2022年3月 9日 (水)

朝霞税務署から本田美奈子さんモニュメントへ

Dsc08432_1280 Dsc08433_1280  国税庁の確定申告等作成コーナーも使い慣れてきて、それほど苦労なくパソコンで確定申告書が作成できるようになりました。
今年も、印刷の所で、パソコン上の画面の指示と実際の画面の違い、ファイルは開けないでくれなどの理解ができず迷いましたが、それでもなんとか印刷も出来ました。
良くわかりませんが、要はアクロバットリーダーでPDFを印刷しなさいという事のようです。

僕は面倒そうなe-Taxでの提出はせず、毎年朝霞税務署まで出向いて提出しています。受付印を貰うと、これで終わったなと言う安心感も味わえます。
 年に一度のことですが、帰りに朝霞駅前の本田美奈子さんのモニュメントに寄るのもいつものことです。今年も碑の横に立つ河津桜(多分?)が綺麗に咲いていました。碑の横にあるスイッチを押して、新世界を歌う彼女の美しい声が流れるなか、碑に書かれている詩も読んでから帰路につくことにしています。
良い詩です。

子供も 大人も おじいちゃんも おばあちゃんも
みんな みんな 笑っている顔が素敵。
怒っている顔よりも ないている顔よりも
困っている顔よりも 笑顔が1番!!
きっと 笑顔が幸せを呼ぶと 頭では
分かっていても、心ではなかなか分からない人が
多いんじゃないのかな?!
心が開いて、心の目で周りを見渡して
ごらん。 きっと小さな幸せの芽が見つかるよ。
そして、そこから少しずつ笑顔が生まれて
くる。 笑顔が生まれはじめたら 喜びに
変わるのも もうすぐ。

でも、人は生きていて 辛い時、悲しい時、
涙が止まらず 心を開けない時
勿論 沢山 あると思う。 そんな時は
あせらないでね。 自分だけが不幸では
ない。 もっと心が暗闇に閉じ込め
られている人達も沢山いることを、少しだけ
思い出してみて。 自分の力で、心を開く
人もいれば、誰かの愛で心を開いてもらう人も
いる。 気が付かないうちに 心が開いている
人もいれば、歌や音楽で、心が開く人も
いる。 それは人それぞれだと思うの。

人は心が閉じたり、開いたり、
色々な経験そして、沢山心で感じる事に
よって、豊な心を持ち、豊な笑顔
を 育てて行けるのではないかな?!と
私は思います。
自分自身 豊な笑顔が増えたら、
きっと周りにいる人達にも 幸せを届ける
事が出来るでしょう。
  笑顔が1番
        本田 美奈子

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2022年3月 1日 (火)

石垣市長選挙結果---内藤陽介氏のコメントに驚く

2022年2月27日 石垣市長選挙結果
 有権者数 38,856人 投票率 70.54%
 当選 中山 義隆(54歳) 現職  14,761票
    砥板 芳行(52歳) 新人  12,307票 
          両候補者の得票差(2,454票)

 この選挙結果について、2022年2月28日 文化放送「おはよう寺ちゃん活動中」でのコメンテーターの郵便学者、内藤陽介氏のコメントが、得票数などの詳細を知らないでコメントしたのか、もし知っていたなら、なんと乱暴な解説をするのだろうと驚きました。破れた砥板芳行氏側にも候補者の人選も含めて、いろいろと問題はあったようですが、投票率も高く、かなりの接戦と思える得票差ではないですか。
それでは、放送の書き起こしをお見せします。
これを読んで、石垣市の方はどう思われるのだろう。
しかし、東京の放送局では、物事の結果を分析して総合的、客観的な視線で論じるコメンテーターより、この内藤陽介氏のような、かなり一方的な意見を論じる、アジテータ的コメンテーターが重用される傾向にあります。リベラル系の方たちは、嫌われるようです。
それと、放送内容全文を読んでわかるように、選挙結果の両候補の得票について、まったく触れない報道番組にも違和感がありますね。

「おはよう寺ちゃん活動中」より、放送の石垣市市長選挙部分全書き起こし

「寺ちゃん」--
 さて、2022年度末に完成予定の、陸上自衛隊の駐屯地めぐる対応が、争点のひとつになつた沖縄県の石垣市長選挙が27日投開票され、自民公明両党の推薦を受けた現職の中山義隆氏が革新系と保守党の一部が共闘するオール沖縄勢力が支えた前市議で新人の砥板芳行氏を破り、4選を決めました。
中山氏は駐屯地建設を容認していて、政府は部隊の配備を進める考えです。
防衛省は尖閣諸島を抱える石垣市の石垣島に対空対艦ミサイル部隊など、570人規模の部隊を配備します。この戸板氏が計画の賛否を問う住民投票の実施を訴えたのに対し、高山氏は、国の安全保障に係ることで、馴染まないという事で、実施反対の立場をとりました。
当日有権者数は38,846人、投票率70.54パーセントでした。結果的に自民公明両党の推薦を受けた現職の中山氏が当選という事になりました。この結果、改めて内藤さん、どうとらえていますか。
「内藤陽介氏」--
これ、陸自の駐屯地の建設が最大の争点という事であれば、当然こういう結果になりますよね。
今回のウクライナ問題の前から、石垣の沖合にはやっぱりチャイナの船が来て、それでまあ、いろいろ威嚇してきているわけですよね。実際に石垣の人たちは怖くてしょうがないわけじゃないですか。中国の○○(意味不明)が。そういった所に自衛隊がいてくれることに、心強いという事は当然あると思いますので、ましてや今回のウクライナの問題があれば、ここである程度国防を削減するというのは、選択肢としてちょっとあり得ないので、これはもう逆に言うと、良くそのなんて言いますか、直前になって変えないで(注)押し切っちゃったオール沖縄の人たちは、勝つ気なく、(笑い)多分自分たちの主張をしたいがために選挙に出るんで、真面目に勝つ気無いんでしょう。
(注)変え(代え)ないでに当てはまる文字に躊躇したが、自衛隊の駐屯の是非を指すと判断しました。

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2022年2月28日 (月)

Auガラケーは、4月からも使えますよ!---「ジャパネットたかた」のスマホ販売ラジオ広告はちょっとおかしい

 今朝、文化放送の、「ジャパネットたかた」のスマホ販売コマーシャルを聞いて、ガラケー愛用者として、ちょっと違和感を覚えたので、書いておきます。
早口でしゃべる女性が伝えるのは、皆さんが今持っているガラケー携帯が、間もなく使えなくなるから、スマホに変えて便利に使おうというもの。
料金プランなども伝えていましたが、「ジャパネットたかた」さん、根本的に大事な事が抜けていますよ。  

 ガラケー携帯は無くなるのではなく、Auでは3月末で、従来の3Gケータイは使えなくなるという事で、新しい4Gケータイにすれば何の問題もありません。今までどおり、ガラケー携帯は使えます。 僕もAu販売店に行き4Gケータイに変えてきました。Kyf41_color_01

 

 

 僕の僻みかもしれませんが、電話会社はガラケーをスマホに変えさせようと、明らかにガラケー不利と思われる料金プランなどを設定していると思います。

でも、心配いりません。通話とショートメール、Eメールしか使わないから、ガラケーで十分と言う人たちに、販売店にはちゃんと新しい4Gケータイが準備されています。
 販売店により違いがあるかもしれませんので、確実な金額は書けませんが、僕の場合、古いケータイを、写真のキョーセラのKYF41というケータイに変えてもらい、若干の手数料と、古いケータイから連絡先などのデーターを新しいケータイに移し替えた料金1,000円だけですみました。要は新しい4Gケータイに変えるのに金銭的負担はかからないと考えて良いと思います。(ぶっちゃけ、ただという事です)
もちろん、新しいケータイ購入料金などが。これからの毎月の電話使用料に上乗せされるなどの心配もありません。

 スマホのほうが安く使えると、なんだかよくわからない格安料金が宣伝されていますが、Auガラケーケータイの料金は、次を覚えておけば悩まなくて良いでしょう。(消費税は別途)
シンプルプラン: 基本料金1200円 これでケータイは使えるのですが、通話料金は30秒20円かかります。このあたりの料金設定が、スマホに比べて、ガラケー使用者に愛情のない電話会社ですね。
 でも1回5分以内の通話なら何度でもというオプションが800円ですから、これをつけて、まあ、2000円としましょうか。しいて言えば、電話をたくさん使うと言う人には、24時間かけ放題で2980円と言うプランもあります。スマホ料金は良く知りませんが、ガラケーが高いという事は無いと思うのです。

 ちなみに僕は、電話は受けることのみが多く、パソコンのEメール、タブレットでのライン使用で、殆ど連絡はとれていますので、ケータイ料金は1200円プランです。
 ガラケーは使えなくなるとお悩みの皆さん、使い方が面倒そうなスマホに移るのではなく、新しいガラケーという選択もあります。

 最後に、その便利さは十分認めている僕が、なぜスマホ嫌いかというと、あの電車の中の、全員がスマホを握りしめている光景の一員になりたくないと言う事が大きいのです。もし持ったら、きっと同じ事をしそうですから。
 それと、もう15年ほど前に、ケータイ・ネット依存症への警鐘をかいた柳田邦男さんの「壊れる日本人」を読んでから、少し不便でも賢い選択をしようとの警告に共感し、そしてこれは比較的最近の本、アンデシュ・ハンセンさんの本、「スマホ脳」を読んで、脳が確実に蝕まれる現実に、恐れを抱いたこともスマホ遺棄症になっていることと無縁ではありません。

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2022年2月27日 (日)

春三題 梅にメジロ、しだれ梅、桜咲く、そしてコロナ禍---その3

「しだれ梅」

ニュータウン内の枝垂れ梅が咲き始めました。今年は花の数も多く、これからが楽しみです。
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昨日は、清瀬の滝の城址公園近くの農家の枝垂れ梅を見に行きました。柳瀬川土手を上流方向に約1時間半ほど歩くので、結構な距離です。
それなのに、お目当ての見事な枝垂れ梅は、残念ながら、まだ2分咲きと言ったところでした。個人住宅の庭先に咲く枝垂れ梅なので、見せて頂くと言った感じで拝見するのですが、それでもいつもなら、見物する人が大勢来ているのに、二人の方が、見えているだけでした。

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3年前の同じ時期には、見事な花を見せてくれたのですが、今年はどこも花の時期が遅れているようですね。(写真下)

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2022年2月26日 (土)

春三題 梅にメジロ、しだれ梅、桜咲く、そしてコロナ禍---その2

「桜咲く」
柳瀬川土手の桜並木は、開花前の2月にかなり大規模に剪定されます。
今年も2月2日に、剪定現場で落された枝を貰う事ができました。
まだ固い花の蕾が沢山ついている枝です。持ち帰り花瓶に挿して3週間、写真のようにきれいに咲いてくれたので、ひと月早い柳瀬川の桜のお花見をしました。お花見ですから、勿論アルコールも。いや、よい花見が出来ました。-----続く

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2022年2月25日 (金)

春三題 梅にメジロ、しだれ梅、桜咲く、そしてコロナ禍

週に二度、朝の太極拳に参加しています。今は冬期バージョンで朝9時からですが、これが4月になると夏バージョンとなり、早朝6時20分に代わります。
練習時間は約40分ほど、練功18法(前段)、八段錦と二つの準備運動を行った後に、楊名時健康太極拳をやっています。そのあと、ラジオ体操をするグループが残り、全部参加するとかなりの運動量になるのです。
八段錦の6段は両手を左右交互に頭上に差し上げる動作を行います。今朝は手の先を見ると、雲一つない青空が公園の芝生広場いっぱいに広がっていました。心なしか、日差しと吹く風に、柔らかな春の気配を感じました。そう、コロナ禍で大変な状況ですが、春はそこまで来ています。
コロナ禍といえば、志木市の感染者数の累計が3,521名と、今朝の東京新聞に書かれていました。我が志木市は全国でも六番目に面積が小さい市ですが人口は75000人です。電卓で割り算してみると、感染者は21人に1人となります。
この数字からもわかるように、周辺でも感染者が増えています。ほとんど外出しないし、人ともあまり接触しない、行くのはスーパーぐらいと言う方も感染しているのです。もう、これは空気感染、飛沫感染よりも手、指からの感染を考えた方が良いのではないか、何か物に触れたら、特に紙幣、硬貨を持ったら即、手を洗う。アルコール消毒などより、先ずこれを心掛けようと思います。
我家の小さな庭の南高梅が満開です。メジロがやってきて密を吸います。梅の花の蜜はメジロの好物のようです。メジロが来てくれないと花の受粉が出来ない、それは実の収穫に大いに影響します。幸い数日前から、二羽で現れるようになり、ほっとしているところです。花から花へと、実にせわしなく動き回り写真に撮り難いのですが、とても可愛い小鳥です。今年も来てくれてありがとう。
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(書きかけ 続く---)

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2021年9月21日 (火)

到彼岸

Dsc08059_1600  昨日9月20日は、秋の彼岸入りでした。         いつものように四谷の東福院に墓参し、寄り道はせずに帰りました。今は墓参くらいしか用が無いので、年に数回訪ねる程度の四谷ですが、行くたびに街並みの店舗が入れ替わっていて驚かされます。    以前、インテリア雑誌などに紹介された店舗でも、1年で3割くらいは消えると聞いたことがありますが、コロナ禍で、ますます経営が厳しくなっている状況がわかります。
 我が街の柳瀬川の土手道には、今、彼岸花が満開です。以前、このブログで何度か書かせていただきましたが、この彼岸花の球根をせっせと植え込んでいた、新座団地の方はご健在なのでしょうか。今年もきれいに咲いた花を楽しませていただきました。
お彼岸なので、今日はお寺で頂いた新義真言宗のパンフレットから、「到彼岸」というお話を書き写させてもらいました。

真義真言宗パンフレット「ともしび」令和3年秋 第41号より
 至彼岸」
「賢さ寒さも彼岸まで」という常套句もコロナ禍で、なんと四度目になってしまいました。
一年半もの間、不安な日々を過ごすとは思ってもいませんでした。
年中行事は昨年に引き続き中止・縮小・リモートと、季節を感じづらい状況ではありますが、季節は進んでいきます。
 仏教には彼岸について、「迷いの此岸から苦悩を越えて到達する悟りである」とあります。
多くの方が不安のなか、新型コロナウィルス感染拡大防止に努めている現在は、苦悩を乗り越える途中なのかもLれません。
 さて、悟りを開くとなればお釈迦様でも難しかったことです。
彼岸に行くには、いろいろな修行をつみかさねていかなければなりません。
しかし、毎日の生活に追われなかなか修行の時間は多くありませんでした。
そこで平安時代ごろ、便宜的に年二回「彼岸会」を行うようになりました。
また、修行の場であったお彼岸は時代とともに死者の供養か主な行事となり、人々に広がっていったようです。
現在は春秋の1週間ずつの期間にお彼岸のお参りがされております。
 今年も彼岸花かいっせいに咲き始め、季節の到来を告げてくれることでしょう。
困難な状況のなか少し立ち止まり、ご先祖さまに前回のお彼岸よりは、ワクチン普及などによリコロナへの対応が改善し光明らしきものか見え始めたことを、手を合わせて報告してはいかかでしまう。

安心していただくことで功徳となり、乗り越える修行となるのではないでしょうか。
 まだまだ予断を許さない状況が続くかもしれません。しかし、長いトンネルも出口はあるものです。みなさまには感染対策のうえ、益々ご自愛いただき、日々をお退ごしなさいますことを祈念いたします。

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2021年8月 6日 (金)

広島の平和祈念式典あいさつでの、菅首相の読み飛ばしは、確信犯!

2021年10月25日(月)追記

原稿に糊が着いていたため、一緒に複数枚がめくれて、その結果原稿を読み飛ばしてしまったと報道した、共同通信が、報道の根拠を示さず、万歳状態なので、この糊附着説は全く根拠のないものと断定します。
広島在住のジャーナリスト、宮崎園子さんが広島市の保管する挨拶文の現物を開示請求して直接見た上で直に挨拶文に触ってのりが付着した痕跡さえ無かった事実を確認したと報道され、また、加藤勝信前官房長官は記者会見で「のりが付着していたとの話は報道ベースの情報で事実関係は確認されていない」と述べて、「のり付着」の報道を事実上否定しています。
朝日新聞等の報道によると、政府は10月22日、菅前首相が原稿の一部を読み飛ばしたことに関し、「原因または経緯を調査しない」とする答弁書を持ち回り閣議で決定した。
いつもながら、まったく馬鹿げた閣議決定をする輩たちで、コメントのしようもありません。 
追記は以上


〇菅首相が、6日の広島平和記念式典でのあいさつで、原稿の一部読み飛ばしてしまったと、記者会見で陳謝したとの報道。
挨拶の動画を良く見て欲しい。原稿の1頁を読み飛ばしたとは思えない、原稿のめくり方が見られる。
NHKに事前に渡された原稿はこうだ。(内閣府のHPより)

「本日、被爆76周年の広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式が執り行われるに当たり、原子爆弾の犠牲となられた数多くの方々の御霊(みたま)に対し、謹んで、哀悼の誠を捧(ささ)げます。
  そして、今なお被爆の後遺症に苦しまれている方々に、心からお見舞いを申し上げます。
  世界は今も新型コロナウイルス感染症という試練に直面し、この試練に打ち勝つための奮闘が続いております。
  我が国においても、全国的な感染拡大が続いておりますが、何としても、この感染症を克服し、一日も早く安心とにぎわいのある日常を取り戻せるよう、全力を尽くしてまいります。
  今から76年前、一発の原子爆弾の投下によって、十数万とも言われる貴い命が奪われ、広島は一瞬にして焦土と化しました。
  しかし、その後の市民の皆様のたゆみない御努力により、廃墟から見事に復興を遂げた広島の美しい街を前にした時、現在の試練を乗り越える決意を新たにするとともに、改めて平和の尊さに思いを致しています。
  広島及び長崎への原爆投下から75年を迎えた昨年、私の総理就任から間もなく開催された国連総会の場で、「ヒロシマ、ナガサキが繰り返されてはならない。この決意を胸に、日本は非核三原則を堅持しつつ、核兵器のない世界の実現に向けて力を尽くします。」と世界に発信しました。我が国は、核兵器の非人道性をどの国よりもよく理解する唯一の戦争被爆国であり、核兵器のない世界の実現に向けた努力を着実に積み重ねていくことが重要です。
  近年の国際的な安全保障環境は厳しく、核軍縮の進め方をめぐっては、各国の立場に隔たりがあります。このような状況の下で核軍縮を進めていくためには、様々な立場の国々の間を橋渡ししながら、現実的な取組を粘り強く進めていく必要があります。

青字部分が、菅首相が読むべく予定された原稿だ。赤字部分が読まなかった部分である。
赤字部分の先頭の前、三原則を堅持しつつ
まで読んで、首相は原稿のページをめくっている。そして「核兵器のない」と読んで、次の行の核軍縮の進め方をめぐっては、と「核兵器のない」とは脈絡のとれない文につなげて、まったく意味不明の挨拶になってしまった。
赤字部分は誰が見ても、挨拶の重要な部分である。誤ってページを飛ばしたのではなく、この部分を読み飛ばしたいとの思いから、何か自分で加えるつもりだったのか。
ページをめくり核兵器のないを読んだのは、本来は飛ばすところを読んでしまったミスだったのか、このあたりに、なにか菅首相の作為を感じる。お粗末である。挨拶の途中で、この被爆国の誓いを、なんとか修正したいとの邪念が入り、出だしで、「76周年」を、「76年目」と読み、また「広島市」を「ひろまし」と、「原爆」を「げんばつ」と噛んで、何とも締まらない挨拶に入ってしまった。
菅首相が挨拶に加えたくなかった文章を飛ばしたところで、NHKに、事前に渡した原稿でテロップが入る事(NHKさん、番組途中で、大慌てでテロップを中止する羽目になってしまった)は知らなかったのか、内閣府のHPに掲載されることを理解していなかったのか、このあたり、新型コロナ対策でも露呈した詰の甘い菅首相の情けないところだ。
しかし、重要な式典で、原稿をもっとも重要な部分を読み飛ばす?などというあり得ない誠意のなさと、力のない読み方。そして安倍首相のあいさつとも似た、
毎年繰り返される凡庸な文章と言い、まったく心に響かない挨拶だった。

8月8日 追記
菅首相の挨拶映像を、何度も一時停止を繰り返しながら見直している。
「日本は非核三原則を堅持しつつ」でページをめくりながら「核兵器のない」と言っている。
 ここで原稿に糊が着いていてページがくっついてしまい、1ページ飛ばしたとの言い訳だ。確かに二枚分めくっているようにも見えるが、その二枚の間に隙間が見えて、とても糊が着いてくっついたようには見えない。
「核兵器のない」は、前ページに書かれていたのを記憶して読んだのかが、わかり難い映像だが、折りたたまれた勧進帳のような原稿に、あの部分だけに、糊が着く必然性が見当たらない。「核兵器のない」と読んだら、二枚送りにすると決めていたと、僕は推察する。
どうしても糊がついていたと言張るなら、原稿の下部部分に、例えばピットのりのようなもので、二枚同時に捲れるように細工していたのではないか。菅首相が、この部分は自分としては読みたくないなと言う思いを、忖度した誰かの細工だろう。
 だいたい、事前に読んでいただろうから、挨拶の重要な文章の全体は頭に入っていたはずだ。初めての朗読に、緊張の極にある中学生ではないのだから、この部分の文章が繋がっていないと、わからないはずがない。もしわからなかったとしたら、菅首相の挨拶には、まったく心がこもっていない、ただ、官僚の書いた文章を渡されて、添削もしない、読み返しもしないという、被爆者に対して実に失礼千万、無礼なふるまいだ。

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2021年6月27日 (日)

宮内庁、天皇陛下のオリンピック前の御静養を発表か?

 これは僕の全くの推測で、裏付けなどはありません。
新型コロナ感染拡大中のオリンピック開催についてです。
宮内庁は、国民の真の安心と安全を願う天皇陛下が、国民多数が危惧し、必ずしも賛同していないオリンピックの開会式で、開会宣言をなされることの御心痛を慮って、御静養のため、御欠席の道を選ばれたら良いのではないか。かように思うので、センセーショナルな見出しをつけました。
 御静養であれば、越権行為だの、憲法違反だのと糾弾される事はありません。
都合が悪くなると、すぐに入院し雲隠れするどこかの党の議員さんとは次元の違う問題です。
オリンピック名誉総裁である天皇陛下の御欠席となれば、開会宣言はどなたがおやりになるか。
先ず頭に浮かんだのは、2016年の8月にリオデジャネイロのマラカナン競技場で行われたオリンピックの閉会式に、「スーパーマリオ」の扮装で登場し、2020年東京大会をアピールした当時の安倍 晋三首相か。オリンピックの汚い政治利用の典型でした。
いやいや、やはりこのお方だろうと思ったのは、招致の際「8月の東京は、晴れる日が多く温暖でアスリート に最適な気候」なる迷文を、作家でありながら添削できなかった東京オリンピック招致の功労者、石原慎太郎元東京都知事だと思うのですが。いかが?

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2021年6月24日 (木)

天皇陛下の深い想いを、一蹴した加藤幹事長---なぜ右派、右翼の人たちは抗議しない?

 天皇陛下が東京五輪・パラリンピック開催での、新型コロナウイルスの感染状況をご心配しているとのお気持ちをお持ちのようだと、
宮内庁の西村長官が定例会見で述べた。
 これに対して、馬加藤官房長官が西村長官自身の考えだと一蹴。
西村長官が、ここまで言うからには、陛下が今、どんな思いを抱かれているか、加藤官房長も頭を働かせたらどうか。
もう少し皇室に配慮した言いようが在ろう。
 陛下が名誉総裁を務める東京五輪・パラリンピックで、陛下の開会式での開会宣言を強く望んでいるはずの政府が、今や日本政府の上に君臨するIOCにへつらい、陛下のお気持ちまで、一顧だにせずとは。
 私は尊敬する陛下のお気持ちを想うと、加藤官房長官に怒りを覚える。これ、国民として普通だろう。
だが不思議、「表現の不自由展」の東京開催には、強い抗議圧力をかける右派、右翼の人たちは、天皇の想いを拝察せよと何故、加藤官房長官に抗議しないのだ。
強く、抗議すべき状況だと思うのだが。

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