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2006年4月 6日 (木)

古民家再生-2(薪ストーブ)

Ap06_001   写真は3月19日に書きました僕も改修を手伝うことになった、友人の購入した安曇野の家です。築100年以上の古い家ですから、思っていた以上に傷みが激しく、どこから手をつけて良いやら考えこんでしまいます。家の改造、補修と共に先ず最低限生活できるようにしなければなりません。外の小屋に汲み取り式の便所はありますAp06_002が、便器も無く穴が空いただけですので、子供などすっぽり落ちそうです。いったい前の住人はどうやって使っていたのでしょう。いまや村内の家はほとんど浄化槽を設置した水洗トイレです。トイレと共に、風呂、台所の流し台はすぐに設置しなければなりません。そうでないといつまでも家の中にテントを張ってキャンプ生活することになりかねません。このへんは、コツコツ改修する楽しみとは別の問題です。暖房は囲炉裏がありますが、いくら薪を燃しても、暖気は全て屋根裏に登り部屋を暖めてはくれそうにありません。なんとしても早く薪ストーブを手に入れる事が友人の希望です。
そこでここから薪ストーブの話です。前からこんなストーブが出来たら良いなと気になっていたストーブ作りの工房主が、僕の知人の父上で、なんとこの古民家と同じ村、歩いて10分ほどのところに工房を構えていたという、奇跡のような偶然がふたつ重なっていたのです。そんな訳で昨年、友人と共に工房を訪ねる事ができました。北アルプスの見える素晴らしい高台の場所に、その工房は有りました。作り掛けのストーブや鋼鈑に囲まれた作業場で、友人と僕は経営者であり職人であるご主人と、ストーブ作りについて熱く語り合うことが出来ました。そんなことで、薪ストーブはここに頼もうと決めたのですが、こちらの作りたい形で製作すると、外国製ストーブに比べれば安価とはいえ、かなりの物入りです。そこで写真のストーブの登場です。この工房唯一の既製品で、薪ストーブの原点であるような、シェイカー・ストーブです。僕はひとめ見てこの調理も出来、灰の処理も簡単で機能的なストーブが気に入りました。願わくば形状がもう一回り大きいと、なお良いのですが。友人の作りたい形のストーブとこのシェイカー・ストーブ、そして家のどの場所にいれるかなどが、これからどう進展するか、また書きます。
Shakerp1
 シェイカー・ストーブ

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