2018年12月10日 (月)

銀杏の落葉---ニュータウンも冬景色に変わります

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Dsc04928_1024志木ニュータウン内の銀杏並木の葉が、昨日、今日の北風でほとんど落ちてしまいました。
5日ほど前は、写真のように木々が黄金色に染まっていたのです。
とくに、館近隣公園(中央公園)北側の大樹の下には、歩道いっぱいに厚く落ち葉が敷き詰められます。
毎年、保育園の子供たちが、葉っぱを両手に持ってほうり上げて遊ぶ姿は、ニュータウンの風物詩の様なものです。
昨日、我家は今年初めて暖房を入れました。北海道、下川町の親類宅からの電話では、外は吹雪いているとのこと。
昨日は、埼玉県生態系保護協会志木支部による、毎月恒例の「柳瀬川探鳥会」に参加しました。ヒドリガモ、コガモ、マガモ、オナガガモなどのカモたちが飛来して、川は賑やかになりました。(写真下)
1月6日には、ガンカモ調査も行われます。今年の飛来数は、昨年より多いような気もします。なんだか、あっという間にわが街にも冬がやってきました。
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2018年12月 4日 (火)

クマノミに会えました---セブ島

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2018年11月25~30日

 家族でフィリッピンのセブ島に行きました。正確にはセブのマクタン島になります。
この島の中央にセブへの玄関口にあたるセブ国際空港があり、セブ島とは二本の橋で結ばれています。
 宿泊したのは、東海岸の大型ホテルが集中する場所に建つ、長い名前の「シャングリ・ラ・マクタン・リゾート&スパ」
ホテルの前に広いプライベートビーチがあり、よく管理された安全な海で泳ぐことが出来ます。
透明な海に入ると、足首あたりの深さから、まとわりつくように寄ってくるたくさんの魚を見る事が出来ました。
しかし僕らのお目当ては、一つ。「クマノミ」です。

広い海の中、どこにいるのかと監視区域内の浮きブイとロープで囲われた範囲を探しまわりました。
そしてついに見つけたのです。いや、出会えたのです。(写真上2枚)
Dsc04905_1024 沖合50メートルほどのところ、右側の浮きデッキの横あたりで、水深は2.5m程度だと思います。
写真で見慣れた白い横線の魚。ハマ、二クマ、三カクレとダイバーが呼ぶそうですから、これは線が二本ある。すると二クマの「クマノミ」でしょうか。
縄張りを荒らすなと、威嚇するように向かってきますが、強面とはとても言えない顔は、怒ってもかわいいくらい。常に二匹一緒に行動します。
逃げないので、海面を漂いながら、ゆっくりと観察できました。常に海に潜っている人たちには、珍しい魚ではないでしょうが、少し長めの休みで年に一度、シュノーケルを楽しむ僕らには、嬉しいチャンス到来でした。
Dsc04896_1024ホテルのプライベートビーチで、クマノミと遊べるとは、マクタン島は素晴らしい海です。
常にホテルの複数のライフセーバーが見張ってくれるビーチは、ガラガラと言えるほど空いていました。(小さい写真3枚)
僕らは海に入ったり、浜辺のデッキチアーに寝そべって終日過ごしました。

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2018年11月18日 (日)

富有柿と次郎柿 どっちがどっち

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近くの農家の門先に、柿2kgで500円の看板がありました。
この時期、野菜の無人直売所で柿を売ることは、珍しくありませんが、柿だけを売る農家は少ないのです。
農家の門先などと書きましたが、ニュータウン周辺の農家は、入口に立派な門を持つ大きな屋敷を構えた豪農が多いのです。
まあ、どちらかと言えば、柿を売って頂くと言った感じです。
 富有柿と次郎柿が混ざっていますとの事だったので、家で広げてみました。
さて、どれが富有柿で、どれが次郎柿なのかわかりません。
ネットで調べてみると、形から見ると丸みを帯びたのが富有柿で、四角いのが次郎柿との事。
なかなか、わかり難いのですが、なんとか分別してみた結果がこれ。
写真上の右側が次郎柿、左が富有柿です。(右の次郎柿に、一個富有柿?が混ざっています。わかりますか)
写真下に一個ずつ比べてみました。これだと、違いが判るような感じです。
左が次郎柿、右が富有柿だと思います。富有柿は、全体に丸みがあり、次郎柿は明らかに四角で、中心が平面的です。
それでは、味はどうか、次郎柿はシャキシャキとした食感が魅力とのことで、富有柿は果肉はとても柔らかくかぶり付くと口いっぱいに果肉の美味しさが広がりますと書かれていました。
でも、食べてみると、残念ながらその食感の違いが良くわかりません。確かに、次郎柿の方が、果肉が固いような感じがしますが、
恐らく、目隠しして食べ比べたら多分わからないでしょう。
栽培されたものなら、より違いが判るのでしょうが、農家の庭の柿の木では、その判別は難しいのかなと思いました。
以上、地元の柿について、あまり、参考にならないお話でしたね。
 今日は、「さよなら原発志木」のウォーキングに参加して、柳瀬川駅から志木駅東口まで、全国の原発再稼働反対をシュプレヒコールしながら歩きました。
今回で25回目、二ヶ月に一度の開催ですが、このところ参加者が20名前後と寂しくなってきております。
志木市議会では、東海第二原発の40年過ぎての運転延長をしないよう国に求める請願書を全会一致で可決しました。これを支持し、再稼働反対の声を大にすべく、ウォーキング参加者が増えるように、なにか策を練らなくてはいけません。
 それと、夕方のテレビのニュースで知ったのですが、志木市のユルキャラ「カパル」くんが、ユルキャラ全国グランプリで、一位に選ばれたようです。
喜ぶべきニュースですが、僕は同じ志木市のもう一つのユルキャラである、「カッピー」くんに馴染んでいて、カパルくんと聞いて、ちょっと意外だったのです。
 でも、かパルくん、埼玉県のユルキャラでも3位に選ばれた実績もあり、志木市と言えば「カパル」くんなのでしょう。こちらも応援してゆきましょう。

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2018年11月15日 (木)

外国人材法案?

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昨日、「おためし読売新聞」のチラシと共に、読売新聞朝刊が配達されていました。その一面トップが、上の写真です。
外国人材5年で34万人」
 外国人労働者の受け入れを拡大するために、新たな在留資格を設ける「出入国管理難民認定法改正案」による外国人労働者を外国人材としています。
NHKがニュースで、この法案を「外国人材法案」と名付けていたので、また、安倍政権お得意の言葉のすり替えと思ったのですが、読売新聞も追随してきました。
 読売新聞を、毎日読んでいないので、この言葉がいつから紙面で使われていたのか、NHKに先んじていたのかなどを、まだ調べていません。
 ただ、政府広報を任ずるNHKと読売がこの名称を使い始めたということは、政権側からの働きかけがあったとみてよいでしょう。
勘ぐりすぎかもしれませんが、一面トップに「外国人材」の文字を入れた新聞を無料配布するのも、法案の早期衆院通過を目指している政府に協力したと疑われても仕方ないでしょう。
安倍政権は、安保法制を平和安全法制、共謀罪をテロ等準備罪、カジノ法案をIR実施法案、武器輸出三原則を防衛装備移転三原則と呼ぶなど、言葉の言い方をすり替えるのが得意です。「外国人材法案」にも、またかと思わざるをえません。これって、国民を欺いているのだということを、NHK、読売新聞は認識していないのですかね。
ちなみに、下は同じ日の東京新聞朝刊です。さすがに、外国人材とは書いていませんね。
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2018年11月12日 (月)

志木ニュータウンの秋

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(マロニエ通りの紅葉、もう、葉が落ち始めています)

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(中央の森弐番街の紅葉)
図書館前のマロニエ通りから始まった紅葉が、今、志木ニュータウン内にも広がっています。
中央の森参番街の銀杏並木が黄金色に染まる頃、ニュータウンの紅葉の一番の見ごろとなり、隠れた紅葉の名所として外部から散歩がてらに訪れる人も多いのです。
柳瀬川には、カモが飛来し、平成最後の秋が深まりつつあります。そう、今年もあとひと月半を残すのみになりました。
 昨日は、友人から誘われて面白いというか、意外な場所に釣りに行きました。
JRの錦糸町駅から、徒歩20分でクロダイが釣れるというのです。釣った魚の写真を送ってくれましたが、40cmほどの立派なクロダイです。
半信半疑ながら、それでも落とし込み釣りの仕掛けを持って、友人二人と待ち合わせた錦糸町駅に向かいました。
駅前からビルの立ち並ぶ四ツ目通りを、東陽町方面に歩くこと15分ほどで、小名木川にかかる小名木川橋に到着しました。
橋から川べりの遊歩道に降りて見たのは、驚くべき光景でした。クロダイ!
なんと川の中にクロダイが何匹も悠々と泳いでいるのです。ここは釣り堀か!
友人は、澄ました顔で見える魚は釣れないよといいます。
小名木川は、運河です。
Wikipediaにはこう書かれていました。
「小名木川(おなぎがわ)は、東京都江東区を流れる人工河川である。
西の隅田川から東の旧中川を直線で結ぶ。1590年頃、江戸城を居城に定めた徳川家康は、兵糧としての塩の確保のため行徳塩田(現在の千葉県行徳)に目を付けた。しかし江戸湊(当時は日比谷入江付近)までの東京湾北部は砂州や浅瀬が広がり船がしばしば座礁するため、大きく沖合を迂回するしかなかった。そこで小名木四郎兵衛に命じて、行徳までの運河を開削させたのが始まりである。運河の開削によって経路が大幅に短縮された」

塩の道だったのですね。僕は小名木川と言う名は知っていましたが、江戸時代に開墾された運河であることも知りませんでした。
塩の道と云えば、10月に訪ねた栂池で、長野県松本市から新潟県糸魚川市に至る塩の道として知られた千国街道(ちくにかいどう)の一部を歩きました。
江戸にも塩の道があったのですね。
少し脱線しました。クロダイの話に戻ります。
釣れたか。残念ながら、セイゴを何匹か釣りましたが、昨日はクロダイは釣れませんでした。運河とはいえ、潮目もあるらしく、急に当たりがあるかと思えば、全く音沙汰無しになる時間帯もありました。僕は太鼓リールを使って、ほとんどえさの重みだけで沈める落とし込み釣りをやったのは今回で3回目です。ラインや穂先にくる微妙な当たりを取るのが難しくて、なんどか逃してしまいました。
釣れそうで釣れないというのは、悔しいものです。こんな都会の真ん中にクロダイがいるなら、なんとしても釣り上げたい。次回はクロダイにお目にかかりたいものです。

Dsc04756_1024(写真上、小名木川)
(写真下、ボートを漕ぐ高校生がいました)

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2018年11月 5日 (月)

国営昭和記念公園へ

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上の写真は、11月2日の立川市の「国営昭和記念公園」のコスモス畑です)
 月日が流れるのがとても速い。今年も11月に入ってしまいました。
10月は、鹿島槍ヶ岳登山の後、栂池、八方尾根などで遊び、また年金者組合の集会と芋煮会やパークゴルフ参加、紅葉ハイキングの下見など出歩くことが多く、忙しく過ぎてしまいました。
その上、地元の二つの会の広報誌作成を手伝うことになり、初めて使う「パーソナル編集長」という編集ソフトに悪戦苦闘していたものですから、ブログまで、なかなか手が廻りませんでした。
使ってみれば、使い易い優れたソフトのお蔭で、広報誌のほうも、なんとか纏まってきたので、ブログを書く余裕もでてきました。
そんな中、コスモスを見ようとかみさんに誘われて、11月2日、昭和記念公園に行ってきました。
 この公園、立川という、我家からそう遠くない場所にありながら、僕は今まで一度も入場したことが無かったのです。
お目当てのコスモスですが、実は今年の鑑賞時期は過ぎていて、畑の半分は刈り取りも終わっているのです。
しかし、2か所ある畑の片方が、まだきれいに咲きそろっていて、切ってしまうのは惜しいと11月4日まで延長して開放されているとの情報で、それを見ようとやって来たというわけです。
JR青梅線の西立川駅で降りると、もう駅前が、公園入口でした。
園内地図を貰い、中に入って驚きました。ともかく広い広い。名残のコスモスの咲く「原っぱ西花畑」までも、15分程歩いて到着しました。
畑の広さは想像したほどではありませんでしたが、それでも、黄色いコスモスが目の前いっぱいに広がっていました。素晴らしい光景です。(写真上)
赤いコスモスが咲いた東花畑と合わせると花の数400万本とか、これだけの規模のコスモスの群落は、そう見られないだろうと思いました。

Dsc04732_1024コスモスの花を鑑賞した後、広い園内をひと回りして、帰りは、立川口から出ました。
日本庭園、そして、銀杏の紅葉が美しい言われる銀杏並木では、殊に紅葉が始まっていて、沢山の人達がカメラを構えていました。
 広さは165haと東京ドーム65個分の広さで、我が東武東上線の武蔵丘陵Dsc04727_1024森林公園の304haと比べれば面積は小さいのです。
しかし、丘陵地帯の森林公園より、飛行場のあった立川基地跡地という、広々とした原っぱは、丘陵地の森林公園では得られない開放感がありました。季節を変えて、また訪れたいと思う公園でした。
(写真左上、みんなの原っぱ。大ケヤキがシンボルツリーのようだ)
(左中、日本庭園で見られた紅葉した木々)
(左下、園内を走るパークトレイン)

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(立川口の前にある、銀杏並木も色づき始めていた)

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2018年10月21日 (日)

我ら年金者組合の旗、堂々銀座を行く

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Dsc04663_1024(写真上、数寄屋橋交差点を通るデモ隊の長い列。右はソニービル跡地)

銀座通りを「全日本年金者組合」の旗を高く掲げて、我ら年金者集団が堂々と行進します。
普段、歩いては見ることが出来ない場所からの銀座通りの景色を見ながら。
見慣れぬ「年金者組合」の黄色い旗が続くデモ行進に、道行く人たちが、一瞬ぎょっとしたように立ち止まります。そう、この年金者組合の旗、どこでもかなりインパクトを与えるのです。
 10月19日、日比谷野外音楽堂で千葉、東京、神奈川、埼玉の組合員が集合し「年金フェスタ/一揆2018中央行動」が開催されました。
「国の責任で、若い人も高齢者も安心できる年金制度」をのスローガンを掲げての集会後は、新橋から銀座通りへと日本一のデモ行進です。、
年金減らすな!最低年金保証制度をつくれ!支給開始年齢引き上げやめよ!年金裁判に勝利しよう!安倍社会保障大改革反対、消費税10%は中止!安倍9条改憲NOなどとシュプレヒコールしながら銀座通りを歩くデモ行進は、普段以上に盛り上がります。
なにせ、地元デモでは、人のいない方、うらさびしい道路ばかりへ誘導されるので、今日は我らの晴れ舞台です。
会場を後にして、デモ行進すること45分、銀座を歩く人たちに老人のパワーを十分知らしめた一日でした。

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2018年10月15日 (月)

天空の島---さよならの山番外編(八方尾根)

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2018年10月14日(日)
まるで、「天空の島」
昨日、北アルプス八方尾根の八方池で撮りました。八方池のある場所は、標高2,060m、雪に押し流された土砂の堆積で出来た池で、雪解け水や雨水が溜まったものです。
風のない日の鏡のような湖面には、白馬三山が映り込む神秘的な光景が見られます。そして、写真の様な不思議な景色も。
 鹿島槍ヶ岳の登山記の続きを書く前に、「さよならの山番外編」です。
週末の土日を利用して、かみさん、息子と3人で、栂池自然園、そして八方尾根に行ってきました。
 紅葉と星空を見に行こうと、前から計画し、息子には、足元おぼつかない高齢登山者二人の付添として来てもらいました。
満天の星空に、帯となって光る天の川の本当の姿を見たことが無いと息子は言うのです。
 それなら、栂池の夜に見られるかなという気持ちもあり、星降る高原の小さなホテルのキャッチフレーズを持つ「ホテル白馬ベルグハウス」に宿を取りました。
 このホテルは、ランプの山小屋として登山者に人気のある北アルプスの舟窪小屋と同じ経営系列です。夜には、星空観察会も開いてくれるのです。
 長野からの特急バスを栂池バスターミナルで降りて、そのまま、ゴンドラ駅に駆けつけました。下りゴンドラの最終時間は、午後4時40分、それほどゆっくりしてはいられないのです。
 幸いゴンドラは待つことなく乗ることが出来て、栂の森駅でのロープウェイ乗り継ぎも順調にゆき、30分ほどで自然園駅に着くことが出来ました。
 自然園と言っても、白馬乗鞍岳の火山活動によって出来た、平坦な湿原地帯を周遊するトレッキングコースがついている自然保護地帯なのです。
 3時間ほど歩いて、一周した栂池自然園は、もう紅葉は終わりかけていましたが、自然園までの、ゴンドラリフトから見た山肌は、黄色く染まっていました。
自然園最高地点、登りついた標高2,020mの展望台からの眺望は、雲に隠されてなにも見ることが出来ませんでした。
残念、最高地点ならではの絶景が見られる場所なのです。それでも、白馬大雪渓だけは、白い帯が山に突きあげる姿をあらわしてくれていました。
 期待していた白馬三山の大眺望を見ることが出来なかったまま下山後、楽しみにしていたホテルの夜の星空観察会も、曇り空で中止になってしまい、天の川を見ることはかないませんでした。
 2日目、朝の天気予報はぱっとしませんでした。下山し、しばらくぶりの長野市街散策も考えたのですが、思い切って八方尾根からの大眺望にかけてみることにしました。  
 栂池バスターミナルから無料循環バスで、白馬に移動し、八方池山荘のある第一ケルンまではゴンドラとリフトで楽々到着しました。
 そこから、八方尾根自然観察路と名のついたトレッキングコースを八方池まで登ってみることにしました。
 時折、雲の合間から、白馬鑓の姿が見えるので、白馬三山の眺望の期待も持てたのです。ここは夏の高山植物観察やスキーシーズンには、幾度もスキーを担ぎ上げたおなじみのコースです。
そして、10日前の鹿島槍と同じく、山は微笑んでくれたのです。
 八方池山荘から登る事約90分、八方池についてしばらくすると、雲が切れ、白馬、杓子、白馬鑓、そして不帰の岩峰が目の前に展開したのです。
 見慣れた風景とはいえ、短時間の登りでこれだけの絶景を見ることが出来るのは、八方尾根ならではでしょう。
 さよならの山、番外編、またしても、素晴らしい山々の姿を目に焼き付けてきました。
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2018年10月12日 (金)

さよならの山---鹿島槍ヶ岳へ(僕の北アルプス)

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(鹿島槍ヶ岳(2889m)山頂)

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(鹿島槍ヶ岳北峰、左にキレットを越えて五竜岳へ)

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(岩の殿堂、剣岳。雪渓は三ノ窓と小窓雪渓。チンネと北方稜線も見える)

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布引岳から、爺ヶ岳。拡大すると冷池山荘と種池山荘が見える。遠くに槍ヶ岳と穂高連峰)
 10月3日、朝8時。快晴、無風、360度の大眺望。
鹿島槍ヶ岳の南峰に立ちました。
座り込んでじっと剣岳方面を眺める、先行した登山者がひとりいるだけの静かな山頂です。
弧を描く吊尾根の先に、北峰が目の前にあります。南峰と北峰、どこから見てもそれとわかる美しい双耳峰の鹿島槍ヶ岳です。
連なる北アルプスの山々、そして雲海の向こうに、富士山、南ア、中ア、八ヶ岳、火打、妙高などなど、今日は中部山岳の山々が全て見えているかと思う絶景です。
僕は鹿島槍ヶ岳に登るのは、初めてです。
20代後半で、岩登り主体だった山から遠ざかり、60歳近くになって、200名山の最終段階に差し掛かっていた山仲間の旧友に誘われて、山登りを再開しました。
僕は、北アルプスでは穂高岳、そして上越の谷川岳に偏った山歴で、広く山を登っていないのです。
旧友が登り残していた200名山は、大無限山、杁差岳、佐武流山、鋸岳、白砂山、白石山など、かなり厄介な山ばかりで、トレーニング不足の僕には、きつい山行となりましたが、おかげでだいぶ強くなれたのです。
78歳になった今年、鹿島槍ヶ岳を最後の北アルプス高峰登山と決めました。さよならの北アの山は、いつでも登れると思いつつ、登り残してしまった鹿島槍ヶ岳です。
 山頂からゆっくりと、山々を見渡します。
剣岳が圧倒的迫力で聳えています。
三の窓雪渓と小窓雪渓、八ッ峰に隠されてわずかに見える長次郎谷の上部に、懐かしい熊岩が確認できます。チンネの岩峰も見えます。横の尖塔はクレオパトラニードルでしょうか。
 若き夏の日、部の剣沢での合宿を終えたあと、僕は仲間3人と熊岩に天幕を担ぎ上げ、数日間八つ峰、チンネを登り、早月尾根から馬場島に下りました。記憶に残る充実した山行でした。
 昨日越えてきた爺ヶ岳の三つの峰の方向、はるかに槍ヶ岳の穂先が見えます。その先には、季節を変えて幾度となく通った穂高連峰も。
僕の初めての北アルプスは16歳の夏、高校山岳部の燕から槍ヶ岳への縦走でした。
床に座り込んだまま、ほとんど眠れなかった夜行列車、重い天幕を担いでの中房温泉からの急登、もう山岳部は止めようと思いながら、それでも這い登った稜線で見た、全山燃えるような夕焼けの景色は忘れられないものになりました。
 槍ヶ岳には、その後何度か登りました。夏の槍平集中合宿で、30kgのキスリングを担いで北鎌尾根を登り、槍平からは滝谷の出会いから、雄滝を登り稜線まで詰めました。正月に烈風の北鎌尾根から見た槍の穂先も忘れられない景色です。ちなみに当時の僕は体重53kgのひ弱な体でした。
冬の唐松岳や遠見尾根。燕山荘冬季小屋で、二日間吹雪に閉じ込められ、槍まで行けずに、日程に追われるように下った悪絶の一ノ俣谷。
 山を存分に楽しめた、5月と夏の涸沢合宿。しかし、その後後輩たちが5月の滝谷で、部員3人を失う事故もありました。
これが、最後の北アルプスかとも思った、一昨年の双六岳から黒部五郎岳では、まだ少し登れる力が残っていることを知りました。
 登る機会はありながら、なかなか登れなかった鹿島槍ヶ岳の山頂に立ち、思い出が走馬灯のように巡り、ちょっぴり感傷的になります。
北アルプスでは、他にも忘れがたい山行として、旧友との200名山巡りで、徳本峠から霞沢岳、そしてそのまま、大滝山、蝶ガ岳へ廻った山行、涸沢に足しげく通いながら、この山域も初めてでした。
 また、栂池から、白馬岳、朝日岳を越えて、日本海の親不知の海までの栂海新道縦走、ここには、200名山の雪倉岳がありました。
さようなら北アルプスの山々、目の前の五竜岳。さようなら。
もう鹿島槍山頂に思い残すことはなにも無い。さあ、昨日来た布引岳、爺ヶ岳を越えて麓に帰ろう。
(今日はここまでとします。山行の続きをまた書きます。)

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2018年9月28日 (金)

宝くじが売れない

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宝くじの売上が、二年連続減少しているとの報道です。(写真上、東京新聞8月15日朝刊。クリックすると拡大して読みやすくなります)
 2年連続と書かれていますが、記事にもあるように、宝くじの年間売上は、2005年の1兆1047億円をピークとして、2016年には8452億円(前年度比7.7%減)、そして2017年には、ついに7866億円(前年度比6.9パーセント減)にまで落ち込んでしまったのです。ピーク時の71パーセントです。
とくに売上が減少しているのは、ドリームやサマー、年末などのジャンボくじで、逆にロトやナンバーズなどは、売上げが伸びているとのこと。
詳細は記事を読んで頂くとして、なにを隠そう、僕もジャンボは、まったく買うのを諦め、いまはロトセブンで10億の大金を狙っているのです。

ロトは数字選択式の籤なので、自分で選ぶことに魅力を感じたのですが、それも今では、コンピュータが自動的に数字を選んでくれる「クイックビック」に頼るようになってしまいました。
どうも、自分であれこれ考えて数字を選ぶより、クイックにチェックしたほうが
、当たり番号に近い数字を出してくれることが多いのです。
当たり番号と言えば、ジャンボの場合1等の当選率は20,000,000の1(二千万分の1)とか。
以前、ネットに、それは北海道で、空から落ちてくる一円玉を頭で受けとめる位の確率と書かれていて、いやもう少し当たる面積は広いはずなどと、話題になったことがありました。
実際には、北海道の実面積との比較か、地図の縮尺との比較かで、違いも出るのですが、どちらにしても、そんなもん、当たるわけがないじゃないかと言うことには落ち着くのです。
僕も、実のところ、壁に貼ってある600万分の1の日本地図を見て、宇宙ステーションから、日本に向けてダーツを投げて、この地図の大きさに当てたとしても2等か3等くらいか、そりゃ無理だなと思ったものです。
記事によると、宝くじの売上減少は、世相の反映とか。
安倍首相、景気の良い事ばかりアピールするけど、宝くじ売り上げ減少には触れたくないでしょうね。
それにしても、宝くじの払い戻し金の還元率の低さは、何とかならないものですかね。

宝くじ  払戻率45.7%
競艇  払戻率74.8%
競輪  払戻率75.0%
オートレース 払戻率74.8%
競馬  払戻率74.1%



 安倍首相が、いくらGDPの上昇を自慢しても、所詮は数値のごまかし、実態はGDPなど、上昇していないのです。庶民の暮らしは苦しくなるばかり。
せちがらくなった世の中、宝くじも買えなくなってしまったのです。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/      
「きっこのブログ」

ロトセブンが当たらないので八つ当たりしますが、嘘を平気で言う安倍首相という男、知性だけでなく、理性も常識もなく、無知で思慮分別に欠けた人物です。これが、自民党船団、
日本丸の船長かと思うと、情けないやら、悲しいやら。

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