笛(ホイッスル)の有効性、そして電波発信機の携行などについて書くつもりでした。また書きます」
今日はその続きです。
 昨年の11月に、奥秩父の200名山、和名倉山に登った時の事です。頂上からの下山時に、僕は将監小屋横に張ったテントを、早目に撤収しようと、友人より少し先行しました。撤収を終え、2時間待っても友人が下山してきません。まもなく日没。まずいぞ、足でも傷めたか。ビバーク(不時露営)の準備があるとはいえ、氷点下の夜は堪えるぞ。僕もビバーク準備して、すぐに将監峠まで登り返し、和名倉山方向へ向いました。一方、その頃友人は、下山中に熊に遭遇。熊が瞬時に姿を消したので、事無きを得たのですが、熊がいる事を急ぎ僕に知らせようとして、踏跡程度の登山道を間違えて、谷筋に下降してしまったのでした。(この和名倉山も、奥秩父にありながら、登山道が未整備です)
僕は将監峠から、しばらく登った見通しの良い場所で、右前方に伸びる尾根に向い、何度もコールしました。その時です。思いがけない方向から、かすかにホイッスルの音。なんであんなところから。僕もホイッスルで応答します。友人のホイッスルは、それでも確実に尾根方向へ移動しています。40分後、やあ、すまないとあやまりつつ、下山してくる友人と再会。テント場まで戻り、暗くなった道を、下山したのでした。友人は、お前のホイッスルは音が小さいから、買い替えたほうが良いなどと勝手な事を言っていましたが、ホイッスルの有効性を再認識した事件でした。僕達はどの山行にも携行していますが、使い道は熊除け用途が多かったのです。
この時の山行には、小型無線機も持っていたのですが、一台の調子が悪く、テントに置いて来て、使用できなかったのです。悪い時は得てしてこんなもんです。
ミツモチ山の小学生も、捜索者に向って声をあげたようですが、今後は林間学校参加者全員に非常用ホイッスルを携行させたほうが良いのではと考えます。
それと、大袈裟と取られるかも知れませんが、電波発信機の携行です。山の家を管理している自治体が、林間学校の参加者全員に貸与するのです。都会でもPHS,携帯電話での位置探知システムを、子供や老人が利用する事が珍しい事では無くなっています。犬用の探知機も発売されています。
万が一事故があると引率者の責任が厳しく問われる昨今です。この事から子供達の林間学校などの行事が行なわれなくなる事を心配します。子供達には、野生と知性を兼ね備えた人間として成長して欲しいのです。ハイキング程度の山でも、このシステムを使用することにより、引率者の精神的負担は軽減すると思います。
登山でも、以前では考えられなかったハンディGPSを使用した位置確認が普通に行なわれています。携帯電話の安直な使用での遭難救援依頼も問題になっているようですが。
この、システムには、人工衛星を利用して位置探査する方法と、電波発信機と、方向探知機、または電波送信機とアンテナの組み合わせで位置を探る方法が考えられます。(後者は昔からアマチュア無線で、フォックスハンティングと称する遊びに使われた)どちらにしろ、利用者が増えれば、驚くほど安価で提供されるようになるでしょう。ミツモチ山の小学生が救助された事は本当に良かった。今後同じような事故が起きない事を祈っています。
 大音響ホイッスル  http://uside.net/whistle/
 高精度位置探索システム  http://www.ntt-at.co.jp/product/accurate/index.html

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2006年6月25日 (日)

笛と電波発信機の携行をーミツモチ山

Tp_sandora  栃木県矢板市ミツモチ山(1248メートル)で、登山中の小学校6年生が行方不明となり、翌日、6月21日のの朝無事発見されました。前日の昼頃に行方不明になったとのニュースを聞き、早く見つかってくれと、祈らずにはいられませんでした。夕方になっても発見されない。たのむ、たのむ神様、雨を降らせないでくれ、熊に襲われて救助を待っている状況まで頭に浮かびました。夜になって捜索打ち切りのニュース。何故だ!。夜間捜索を続けないのか。2重遭難の可能性は低い山ではないのか。考えられる事はひとつ、捜索中のライトを見て、小学生が暗闇の中を無闇に歩きまわる危険性を考えたのでしょうか。夜間捜索打ち切りについては、山の状況や、捜索体制がわらないので、これ以上書きませんが、この事は、今後の為にも調べてみたいと思います。
小学生を救出したのは、朝から捜索に加わったNPO法人「日本救助犬協会」(東京都中野区)の会員と救助犬(ラブラドール、8歳)のコンビとの事でした。
良かった。僕はこのNPO法人の存在さえ知りませんでした。早朝には現地に駆けつけて捜索に加わる機動力、組織力など、しっかりした組織なのでしょう。 すぐにHPを見ました。HPには捜索状況が誇ることなく、謙虚に書かれていました。
NPO法人「日本救助犬協会」様。無断ですが、素晴らしい行動を称えて文と写真をコピーさせて頂きます。後で応援の事も含めて連絡いたしますので、お許しください。
 NPO法人「日本救助犬協会」ホームページhttp://www.kinet.or.jp/kyujoken/index.htm

「 20日夜の報道で小学生の遭難及び捜索の一時中断を知り、救助犬による捜索の必要性を問い合わせた結果、20日22時、矢板警察署より出動要請があり、隊員7名と救助犬5頭が出動した。朝になるのを待ち6時過ぎよりミツモチ山頂上から八方ケ原方面を二手に別れて捜索を開始した。それぞれのコースをたどって付近一帯を捜索し、再び合流。その後大間々台方面に抜けるコースを捜索中、7時50分頃、行方不明になった頂上より北方面に約1.6キロ離れた遊歩道付近でかすかな子供らしき声を聞いた為、同行していた救助犬のうちの1頭サンドラをその場から谷底方面に出してみると犬はどんどん降りていった。他の隊員は遊歩道に待機し、サンドラのハンドラーが後を追い谷底まで降りると、いったん声も聞こえず、又無線も通じなくなった。更に少し谷を下り、沢の反対側に渡るとかすかな子供らしき声が再び上方から聞こえたため、サンドラに今度は反対斜面を登るように指示した。斜面が急でハンドラーがようやく追い着くと犬は更に登ってゆく。そのあたりで子供の声をはっきり確認したがガスが残っており、しばらくは姿を確認できなかった。やがて15メートル上方にサンドラと立っている子供を確認、8時20分現場に到達し、平野君だと確認した。附近では深夜から早朝にかけて大雨が降り、発見された平野君も泥まみれで多少は衰弱していたものの元気で、その後捜索隊員に背負われて無事下山した。
今回の救助犬出動隊長の西原氏は「とにかく、我々は運がよかった。平野君もしっかりしており良く声を出してくれた。発見はサンドラだけの手柄ではない。行動をともにした隊員や他の犬達たちの手柄でもある。また、捜索を手伝う旨の我々の申し出に、的確な対応を取ってくれた矢板警察署に敬意を払いたい。」と述べている。」

やはり雨は降ったのです。小学生は熊も見たと話しているそうです。でも君は良くがんばった。救助隊の皆さん、本当にありがとう。今後、NPO法人「日本救助犬協会」を 応援します。小、中学生の林間学校での行事に、今回のように登山も組みこまれる事もあるようです。団体からはぐれた場合の行動などは、充分教えられると思いますが、それでも迷った際、今回は小学生の声が聞こえたとの事ですが、笛の有効性、そして電波発信機の携行などについて書くつもりでした。自分の体験なども含めてまた書きます。
  写真は救助犬「サンドラ」
 

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2006年6月23日 (金)

不撓不屈ー映画

Index_320 映画「不撓不屈」を見ました。一税理士が国家権力と闘った衝撃の実話です。高杉 良さんの原作が文庫本となって新潮文庫で出版されており、その帯に書かれたメッセージが、この映画そのものでした。
「その男、ただものではない」「権力と闘った男の勇気ある生涯」「闘う男をささえた家族の信頼と愛情」
 小説も映画もプロローグとして、国家権力と闘い抜いた、税理士飯塚毅(滝田 栄)が、DATEV(ドイツ連邦共和国税理士データー処理協会)の記念式典に招かれる。そこでの祝賀スピーチを、ドイツ語で格調高くスピーチをするところから始まる。それから、後に「飯塚事件」と呼ばれることとなった国税庁、検察庁という強大な国家権力との約7年間に渡った闘いの回想になる。
ストーリーは「不撓不屈」公式サイトで読んでいただくとして、ここでは省きますが
映画前半は、対立する国税庁からのすさまじいまでの圧力と弾圧が描かれ、苦境に陥る飯塚税理士と、彼を支える家族が描かれます。緊迫した場面が続き飽きさせません。国家権力側が発表することだけを報道するマスコミ、しかし飯塚を信じる家族、学問の恩師、精神の師、多くの理解者により、苦しい闘いは次第に国税当局を追い込んで行きます。古き良き野党、社会党の代議士の活躍や、国会での論戦場面など、まだ野党の強かった往時を知るものにとって懐かしく思い出しました。(原作では自民党代議士も活躍します)
飯塚税理士役の滝田栄は、私生活での生き方が、主人公と共通するものが有り、役になりきった見事な演技です。妻役の松坂慶子、国税庁高級官僚で敵役の三田村邦彦、飯塚の恩師役の夏八木勲など、皆熱演です。社会党代議士役の田村涼成が、味があり上手いです。
ライブドアー、村上ファンド、日銀総裁などの不祥事が続き、一方では家族崩壊などの暗い悲惨なニュースが後を絶ちません。主人公飯塚税理士の誠実で、正義感の強い男の勇気と信念は、とても真似の出来るものでは有りませんが、これからの生き方の指針を与えてくれました。妻と3人の子供達が見せる家族の信頼は、現代では失われかけている正しい家族像を教えてくれます。子供達は、父親に敬語を使います。実話をドキュメンタリータッチで描いているので、盛り上がりには乏しい面も有りますが、感動したり、家族愛に少し泣いたりしていたら、2時間が短いくらいでした。見て良かったです。骨太のお薦めできる映画だと思いました。★★★★4つ
  映画「不撓不屈」公式サイト  http://futo-fukutsu.cocolog-nifty.com/

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この男、ただものではないー不撓不屈

Ziko_320  日本、敗れたり。朝4時からプロジェクターで80インチの画面いっぱいに動く日本選手を応援しました。ブラジルに対してどこまで戦えるだろうか、選手の動きはどうだろうかと、今日は勝敗よりも、なにか映画を見ているような落着いた感じで、見ていました。大画面で見ると、個人の持つテクニック、躍動感の差が良くわかります。結果は仕方ない、さあ次なる目標に向って進もう。ジーコ監督ありがとう日本選手ありがとう
団体スポーツでは、全てに云える事かもしれませんが、サッカーを見ていると、ヒマラヤ高峰の登山隊に似ているなと思いました。皆の力量も揃い、リーダーの意思の伝達や指導力も発揮されて、最後のアタックまで行けても、そこからは、個人の登攀力、技術、判断力、精神力の一段と高いレベルの世界になる。そのグレードに達していて、高いモチベーションを持つ隊員が少ないと、難しいルートからの登頂の可能性は少ない。日本のサッカーも、チームの個人の力量をもっと高めないと、世界レベルでみると、ノーマルルートは、登れても、バリエーションルートの登攀が無理な登山隊になります。控え選手も活躍したブラジルチームを見ていると、日本サッカーが、このレベルに到達する事が可能なのか、それともラグビーや、バスケットボール、アイスホッケーなどに共通する格闘技要素で、日本チームには身体的に大きなハンデがつきつけられるのでしょうか。
それと、ジーコ監督の後任は誰なのか、全日本のメンバーの入替えなども含めて
見守りたいスポーツです。
映画「不撓不屈」の事を書こうと思いましたが、サッカーに変わりました。
「不撓不屈」は、また書きます。★★★★4つの映画で、お薦めです。

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2006年6月21日 (水)

新日鉄と日本郵船その2

昨日の続きです。
昨日は定期預金の利息について書きましたが、今日は株式配当についてです。
6月10日に「高配当がぞろぞろ」と書き、一部上場の幾つかの銘柄名を書きました。最近の高配当と、株価の下落でかなり高利回りになっていたからです。特に高い利回りの銘柄を選んだわけでは無く、東証一部上場で、名前の知られた会社を書きました。その内で、倒産の心配は無さそうで、他社よりは企業情報に詳しい会社2社を選んだら何所だろうと考えたのが今日のブログです。定期預金との利回り比較をしたくて書いたもので、決して株式投資を奨めることではありません。
 5401新日本製鉄(株)
  企業情報 http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/5401.html
 6月20日の終値 399円
 1株配当  年9円    1000株購入資金 399、000円
    配当 年9000円  配当利回り 年2.26パーセント

 9101日本郵船(株)
  企業情報 http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/9101.html
 6月20日の終値 714円
 1株配当  年18円    1000株購入資金 714、000円
    配当 年18、000円 配当利回り 年2.56パーセント
    その他株主優待として、豪華客船飛鳥の10%割引券など

定期預金利率0.08%に比べると、約30倍近い利回りです。それと定期預金は税金が、20%徴収されますが、株式配当は現在のところ10%の源泉徴収ですみます。この10%の違いは大きいです。株式配当ですから、会社の業績次第では、配当金が半分になる事もあります。それでもまだ1%以上だと考えると、気が楽です。株価が下がるリスクですが、もし今の配当が維持されているとすれば、これ以上の下落が続いて株価が安くなると、配当利回りが3%に近くなります。これだけの会社の配当利回りが3%となると、買いも入りますので、その辺が下値と考えても良いでしょう。しかしこの10年間の株価を見れば、新日鉄は200円以下が何回か、日本郵船は400円以下が何回かありました。要は、孫にあげよう位の気持ちでいれば良いということでしょう。
身近な高配当企業では、東京電力、東北電力などの電力株も配当の良い会社として知られています。常に2%以上の配当利回りを続けています。高配当企業を見直そう等と言うときには、必ず名前が挙がります。しかし、確実に起こるといわれる大型地震の際の、原子力発電の危険リスクがありそうです。
しかし、低金利政策といって、世界に類を見ない0%金利を続け、国民の銀行預金、郵便貯金での生活設計を、根底から壊滅させた半面、ファンドや消費者金融には、有り余る資金が廻されて、巨額の利益を生み出しています。消費者金融のバックには銀行があります。ここまで書くと、また昨日の政策の総元締めの親分さんの話に戻るので、もう止めます。なんだかこの頃、普段はそれほどでもないのに、文章を書き始めると途端に、世の中に対して怒りっぽくなっています。反省。
株式投資は自己責任で。
 

 

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2006年6月20日 (火)

新日鉄と日本郵船

今日の日経平均終値は、昨日よりー211.94円安い14、684.41円でした。値動きに無理に理由を見つけるといった、方向性の無い落着かない市況です。金利の現状維持か、引き上げかの見通しの悪さも原因のひとつでしょう。
金利といえばご存知、今の定期預金の利息は0.08%です。誰かさんと同じ1000万円を1年間預けて、利息は8000円です。1000万円などを簡単に定期預金に出来る人は少ないですから、100万円とすると利息は年に僅か800円です。
それから所得税120円、地方税40円を源泉徴収されて、640円。隣の駅の銀行までの往復交通費が280円、手元に残るのは360円です。主婦のパート代の時給30分しかなりません。これが日銀が13年間続けてきた超低金利政策です。304兆円(毎日新聞)という国民の預金金利の犠牲の上に、推し進めてきました。この現実と1000万円を6年間預けて、2500万円にしてもらったという人が、この政策の総元締めの総裁さんだというところが、皆なんとも割り切れないのです。
総裁さんは、恵まれた家庭に育ち、東大、国家試験を上位の成績で突破し、エリート街道をひた走ってきて、周囲からは有能との評価が高く、この人に代る人が見当たらないとの事です。しかし答弁などを聞くと、この地位の人に求められる、高い人格形成が出来ていない、正義の無い人のようです。社会勉強も不足のようで、貧しい人の心や生活感などもとても理解できないでしょう。社会勉強が出来ていないと云えば、話は脱線しますが、建築設計で、ちょっと難しい対応をさせられる面倒な設計依頼者として、昔からいくつかの職業の人が云われることがあります。少し社会に順応出来ていないというか、話の要点がかみ合わない時が見うけられるからでしょう。
話を戻して、残念ながら総裁の品格の問題が、 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で、ノーパンしゃぶしゃぶのご愛用者だったなどと書かれてしまいます。
人の上に立つ立場の者の、心構えの問題だと思います。
いけない、今日はこんな人の事を、ぐじゃぐじゃ書くのではなく、6月10日に書いた、高利回りがごろごろの続編として、新日鉄、日本郵船の事を書くつもりでした。
これは、明日書きます。
今日は映画「不撓不屈」を見てきて、主人公の、高潔な人物像に感動したものですから、つい、時の人、日銀総裁と比べて書いてしまいました。
最後に日銀の規約の一部を書きます。これを読むと、この規約に違反している、していないなどではなく、不撓不屈の主人公のいうように、運用するのは人間次第、人間としての成熟度の問題という意味が良くわかります。

日銀規約抜粋
(2)職務上の関係者以外の者と接する場合にも、その頻度、場所等または財産上の利益供与もしくは供応接待について、社会通念上相当と認められる程度を超えたと受け止められないようにするなど、世間から疑念を抱かれることのないよう慎重に配慮しなければならない。
7.個人的利殖行為
(1) 職務上知ることができた秘密を利用した個人的利殖行為は、厳に行ってはならない。
(2) 現担当職務と個人的利殖行為との間に直接的な関係がなくとも、過去の職歴や現在の職務上の立場等に照らし、世間から些かなりとも疑念を抱かれることが予想される場合には、そうした個人的利殖行為は慎まなければならない。
また、疑念を抱かれる利殖行為に該当するか否か判断し得ない場合は、あらかじめ所属長(所属長自身の場合はコンプライアンス会議の審議を経て総裁が役職員の中から定める者)に相談するものとする。

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2006年6月19日 (月)

せせらぎ菖蒲園

Sesera1_320  今日は、隣接する富士見市の山崎公園に行きました。公園内のせせらぎ菖蒲園の菖蒲がお目当てでした。自転車で15分の近さです。それほど広くはない菖蒲園ですが、色とりどりの菖蒲がきれいに咲いていて、楽しめました。
平日なので、来園者も少なく空いていましたが、シートを懸けた屋台が3台も置かれていましたので、休日には賑わうのでしょう。近くの養護老人ホームのお年寄りが、車椅子で訪れていました。それぞれの菖蒲に美しい名前がわかるように、名札がつけられています。今が丁度見頃です。
Izunou2_512 (伊豆の海)
Yoakem1_512 (夜明け前)
Kamizi1_512 (神路の雪)
Koyuki1_512(小雪路)

Tiyono1_512 (千代の春)

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2006年6月18日 (日)

仮面の女神

Posuta_320 訪ねてみたい博物館のひとつに尖石縄文考古館があります。日本三大遺跡のひとつと云われる、長野県茅野市にある尖石遺跡に隣接して建てられています。
尖石遺跡は縄文中期(4000年~5000年前)の、我が国における代表的な遺跡です。ちなみに日本三大遺跡とはこの尖石遺跡の他に、平出遺跡(長野県塩尻市)と登呂遺跡(静岡県静岡市)だそうですが、中世になると別の三大遺跡があるようで、尖石は古代三大遺跡のひとつだと思います。ただ新たな発掘が続けられていますから、近年注目された三内丸山遺跡(青森県・青森市)、吉野ケ里遺跡(佐賀県)などの大物遺跡が出てくると、日本三大遺跡とは云われなくなるかも知れません。尖石遺跡や尖石縄文考古館は、紹介するHPが沢山ありますので、ここで書くまでもないでしょう。
この遺跡を訪ねたのは、もう30数年前で、誰もいない道端に車を止め、そこから少し斜面を登ったところに、尖石の由来になった縄文時代に石器を砥いだといわれる三角錐状の岩がぽつんとあり、復元住居がいくつかあるまだ発掘中の淋しい遺跡でした。近くに木造の小さな資料館があって、発掘品の展示が行なわれていましたが、資料館の規模の割に、素晴らしい火炎式土器が多数、無造作に並べられているのに驚いた覚えがあります。近年この遺跡も立派に整備され、平成12年には、資料館が尖石縄文考古館として新築されました。来月からこの考古館の陳列品のなかの「仮面の女神」と呼ばれる土偶が、国の重要文化財に指定されたことを記念する特別展示があるのです。いろいろなイベントもあるようで、この機会に、もうひとつの超大物、国宝に指定されている土偶「縄文のヴィーナス」にもお目にかかるチャンスだと思いました。「縄文のヴィーナス」と呼ばれるこの土偶は、縄文時代の資料として、始めて国宝に指定された貴重なものです。縄文時代の資料で国宝指定は非常に少ないのです。整備された遺跡や、このユニークな女神達の感想は、訪ねたその時にまた書きます。
ところで、縄文のヴィーナスと呼ばれている土偶は、もうひとつあります。こちらも国指定重要文化財の土偶で、山形県立博物館に陳列されています。(レプリカが出土した船形町の歴史民族資料館にもあります)山形県船形町の西の前遺跡から出土された、約4,500年前から4,000年前のものといわれる、高さが45cm、重さが2.8kgの 日本最大の土偶です。発見や縄文のヴィーナスと呼ばれたのも、この8頭身美人土偶のほうが先輩のようですが、あちらは、いまや国宝、やや歩が悪いようで損しています。でも写真で見る限りこの船形町の土偶の方がヴィーナスと呼ぶにふさわしいと思います。尖石のほうは、かりそめにも国宝、縄文のお母さんでは納得されないでしょうから、仮面の女王と並んで「縄文の女神」と呼称統一した方が良いかと思います。インターネット検索でも、ヴィーナス、ビーナス、女神と混乱していますので。
Togave (尖石縄文考古館蔵)

Hunave (山形県立博物館蔵)
 (船形町歴史民族資料館蔵ーレプリカ)

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2006年6月17日 (土)

こんな事を聞きたい

Nihonb1_320_1  参院予算委員会での、福井日銀総裁への質問が、村上ファンドへ1000万円拠出した経緯や、得られた利益などばかりに向けられているようで、いらいら感がつのります。
民主党の偽メール事件も、裏の本当の仕掛人は誰だったのか等の知りたい事が解明されずに忘れ去られようとしています。
今度の事件も、単純な解約の判断ミス程度で、幕切れにはして欲しくない問題です。できる事なら福井総裁に質問してみたい事項が、次々に浮かびます。
 1.いったい誰が、何の目的で、村上ファンドへの拠出問題を持ち出してきたか知りたくないですか。
 2.国会閉幕の少し前に問題化させて、時間切れで幕引きを図り、辞任しないで良いなどと擁護されるあたりに、何か裏の黒い計画性を感じませんか。
 3ゼロ金利政策解除の時期など、.日銀の政策運営に与える影響を考えると、政府に借りを作らされた、はめられたと考えますか。
 4.小泉総理は、自民党次期総裁選挙に向けて、すさまじい権力闘争が身近で見られるなどと言っていますが、総裁選候補予定者の、裏での画策に関係しているとか、または思い当たる節がありませんか。
 5.1998年3月に、当時次期日銀総裁と目されていた副総裁のあなたが、日本興業銀行と三和銀行からの高額の接待の見返りに、金融動向に絡む日銀の機密情報を公表前に流したり、新しい資金取引への入札参加を認めたりするなどの便宜を図っていた疑いで営業局証券課長が逮捕された事件の責任をとり、辞任しました。その年の11月に富士通総研理事長になり、翌年には、村上ファンドのアダバイザーとなって、1000万円拠出した事になっています。若い人を応援する気持ちで有志数人となどと、かっこいい事を言っていますが、実際は裏があり、村上氏は何らかの見返りを予測して、1000万円の現金の拠出無しに、権利をくれたのではないですか。1000万円を拠出した時の、あなたの銀行資料や、手渡し、振込みなどの状況を教えてください。
 6.有志数人とは、本当のところ何人ですか。富士通総研の部下ですか、日銀内部に太いパイプを持っていたあなたですから、日銀の旧部下達ですか。1000万円でどのくらいの利潤が得られるかなど生臭い話しはしなかったのですか。どんな話しをして、その後の有志達数人との関係はどうなったのですか。
 7.結局3年後の2003年3月に、日銀総裁に就任するわけですが、かなり以前から、村上氏側とその事を話題にしていませんでしたか。1000万円拠出が本当としても、拠出の話しは村上ファンドからどのように持ちこまれたのですか。あなたから積極的に働きかけたのですか。有志数人とは、リクルート事件のように、裏で政財界に支援をしてもらいたく、ファンドの権利を持ってもらいたい人を、あなたが紹介したのではないのですか。
 8.村上ファンドへの資金拠出を続け、ライブドア摘発後の2月に、急に解約手続きをとったとの事で、「村上ファンドの設立当時の志と大きく違ってきたので」などと説得力に欠ける発言ですが、村上ファンドへの捜査情報の入手や、内部情報を得たのでは無いと本当に言いきれますか。解約はどちらから、どのような話し合いの上で行われたのですか。解約手続きはいつ、誰が、どこで、どのように行ったのですか。
 9.運用益について、なんとも歯切れの悪い発言を繰り返していますが、あなたの確定申告などの金額とは、違った資料が村上ファンド側から出た場合の事を考えての裏工作を画策し、検察などの情報収集やつじつま合わせの時間稼ぎをしているのではないですか。この運用益に関して、最近村上ファンドの誰と、どんな話しをしましたか。困ったなと思う事がありましたか。
 10.証券会社では、顧客にA<B<C<D<Eなどのランク付けをして、取り扱う事もあるようですが、村上ファンドの、あなたへの処遇は、特別Aクラスぐらいだったのではないですか、普通以上の利益配分をしていますなどの話をされた事がありますか。
 11.村上ファンドが取得した銘柄の株価は上昇しましたが、あなたが現在持っている株式は、どのようにして、誰のアドバイスで購入されたのですか。また、村上ファンド銘柄ですか。
 12.「世間を騒がせたことをお詫びする」といっていますが、世間などというより、国内の政財界、金融、株式市場への影響のみならず、世界的にも、日本の信用を失わせる重大な事件の当事者だとの自覚が、どの程度あるのですか。また今後の展開で、村上ファンド側、または村上氏個人との、新しい情報や、内部告発が出て、あなたの話との食違いが表れたら、日銀総裁を潔く辞任する覚悟がありますか。

書けば書くほど、いろいろ出てきます。今日はこのへんで時間切れ。
普通であれば、福井総裁は最終的に辞任するだろうと書くのですが、今回はなんとも読めません。明日のサッカー試合は読めているのですが。本当の所、サッカーは解らないのですが、ワールドカップでの他国チームの試合をテレビでこんなに見たのは始めてです。どこのチームの選手も迫力があって力強く、上手い。トリノ五輪でのスノーボード、成田童夢くんや今井メロさんを思い出してしまうのは、マスコミが悪いのです。
 

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2006年6月15日 (木)

いまさら説明されてもー医療制度改革関連法

 医療制度化改革法案は5月17日の衆院厚生労働委員会で強行採決、18日に衆院通過、この間マスコミの報道はいたって低調でした。ある新聞は一面にも出しません。ところが昨日(14日)参院本会議で、自民、公明両党の賛成多数で可決、成立すると、とたんに扱いが大きくなり、法案内容などに詳しく触れて、高齢者の負担が増えそうです等と書きます。他の医療問題などの影に隠しておいて、法案が成立してから騒いでも遅いのです。負担が増えるなどと簡単に云われても困ります。この法案は情け容赦の無い、高齢者への負担増です。なるべく国民には知ってもらいたくない法案内容のようですから、ここにしっかり書いておきます。
詳細はこれから詰めるという事のようでもあり、どうもその辺がはっきり理解できないのですが、決まったのだからもう仕方ないという考え方は、止めようと思います。イラク問題、米軍駐留問題などすべて拡大解釈されて、悪い方向に持っていかれていますから。
それでは医療制度改革法の骨子です。
 1.70歳~74歳の人の患者負担を1割から2割に増やします。(20%アップではありません。窓口で倍の金額を支払う事です。1人あたり約年間2万円増)ー2008年4月より
 2.70歳以上で現役並の所得のある人は、患者負担を現在の2割から3割に増やします。現役並所得者とは、夫婦世帯で年収520万円以上、単身者で380万円以上の所得のある人達です。(この数字の引き下げ理由を検討するなどは、お役所の最も得意とするところです。失業保険、年金、介護保険などで、実証済です。事実今回も引き下げ案と込みでやってくれました)-2006年10月より
 3.長期療養が必要で、療養病床(現在38万床の療養病床を約6割削減します。 具体的には医療型(約25万床)を約15万床に削減。 介護型(約13万床)を全廃します) に入院する70歳以上の患者の光熱費、水道代、食事代を全額自己負担とします。(自宅にいても、食費や光熱費は払うのだからという論理です。要は、病床を半分にしたいから、出ていきなさいということです。毎日の食事が一回でも良いから、置いてくださいと言うお年寄りの悲しい話など聞きたくもありません。自宅療養が望ましいといいながら、介護保険は改悪し、ヘルパーさんの負担を少なくするから、右手が利かないなら、左手で雑巾掛けしなさいと云っています)ー2006年10月より
 4.光熱費,水道代,食事代の全額自己負担を65歳~69歳にも拡大適用します。-2008年4月より 
 5.高額療養費の限度額を引き上げる。(一般所得の70歳未満の人の場合、7800円増の80100円になる)-2006年10月より
 6.遺族に健康保険から、所得に応じて支給していた埋葬料を一律5万円に引き下げる。ー2006年10月より
 7.保険料を決める標準報酬月額の上下限の拡大(まだ解らないので調べて、また書きます)-2007年4月より
 8.現行の老人保険制度を2008年4月に廃止して、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度を発足させる。ー2008年4月より
 75歳以上の高齢者だけの医療制度です。独自の診療報酬体系などが盛り込まれます。
イ.今は保険料を支払っていない人も含めて、 75歳以上の全高齢者から保険料を徴収します。(年金からの天引きなど)。
ロ.保険料の滞納者から保険証を取り上げ、医療機関の窓口で10割負担になる、資格証明書発行の措置が可能になります。(保険料滞納者の、保険証の期間を限定するなども、今後の視野に入っているようです)
ハ.  国保加入の65歳以上の高齢者の保険料を年金から天引き します。(介護保険もいつのまにか年金から天引きされるようになりました)

書いてみると、かように難しいのです。特に後半になると、これからよく調べないと解らないことが多く、書き難くなりました。老人には、年金課税の強化、国民健康保険料の引き上げ、介護保険料の引き上げなど冷たい風が吹付けます。
今こんな葉書が来ています。「平成18年度の年金額が、17年度の全国消費者物価指数が前年を0.3%下回ったので、支給額を0.3%引き下げます」
単なるデーターと思っていた全国消費者物価指数とやらは、こんな事にも利用するですね。
まさかと思っていた、風邪を引いた時などの小額医療費は、患者全額負担などが、本当かと思えてきます。
「老後は自分で守りましょう」外資系保険会社のCMがやけに目に付くこの頃です。
 

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2006年6月14日 (水)

三菱「i(アイ)」-ちょっと気になる車

Jn13_001_320 三菱自動車の「i(アイ)」のカタログの表紙を見た時、ちょっと惹かれるものがありました。日産マーチクラスの新車かと思わせる、ボリュウム感です。カタログを開くと、なんと軽自動車でした。デザイン的には似た外車や国産車もあり、カタログが謳うほどの新しさは無いのですが、横からの写真のスタイルが美しく、良いなと思いました。。
実車を見たのは、数日後、ある駐車場に似た車があり、近づいてみたら「i(アイ)」でした。「うーん、写真にだまされたか。」想像していたよりずっと小さく感じられ、そこはやはり全長3400の車でした。それでも、側面のデザインは魅力的でしたが、残念、他の軽自動車と同じく、フロントマスクにボリュウム感が無くちょっとがっかりしました。ベンツのA160クラスの存在感は、軽自動車の枠では無理なのですね。それでも、今後の販売実績が気になる車の一台です。
三菱自動車のホームページから、この未来形スモールi(アイ)のペーパークラフトをダウンロードして作ってみました。フロント部分のフォルムがちょっと複雑で、のり付けが難しいのですが、脳の活性化にはなりました。ホームページには、他の車種のペーパークラフトもあり、ダウンロードしてカラープリンターでコピーすると、すぐ作れます。
Dscn0405_320
ペーパークラフトでも、正面からは駄目、横顔美人です。

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2006年6月13日 (火)

ジーコ監督・鋸岳その2

「ジーコ監督」 
 昨日は、サッカーの試合を見ていて、ブログは書けませんでした。
オーストラリア戦には負けましたが、ジーコ監督を応援します。相手の有るサッカーの試合運びに、正解は無いと思います。選手が自分自身で考えた創造的プレーを求め続けたジーコ監督。スポーツ集団でのジーコ流の考え方が、好きです。昨日は後半に選手の集中力と、勝利に対する意欲が相手より落ちた結果敗れました。たとえ残る2戦に敗れたとしても、ここまで選手を育て上げ、選手の目指すサッカーの方向性を指導した功績は大きいものです。惜しむらくは、スタッフの組織作りがジーコ監督の思うようには出来なかったのかも知れません。昨日の対戦相手チームのヒディンク監督が、オランダ、韓国で作り上げたヒディンク師団とも呼ばれる組織作りを評価していたのが、ジーコ監督だったのも皮肉です。
神様ジーコが、よくぞ日本代表監督を務めてくれた。ジーコ監督と共に戦った選手たちは、これを生涯誇りに思い、懐かしく思い出す事でしょう。神様は時にいたずらします。
こらからどんな事が起こるか、まだわかりませんよ。いや、起こるような気がします。
僕の所属した組織にも、強制や、指示することなく、ある時は共に、ある時は自由な登攀を勧め、個人個人に強いモチベーションを作らせてくれた、生涯忘れる事の無い名クライマーがいました。

「鋸岳その2」
一昨日(11日)の横岳峠までのルート記述で、一緒に登った友人から記憶違いを指摘されましたので11日のブログに追記として訂正しましたが、再度書いておきます。
「この先富士川の水源」の矢印標識が出た地点の、左にやや入った所に、岩の間から勢い良く水が出ています。これが水源と考えて良いと思います。奥には本流と思われる水音が響いていました。これより上に水場は有りません。この水場からもとの所に戻った辺りにロープが下がっていて、僕は覚えが無いのですが、友人はこれを掴んで登ったようです。そこから急登10分強くらいで、直上するか右方向に登るかの、本文に書いたわかり難い分岐地点です。本文ではわかり難い分岐地点のところに水源があるように書きましたが間違いです。ここから、右方向に樹林帯を登るのが横岳峠に出る正しい踏み跡ルートです。
本来、登山は自分でルートを見つける事にも喜びが有るのですが、南アルプス鋸岳は200名山ながら、指導標の全く無い山です。25000分の1地図にも、釜無川林道方面からの登山路は未記入です。同じように難路といわれる佐武流山には、登山道を作った地元山岳会の設置した指導標が有ります。鋸岳は200名山ゆえに登りたい方が多いと思い、悪天候時に危険個所となりそうなので、お節介ながら書きました。第6堰堤から上の沢沿いの登山路は、雨天で増水の恐れがあり、下山できない状態になる事も考えられます。気をつけましょう。
登山は自己責任で。

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2006年6月11日 (日)

右方向へ登ることー鋸岳(200名山)

Jn11_001_320  関東周辺の日本200名山で、登山路がやや難しいとされている山のひとつに南アルプス鋸岳があります。夏山シーズンとなり、鋸岳の登山を考えている人もいる事でしょう。従来は戸台より角兵衛沢を詰めるコースが多く登られていたのですが、最近は釜無川林道を利用するルートを登る登山者もも多くなりました。このルートについては案内書や、登山記録のHPも多くありますので、ここでは書くまでも無いのですが、昨年秋にこのルートから登ったところ、登山道で、1箇所迷いやす場所がありますので書いておきます。迷った記録や、迷った経験から同じ注意を書いているHPもありましたので、少し詳しく書きます。中央本線、富士見駅よりタクシーで林道ゲートまで入り、約2時間半の林道歩きで、第六堰堤到着(標高1540m付近)。この先に立派な小屋があります。登山者が使用できませんが、軒先のバルコニー部分にテントが張れます。ここでなくとも周りも快適な広場で、どこにでも幕営できます。ここに幕営して早朝出発する登山者が多いようです。僕達は横岳峠まで担ぎ上げて幕営し、山頂を往復しました。この横岳峠までのコースで、迷い易い個所があるのです。小屋横から、河原に下り、渡渉して、河原を登ります。再度渡渉して左岸の小道を行きます。(渡渉は川の増水状態で違うでしょう)やがて「この先富士川の水源」の標識が出ます。ここまでは、ペンキ印などもありまず間違える事は有りません。そこから急登10分ほどで、わかり難い分岐に出ます。左に少し行くと水源と思われる水場があります。記録には岩の間から水が流れ出ていると書かれたものも有りますが、僕達が登ったときは、沢状で勢いよく流れていました。この水が非常に旨く、下山時にもポリタンクに汲んで持ちかえったほどでした。尚これより上には水場は有りません。
ここから、元の分岐に戻った付近からが問題の個所です。この樹林帯に「やや左方向に直上する踏み跡」と、「右方向に進む踏み跡」が明瞭についており、木にはどちらにも赤や銀色の布、テープが付けられています。特に直上するルートには、ご丁寧に真新しい布が幾つかついていました。しかし正しいルートは右方向に、樹林帯をトラバース気味に登ります。「右方向」「右方向」と覚えておけば間違いありません。峠まで急登です。翌日に登った幾つかのパーティは、沢沿いに直上し、横岳峠には出ずに、横岳峠から三角点ピークに至る稜線に直接飛び出したようです。多分旧いルートか作業道でしょう。距離的には変わらないと思いますが、踏み跡も不明瞭で迷いやすく、不安だったと話してくれました。もし廃屋同然の造林小屋に出たら、それは間違いルートです。悪天候の時や、横岳峠で幕営したいパーティは気をつけてください。横岳峠からは、踏み跡もしっかりしていて、第一高点(鋸岳山頂2685m)までは問題ありません。見た目よりは、さほど難しくない登りです。下山時は、間違いルートに入るほうが難しいと思います。難なく横岳峠まで下れます。Jn11_002_320
最後に、釜無川林道のゲートですが、富士見駅のタクシー運転手さんの話しでは、林道が工事中なので、原則的には歩行禁止であり、ときにはゲートの通行を断られる事もあるとの事でした。その場合は、ゲート少し前から沢に降りて迂回して林道に上がれば良いとの事です。しかし第六堰堤までの林道歩きは、帰りが堪えますよ。帰りもゲートから富士見駅のタクシーを呼べます。ゲート前より、やや下ったほうが、携帯電話がつながりやすいようです。登山は自己責任で。気をつけて。      (写真は横岳峠)
「北の国から」
  北海道からの情報です。知床峠は、夜間も通行可能になったそうです。
[追記」
横岳峠までのルート記述で、一緒に登った友人から記憶違いを指摘されましたので訂正します。「この先富士川の水源」の矢印標識が出た地点の、左にやや入った所に、岩の間から勢い良く水が出ています。これが水源と考えて良いと思います。奥には本流と思われる水音が響いていました。この水場からもとの所に戻った辺りにロープが下がっていて、僕は覚えが無いのですが、友人はこれを掴んで登ったようです。そこから急登10分強くらいで、直上するか右方向に登るかの、本文に書いたわかり難い分岐地点です。本文ではわかり難い分岐地点のところに水源があるように書きましたが間違いです。
ここから、右方向に樹林帯を登るのが横岳峠に出る正しい踏み跡ルートです。訂正してお詫びします。

   
                                    

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2006年6月10日 (土)

高利回りがごろごろ

Yasai_2 昨日の日経平均の終値は14,750.84円でした。6月6日に「よく下がりますねー株価」で2ヶ月で1821円も下がったと書きました。書く時が数日早すぎたようで、昨日書けば2ヶ月で3000円近く下がりましたと書くところでした。異常な下げ方です。どこかのHPにスターリンショック以来の急降下と書いてありましたが、さすがにその頃は知りません。
昨日の日経平均は、乱高下して1日の上下の値幅430円。投資の本質から外れた、危ない市況です。村上ファンド前代表の村上氏の儲け方の汚さが連日報道されていますが、所詮株式市場は、だまし合いです。村上氏などよりもずっと「プロ中のプロ」の悪い仕掛け人が、組織的に動いています。見せかけの売買注文なども平気で行います。躍らされないようにしましょう。昔はよかった。ボックス株というか、京王電鉄などの電鉄株もそうでしたが、50円くらいの値巾で上下して、安心して株価の先が読めた会社がいくつもありました。今は投機一色。利ざやだけを得るだけのやり方ばかりです。3年で一億円などという雑誌記事に乗せられてはいけません。
ところで、本題です。このところの株価下落で、各社の株式配当がどこも高利回りになってきました。年利換算3%などごろごろ、6%、7%なども目に付きます。
今回の暴落相場を教訓に、資金の30%なり50%を、将来性が有り、会社内容なども知られた良い企業を選んで、長い目でみて投資したいものです。
ポートフォリオからも外して、株価に一喜一憂せずに、持っている事も忘れるくらいにね。「おっ、株主総会通知か」位の余裕でいきましょう。でも、高配当、高利回りの企業が、全て業績好調で、リスクが無いなどという事はありませんから選ぶ目は必要ですね。昨日の株価で、幾つか良く知られている企業の利回りです。  株式投資は自己責任で。
  9506東北電力  2.27%   9101日本郵船  2.51%  7974任天堂  2.09%
  7201日産自動車  2.30%  9437NTTドコモ  2.38%  5401新日鉄  2.30%
  1969高砂熱学  2.11%  8614東洋証券  2.92%
   http://www.kabushiki.co.jp/ranking/highrate_tse1.jspx  利回りランキングHP

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2006年6月 9日 (金)

模写かコピーか

Wada 超超人気ブログ「きっこのブログ」さんの6月1日付に、盗作疑惑画家、和田義彦氏の作品写真が、本物(?)のアルベルト・スギ氏の作品写真と並んで出ていました。
テレビで、両画家の作品を2枚並べ、その画像を重ね合わせて、良く似ていますね、などと検証していたのを思いだし、よしそれを試してみようと思いたちました。先ず、2枚の写真をダウンロードして印刷出力しました。やっているうちに、どっちが本物か、偽者かわからなくなって、またブログに戻ったりしてうろうろしました。それほどそっくりです。写真を載せたいのですが、この盗作セクハラ疑惑画家さんに著作権などといわれると、気味が悪いので、写真は「きっこ」さんのブログ6月1日を見てください。このブログ、本当に面白いですよ、始めての方は他の日付も読んでみてください。止められなくなります。
さて、本題です。2枚の印刷出力した作品写真を、重ねて見ました。ピタリと重なるかと云えば、ピタリです。模写というより、コピーです。画家の模写のやり方を知らないのですが、スギ氏のアトリエで撮影してきた写真を拡大して、それを見ながら描いたとして、キャンバス上にこれほど合致した絵が描けるのでしょうか。「プロ中のプロ」なら朝飯前なのかな?。
2枚の写真の重ね合わせでは、よくわからない部分もありましたので、和田氏の作品写真にトレーシングペーパーを載せ、人物と机、ピアノの輪郭線をトレースしてみました。わかった事があります。描かれている人間に合わせると9人の人達の輪郭線にぴたりと合います。絵の左側の横顔の女性の鼻の辺りが、基準点のような感じです。ところが人間に合わせると、2台の机とピアノの輪郭線と合いません。ピアノに合わせると2台の机とピタリと合います。人物と家具、ピアノとは別に合成されたのでしょうか。それとこのピアノ。黒鍵の一本,一本の描き方が、拡大してみると写真のコピーのようによく合致します。ここまで正確に模写しなくても良いのではと思わせます。
和田氏本人が、「プロジェクターで投影したんだ、自分の影が邪魔で描き難かったよ」などという制作方法を言ってくれるとは思えないし、どういうやり方で模写(?)したのか、なにかこのへんが謎解きの鍵かもしれません。
でも、この謎解きはそれほど意味がありませんし、時間をつぶすのは無駄です。(それをやっている僕はやけに暇なやつと思もわれているな)誰が見ても和田氏の絵はまがい物だと思います。発覚後の往生際の悪さが、なんともいやな男で、日本人の感性に合わず、サムライブルー(サッカー)日本の面汚しです。画壇から永久追放されるでしょう。
  http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/06/post_cc8e.html きっこのブログHP

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2006年6月 8日 (木)

縄文時代へー水子貝塚公園

15goun1_320 4日の日曜日に、隣の富士見市にある水子貝塚公園に行った事を書きましたので、今日はこの公園についてです。
我家から自転車で約20分の距離です。貝塚そのものは、縄文時代前期(約5500年前)を代表するものとして、昭和44年に国の史跡に指定されていました。
この遺跡全体を保存し、整備して12年前の平成6年に水子貝塚公園として開園されました。公園全体に遺跡の外観を復元し、周囲にはこの集落を囲んでいた森も復元しています。行くとその広さMizuko2_320 に驚かされます。敷地面積約4万㎡、広い芝生に竪穴住居が5軒も、保存状態よく復元され、貝塚跡には白い陶器片でその位置と規模が示されています。復元住居の傍らに立って、周囲を見ていると、縄文時代にタイムスリップしたようです。公園内には、展示館、資料館があって豊富な資料が展示されています。これだけの規模の縄文時代の総合施設は珍しいと思います。広い芝生で、お弁当を食べたり、子供たちをを遊ばせるのも良いでしょう。
東京から来ても充分、見ごたえのある場所です。ここと難波田城公園を結ぶと、1   日の楽しい歴史散策コースになります。
Mizuko1_512_1 写真上は、復元された15号住居内の再現の様子。写真下は15号住居の外観と他の復元住居。 
( 公園全景)
水子貝塚公園の詳細なHP       http://inoues.net/ruins/mizukokaiduka.html
          場所のわかるHP
          http://www.city.fujimi.saitama.jp/gakushuu73/bunka87.html

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2006年6月 7日 (水)

国産名車コレクションー雑誌

Dscn0404_320 隔週刊マガジン「国産名車コレクション」を買っています。近くの書店で、第1号に付いていた「スバル360」に魅せられて、毎号買う羽目になりました。昭和の時代を走った車たちは、これは友人が乗っていて燃費の悪さに泣いていた車、、これはレンタカーで使った車、友人と始めて1000kmラリーに出た車、どれも同じ時代を生きた僕にとって何らかの想い出がある車ばかりです。僕が始めて所有した車がスバル1000、これが仲間入りさせてもらえるのか気になるところです。1300Gでも良いのですが。ノレブ社製のミニチュアカーも、良く出来ていて、この雑誌、もう少し買い続けることになりそうです。今日現在、13台が発売されていますが、いったい何台で終わるのか、もう飾る場所が無くなりそうです。

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2006年6月 6日 (火)

輸入割箸高騰ー下川町の間伐材割り箸

Dscn0403_320 今日のNHKテレビ「クローズアップ現代」では、高騰する輸入割箸がテーマとなっていました。日本で消費される割箸は、年間248億膳で1人200膳の消費だそうです。(本当?という数ですね。ちなみに今はあまり外食しない僕はどう数えても50膳前後かと思います。皆さんはどうですか?)国産品は2%で97%が中国からの輸入品。日本の割箸産業は壊滅状態です。
しかし、危機的な中国の森林事情により、割箸の原料になる木材が不足して、安価な割箸供給が出来なくなってきたのが、今回の価格高騰の理由のようです。
先日、僕が訪ねた北海道の下川町は、町の面積の90%は森林で、森林資源を生かした循環型の森林経営(伐採した面積と同じ面積の植林をしていけば、50年サイクルでの森林作りが可能な森林面積を保有している事)と廃棄物ゼロの木質資源活用で町を活性化しようとがんばっています。
写真の割箸は、この下川町の下川製箸(株)の製品です。五味温泉の売店で購入しました。包装箱にこう書かれています。「北海道下川町で育ったシナの間伐材で作った国産の割箸です。シナは全国的に分布していますが、特に北海道に多く自生しています。萌芽力が旺盛で群生する為、間伐しないと幹の太い木が育ちません。成木は家具や合板の材料となります。」
国内でシナ、しらかばで割箸を生産しているのは、下川製箸だけになったそうです。森を育ててゆく過程に、発生する間伐材を原料にして作る国産割箸。中国からの供給が難しくなった現在、安いというだけで中国の森林資源を枯渇させる状況を変える良い機会だと思います。下川の割箸、そして吉野の割箸、がんばれ。
 以下はフェアウッドマガジン第9号、シリーズ顔の見える山村、<北海道下川町>第1回、さーくる森人類 奈須 憲一郎さんの文を写させて頂きました。
「この下川町では2003年、FSC(Forest Stewardship Council:森林管理協議会)の森林認証を取得しました。産地自らが多面的な機能を発揮する豊かな森林づくりに責任を持ち、世界で通用するロゴマークの証明をつけて、消費者の皆様に安心して木材を使っていただく…つまり、フェアウッドの供給が目的です。」
「FSC森林認証は、森林管理の認証(FM認証)と木材加工・流通の認証(CoC認証)からなり、FM認証は下川町森林組合を資源管理者とするグループ認証で私有林1,209.36ha、町有林1,040.92ha、国有林74.38haの合わせて2,324.66ha、CoC認証は下川町森林組合(カラマツ木炭、床下調湿木炭、羽目板、コースター、エッセンシャルオイル、もみの木香りのピロー)、下川製箸(株)(割箸)、三津橋農産(株)(梱包材、製材)、山本組木材(株)(梱包材、製材)の4事業体という内容です。」
この森林認証や、富良野の倉本 聰さんのゴルフ場跡地への植林、知床の植林などについては、また書きます。
  http://www.fairwood.jp/melmag/index.html フェアウッドマガジンHP

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2006年6月 5日 (月)

よく下がりますね

今日、6月5日の日経平均株価は15,668.31円(-121.00)で終わりました。
4月6日が17,489.33円でしたから、僅か2ヶ月間でなんと1821円も下げました。
4月7日に、次のように書きました。
「昨年の「日経マネー12月号」に「若手が資金別に組む日本株ポートフォリオ」という記事がありました。この記事で4人の若手が書いた300万円コースを、記事を読んだ後の12月5日の株価で、ヤフーファイナンスに登録しておきましたので、昨日(4月6日)の終値で検証してみました。ちなみに12月5日の日経平均は15551.31円で3日間連続で合計+679円の値上がり後です。」
 経済キャスター 雨宮京子さん         +210500     -335500 
 マネーリサーチ 新井奈央さん         +119500     -454000
 トレーダーズ&カンパニー 大倉茂樹さん   +579000    +744000
 ワイズマネジメント  野尻美江子さん     +676800     +26300 

これを今日の終値で検証してみました。右側の数字です。大倉茂樹さんが健闘していますが、値上がり利益のほとんどが、7947任天堂によるものです。この大倉さんは100万円コースでも他の3人が皆マイナスなのに、+151500の利益をあげています。この人の「世界的なテーマ、配当で組む大型株のポートフォリオ」が相場の流れを読んだのでしょう。他は新興も組みこんでいる事もあり、皆この2ヶ月間で50万以上の値下がりで、利益分を吐出していますから、このへんが相場を表しているものと思います。専門家でも損しているのを見ると、なんとなくほっとします。4月7日でも、日経平均の上昇に対応する実感がわかないと書きましたが、これだけ全体が下げているのですから、現在ほとんどの人の(正統派投資家?)ポートフォリオが真っ赤なのはやむを得ないと思います。「損切りルールを守ろう」=ルールよりあっという間に下がっています。 「利益目標を決めて迷わず売る」=迷いようの無い価格です。 「6割の勝をもって良しとする」=1割の勝でも良しとしたいです。 したがってこの決め事、今は全く使えません。先を読む事など出来ませんので当分静観します。まちがってもナンピンはしません。(実はやってしまいました)。カタカナ名の会社はなんとなく避ける習性がつきました。

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2006年6月 4日 (日)

難波田城祭りー富士見市

Musya396_320 今日は我が志木市と隣接する、富士見市の難波田城公園と水子貝塚公園に行きました。どちらも我家から田圃の見える道を、自転車で20分弱の近さです。(いつも古民家や宿場町などを書いていますから、ずいぶん田舎と思われるでしょうが、志木市は池袋から東武東上線で23分の距離ですー念の為。)難波田城公園では、公園祭りが行われていて賑わっていました。川越藩火縄銃鉄砲隊保存会による演舞も行われたようなのですが、時間が合わず見ることは出来ませんでした。難波田城と水子貝塚については、貴重な歴史遺産でもあり、また詳しく書きます。今日のところは写真だけ。
Nanbat1_512 (難波田城公園)
Mizuko1_512 (水子貝塚公園)
Mizuko2_512 (縄文時代の復元住居)

(追記)「北の国から」
北海道の知床峠は、シャーベット状の雪で通行禁止になったそうです。1週間前は、半袖のシャツで国後島を眺めていたのに、やっぱり北の国ですね。

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2006年6月 3日 (土)

宝憧寺ー志木市

Dscn0295_320_1 何故か検索ワードの「宝憧寺」でこのブログを訪ねてくれる方が多いのです。前に宝憧寺のカッパについて書いたからでしょうか。宝憧寺は同じ名前の寺が全国にあるようですから、我が志木市のこの寺を検索したとは限らないとは思いますが。そんな訳で今日は宝憧寺の事です。市内では大きな寺院ですし、河童伝説が有名なので良く知られている寺です。
山門前の案内版には次のように書かれています。
 「寶憧寺」
正式には地王山地蔵院寶憧寺と称し、江戸期には醍醐三宝院を本山としていましたが、明治27年から京都知積院を本山とする新義真言宗智山派となりました。
その創建年代については、建武元年(1344)4月に祐円上人が開山したという説や、現在の寺の門外の西方にあった墓場の中の地蔵堂を基に天正年中(1573~92)に新寺として開山したという説、もともと現在の敷島神社付近にあったものが、柏の城が落城した後、中世末期から近世初頭頃、柏の城の城主、大石信濃守の子息大石四郎の屋敷跡といわれる現在の地へ移転してきた説などがあり、未だ定説はあらいません。しかしいずれの説をとるにせよ柏の城落城後に、現在の地に建立または、移転されたのではないかと推測されます。(中略)なお、この寺には、「お地蔵さんとカッパ」という伝説や「ほっぺたの黒いお地蔵さん」という伝説などが伝わっています。  
  平成7年10月20日   志木市教育委員会
山門を入ると、左側が墓所、参道がまっすぐ伸びて約60m位先に本堂があります。参道右側に立派な鐘楼があります。昔は子供たちがこの鐘の音を時計代わりにしたと聞いたことがあります。本堂の右側に庫裏があり、右側奥に文殊堂があります。文殊堂横に、以前書いた可愛いカッパ像があります。静かな広い境内です。
Dscn0296_512_1 〈鐘楼)
Dscn0297_512〈お地蔵さん)
Dscn0298_512 (仏像)
Dscn0299_512 (本堂)
Dscn0300_512(文殊堂)


   

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2006年6月 2日 (金)

純と結の家ードラマ「北の国から」

Zyunto1_320 今日で北海道編を終わります。お終いはテレビドラマ「北の国から」に登場しなかった拾ってきた家です。もちろん僕も見たことが無い家なので、行くのを楽しみにしていました。「雪子の家」「すみえの家」はドラマに登場しましたが、この「純と結の家」は平成16年12月に完成しました。黒板五郎が、富良野に住む純と結に麓郷に戻ってきて欲しいという願いで、廃材を使ってコツコツと作り上げたという想定です。路線バスが組みこまれたユニークな家です。「物がこんなに、捨てられて行くなら、オイラ、拾ってきて、生き返らせてやる!」 黒板五郎
富良野でしか見ることができないドラマ「北の国から」のその後…「北の国から」ストーリーはまだまだ続きます。
Tomita1_512 最後にファーム冨田から見た景色です。昨日の五味温泉からの景色とも違う、これも北海道らしい風景です。
今回の5日間の旅では、出会った人が皆優しく、美しく、北海道がより好きになりました。それと北方4島の返還、国後島を始めて見る事が出来てより身近な問題と考えられるようになりました。国後島には登りたい山、爺爺岳(1822m)ルルイ岳(1486m)があります。

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2006年6月 1日 (木)

森の時計ーテレビドラマ「優しい時間」

Morina1_320 富良野で喫茶店「森の時計」に行きました。新富良野プリンスホテルの前から、森の中の道を少し入ったところに、脚本家・倉本聰さんの「優しい時間」に登場した建物が建っていました。普段は混むこともあるようですが、訪ねた時は、空いていて、静かな雰囲気の中で、カウンターに座り、ドラマの中と同じように自分でコーヒー豆を引いておいしいコーヒを飲みました。ゲストスターにでもなった気分でした。(東京から来た人相の悪い借金取り役かな)写真はドラマの中で、この店のオーナー湧井勇吉(寺尾 聰)がいつも内側に立っていたカウンター越しに撮った外の景色です。
写真では見えませんが、向って左側の隅が、事故で亡くなった勇吉の最愛の妻、湧井めぐみ(大竹しのぶ)がそっと座って勇吉と対話していた場所です。
Moriso1_512( 森の時計外観)

Gomihu1_512 富良野ではなく,昨日書いた五味温泉の近くの丘から見た景色。林の中の小道を歩いていたら突然この景色に出会いました。いかにも北海道という感じに感激。五味温泉の湯水が炭酸水だったと書きましたが、下川町の老人が子供の頃には、温泉に行く時は砂糖を持ってゆき、温泉の水に溶かして天然ラムネだと言って、皆がおいしく飲んだと話してくれました。

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