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2006年4月14日 (金)

二人の女性飛行士-所沢航空発祥記念館

00028480 今日は、所沢航空発祥記念館に、埼玉県の誇る二人の女性飛行士の展示会を見に行きました。二人の女性パイロットについては、ほとんど知りませんでしたが、戦前の女性の社会進出が難しい時代に本当に素晴らしい女性もいたものです。
以下パンフレットに書かれていた文です。
27人しかいなかった戦前の女性パイロットの中で、海外に飛んだ最初の日本人女性パイロット「西﨑キク」と女優飛行士として銀幕で活躍した「田中阜子」という埼玉県出身の2名の女性パイロットを紹介します。出身県別で埼玉県(2名)は、東京都の5人に次いで2番目に多い県でした。女性航空人としての二人の業績や人間像を貴重な資料によって明らかにします。
《主な展示》
●西﨑(松本)キク展示コーナー
西﨑キクの搭乗した一三式水上練習機1/7模型
テレビ埼玉制作「青春を大空にかけて 女流飛行家 西﨑キク」(昭和58年放送)
著作・自筆原稿、写真など

●田中(西村)阜子展示コーナー
アルバム(女学生時代、「女優飛行士」時代)
航空機乗員手帳、弐等飛行機操縦士免状 弐等飛行機操縦士技倆證明書
二級グライダー飛行證
出身校である川越高等女学校(現川越女子高等学校)の当時の制服

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Dscn0245_320

Dscn0243_320写真左 記念館建物
   中 展示室
   右 会場入口


 西崎キクさんは上里町出身で日本人女性水上飛行士第1号。東京・羽田にあった亜細亜航空学校女子部に所属。1934年10月、日本で初めて海外(旧満州国新京)に飛んだ女性飛行士でもあった。会場には操縦した一三式水上練習機の7分の1復元模型や映像、著作、自筆原稿、写真などを紹介している。

 田中阜子さんは川越市出身。日本最初の本格的航空映画(無声)「翼の世界」(1937年、日活多摩川製作)で主演。当時、女優飛行士として脚光を浴びた。川越高等女学校時代などのアルバム、航空機乗員手帳、二等飛行機操縦士免状などを展示している。

元飛行場ですから、広すぎるほどの公園内に所沢航空記念発祥館が有ります。館内はそれほど大きくはありませんが、実物の飛行機が多数展示されています。セスナ機の操縦席に座れたり、ヘリコプターの内部に乗り込めます。ジャンボジェット機のフライトシミュレーターで操縦感覚を味わったり、ヘリコプター操縦が体験できます。二人の輝かしい業績を展示品で体感してから、平日で空いている館内をゆっくり見学してきました。
   所沢航空発祥記念館   http://tam-web.jsf.or.jp/cont/index.htm

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