2019年7月23日 (火)

「日本は世界の外交をリードしている」----萩生田光一幹事長代行

昨夜のNHKスペシャル生討論「有権者の選択日本政治はどう動く」(19時30分~20時45分)で、自民党の萩生田光一幹事長代行は、聞き間違えでなければ、こんなことを言っていた!。「日本は世界の外交をリードしている」と。
この方は、日本は「何々」で世界をリードしているというフレーズがお好きのようだ。僕には安倍政権の驕りの反映にしか聞こえない。
驕りからくる、状況判断の甘さ、というより先を読まない(読めない?)行動が、今、日本に跳ね返っている。
国際捕鯨委員会脱退と商業捕鯨再開、そして参院選での受けを狙ったような、対韓輸出規制強化。問題をよりこじらせたのは、最近とみに悪相になった河野外務大臣の無礼発言。
これらが、アジアでそして世界でどう報道されているか、
International Whaling Commission Japan
Japan considers strengthening export restriction as Korean と検索してみるとと、国内のマスコミが伝えるものとは、かなり違った見方がされていることがわかる。僕もそうだが、「Bingで翻訳」を使えば意味はほとんど掴める。
特に韓国バッシングについては、日本のマスコミは、もう少し冷静な報道をしてほしいと思う。半導体、ディスプレイ材料の輸出制限に関しては、政府は最初に発表した理由を、後で言い直したが、時すでに遅し、海外メディアは「日本政府の第二次世界大戦中の朝鮮人の強制労働に対する日本政府の外交問題が続く中---」が枕言葉になっている。
 最近驚いたのが、自民党憲法改正推進本部が作成した「漫画政策パンフレット」だ。
自民党のホームページからダウンロードすると、55頁ものかなり長いものだ。
その中で、以前、安倍総理が集団的自衛権の行使についてパネルで示した「日本 人が乗っているこの米国の船を日本の自衛隊は守ることができない」というケースと同じレベルの例えに、これは無いだろうと笑ってしまった。憲法作成の過程の説明だ。
「今の憲法はGHQが出した草案をもとにつくられたものなんだ」「それも、GHQは、たった「8日間」で作ったんだ。
「え!! どうして私たちの国の憲法を他の国の人が考えたの?」「私たちの家のルールをご近所さんが考えるようなものよね?」
読みたいと思う方は、下記の参照元から、ダウンロードしてはいかが。
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/pamphlet/kenoukaisei_manga_pamphlet.pdf

| | コメント (0)

2019年7月17日 (水)

束子のシャンデリア?---西尾商店にて

Dsc05693_1024  都電荒川線を庚申塚駅で降りて、「すがも鴨台観音堂」、別名さざえ堂に参拝した帰りの事です。
近くに「亀の子タワシ」の本家、西尾商店があると、これも東京新聞記事「東京どんぶらこ」に書かれていたので、寄ってみることにしました。
庚申塚通りを北へ、明治通りを越えて、板橋方向へ約200mほど歩くと、右手に古い洋館が見えてきました。これが、亀の子タワシを日本で最初に作り販売した「株式会社亀の子束子西尾商店」の本社と工場なのです。(写真1枚目)
 創業は明治40年(1907)ですが、現本社建物は、大正時代の建設ながら、保存状態も良く建築史的にも貴重な建物と見えました。
中に入ると、目を引くのが亀の子タワシのシャンデリア。(写真2枚目)なかなかユニークで笑ってしまいました。ちなみに、「亀の子タワシ」は、西尾商店の登録商品名だそうです。
店内で販売されている、いろいろの棕櫚(しゅろ)商品の中から、大小の亀の子タワシは勿論ですが、これは使えそうだと手に取ったのが、浴用タワシです(写真3枚目)
やや大きめのたわしに、背中洗いに便利な紐を付けた物です。毛が柔らかいものから、使うとかなり痛そうなタイプまで数種類あり、それぞれユニークな名前が付けられています。
先ずは最初だからと、もっとも繊維が柔らかい、初心者?向きの「サトオさん」を購入しました。
これ、使ってみると、手が廻らない背中の中心が、気持ちよくマッサージ洗い出来て、優れものです。毎日、風呂で使って、使い方にも慣れてきたので、」次はもう少し棕櫚の硬い「タムラくん」にするかなどと思っています。もちろん、もっと毛の硬い「サトオくん」「ナリタくん」などがあり、一度使うと病みつきになるそうですよ!

Dsc05689_1024

 

 

 

 

 

 

10041116

| | コメント (0)

2019年7月10日 (水)

映画「新聞記者」 ユナイテッドシネマ新座に観客多数!

876c4669c5cdfa56

 映画「新聞記者」を見てきました。  https://shimbunkisha.jp/ (映画「新聞記者」公式HP)
驚きました
 なんと、
我家から徒歩25分ほどの、ユナイテッドシネマ新座(旧称シネプレックス新座)の座席が半数埋まっているのです。上映が「6Screen」と小さな劇場ながら、40人は入っていました。
40人とは少ないと思われるかもしれませんが、あまり宣伝もされていない日本映画で、平日の昼間に、こんなに座席が埋まっているのは、僕の経験では初めてです。
ユナイテッドシネマ新座は、アクセスがとても悪い映画館なのです。
6月28日の公開以来、満席の上映館が多いと聞いていましたが、それを裏付ける状況です。
 映画は、強大な官邸権力と向き合うことになる、東都新聞の女性記者、密かに女性記者に協力する外務省から内閣情報調査室に出向中の若手官僚、この二人を軸に、物語は進みます。
 出だしから、ドキュメンタリータッチで、カメラの動きも早く、映像も暗い映画です。
しかし、首相の友人が経営する企業の、国家戦略特区による、医療系大学新設認可に隠された恐ろしい陰謀が次第に明らかになってゆく中で、安倍政権下で、実際に起きた官邸権力の情報組織による、幾多の不祥事の隠ぺい工作が連想されるストーリーが展開します。
僕は、久しぶりに、最初から、最後まで緊張感を持ってスクリーンに見入ってしまいました。
新聞社に対する官邸からの圧力に対抗して、真実は明らかにされるのか、ラストは観客に問いかけるかたちで、エンドロールに入ってしまいます。
参院選の最中に、何とも厄介な映画がヒットして、政権にとっては頭の痛い事でしょう。
映画にも出ますが、隠ぺい、恫喝、捏造を繰り返す現政権を、ここまで捉えた映画をよくぞ作ったものだと、感心しました。
 映画が訴える、官邸権力による、情報機関を使った不祥事の隠ぺいと、国民への嘘の情報操作。
今、テレビ局の政治的公平性が大きく損なわれています。私たちは、報道をうのみにしてはいけないということを、改めて自分に問いかけたいものです。
「新聞記者」参院選投票前に、多くの有権者に見ていただきたいと願う映画でした。
(僕の評価は、この映画、星4個★★★★)


| | コメント (0)

2019年7月 5日 (金)

オオムラサキの森へ

6月27日(木)

250pxsasakia_charonda ラベンダー畑を後にした僕たちは、次の目的地であるオオムラサキの森のある菅谷館跡へと向かいました。
そこは都幾川沿いを歩いて、約20分程、東武東上線の武蔵嵐山駅への帰路の途中にあります。
 武蔵嵐山駅から徒歩でラベンダー畑に行く人たちのために、道路には道案内の「のぼり旗」が立っているので、戻る道は迷いませんでした。
菅谷館跡は、鎌倉時代の武士畠山重忠の居館だったとも伝えられる、戦国時代の城跡です。13万㎡にも及ぶ広大な敷地跡には、空堀と土塁が残るのみですが、存在した郭跡なども確定され、国の史跡に指定されています。最近、続日本二百名城にも選ばれているのです。
 菅谷館跡の南郭側の入口から入り、森の小路を5分程歩くと、目指すオオムラサキの活動センターがありました。(写真左2枚目)
木造平屋建の活動センターのデッキには、長い望遠レンズを装着したカメラを持った人たちが数人いて、蝶の羽化を狙っているようでした。
Dsc05790_1024 活動センター内に入ると、蝶の標本などが展示され、オオムラサキについてわかりやすく解説されていました。
小雨が降ったりやんだりの天気で、今日は蝶は見れないかもしれないと聞いて、少しがっかりしましたが、ネットで保護された、羽化寸前のサナギを見ることが出来ました。
 僕は少年時代から昆虫類にはあまり興味が無かったこともあって、オオムラサキのサナギなどは、もちろん初めてです。
一見、エノキの葉と思うような、色形をして、枝先にぶら下がっているのがサナギだよと教えられるまでは、存在に気づきませんでした。大きさは4,5cmほどで、そんなさなぎが、エノキの木の枝に、ネットに囲まれて何か所も保護されていました。(写真左3枚目)
http://www.town.ranzan.saitama.jp/0000001000.html
小さな卵から、幾つもの段階を経て、このさなぎの形になって、数日で羽化するようでした。
羽化する瞬間を待ちたいと思いましたが、いつまでもここに居るわけにもいかず、残念ながら帰路に就くことにしました。
帰り際、おおきなアゲハがいるよと教えられ、保護センター前の茂った葉に留まっていたアゲハ蝶を写真に撮ることが出来ました。(写真左いちばん下)

Dsc05794_1024

 

 

 

 

 

 

 

Dsc05796_1024

| | コメント (0)

2019年7月 3日 (水)

参院選 議員にしたい3人

参院選公示日前日に、なんとしても選挙を勝ち抜いて、議員となって欲しいと願う3人の候補者の名前をあげておきます。

 一人目は、れいわ新撰組の現職「山本太郎議員」この人ほど、まっとうに議員活動をしている人は、いないでしょう。
東京選挙区から、比例に変えたと報道されています。それも特例枠二人の後位の3番目だと。6年前の選挙時の山本太郎個人の得票数しか資料がないので、情勢を見極められないのですが、背水の陣なのでしょうか。ともかく、語るに落ちた議員が多い中で、参院に輝く星、山本太郎には、議員活動を継続して欲しいのです。
 二人目は、埼玉選挙区の共産党立候補予定者「伊東 岳」氏。前回は惜しくも次点でしたが、ここ何回かの選挙活動中の発言、日頃の言動から、この人には是非国会で活動してもらいたい、そう強く思う人材です。定数が一人増えた埼玉選挙区、激戦ながら共産党議員誕生の可能性が高い選挙区として、党本部も応援に力を入れているようです。是非とも、国会に送りたい一人です。
 三人目は、立憲民主党の比例代表として立候補予定の「おしどりマコ」氏。先日、にいざ市民ホーキの会主催で「にいざほっとぷらざ」で行われたトークライブに初めて参加して、この人のファンになりました。これほど原発問題を深く捉え、考え、取材して、私たちにわかりやすく知らしめる人は、ほかに見当たらないでしょう。
脱原発に向かって、立憲民主党の先頭に立って活動できる得難い人材だと見ました。鋭い舌鋒で、原発利権に群がる自民党議員の心胆を寒からしめてくれるでしょう。この人も国会に送りたいと強く思うのです。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2019年6月28日 (金)

武蔵嵐山のラベンダー畑へ

Dsc05778_1024

6月28日(金)
武蔵嵐山のラベンダー畑に行ってきました。東京ドーム2個分の広さに近い、広大な面積が、紫色に染まっていました。
ここは、嵐山町の新名所として、昨年プレオープンしたばかりの、今売出し中の観光ラベンダー園です。
 東武東上線の武蔵嵐山駅前から、バスに乗り10分ほどの、「休養地前」で下車すると、もう目の前に、ラベンダー畑が広がっています。
バスは通常は1時間に1本ですが、増発便も出ているようでした。バス運行会社の「イーグルバス」は、スイカなどに対応しておらず、小川町からの山行きの際には現金支払いで、いつも不便だなと感じていました。それが、今、ICカード導入準備中とのこと、嬉しい情報を得ることが出来ました。
 「千年の苑」と名付けられたラベンダー園の入園料は500円、 園内でラベンダーを摘むには300円必要です。
摘み取りは鋏と、小さなリングを貸してくれて、そのリングに収まる本数まで積み取りが可能です。60本程度はリングに押し込めるようでした。(写真下、摘み取りの様子です)
 ラベンダーは、白い花を咲かせる、ロングホワイトという品種も見ることが出来ました。(写真一番下)
来年には、10haまでに拡大され、日本一の広さを誇れるようになると宣伝されていますが、現地にたつと確かに広く、園内は甘い香りも漂います。
惜しむらくは、全て平坦地なので、その広さが実感されにくいところでしょうか。
生憎、時々小雨のぱらつく天気でしたが、かなりの入場者が、写真を撮ったり、花摘み体験に参加されていました。
ラベンダーソフトクリームの屋台の前には、行列もできていました。
僕たち、7名のグループは、それぞれ花摘みしたり、のんびり休んだりしたあと、園内のベンチで花を眺めながら昼食を摂り、
次の目的地である、オオムラサキの森を目指しました。

Dsc05787_1024_20190629111301 Dsc05785_1024_20190629111501

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0)

2019年6月 5日 (水)

東京オリンピックの猛暑と台風---最後は責任のなすりあい

先週の月曜日(5月27日)、埼玉県生態系保護協会志木支部の活動で、東京都の清瀬水再生センターの見学に行きました。http://ecosysshiki.blog.fc2.com/blog-category-4.html
 柳瀬川駅近くの志木大橋から、ウォーキングも兼ねて歩いたので、片道50分程かかりました。センター見学後の午後、同じ柳瀬川土手を歩いて戻りましたが、いやはや暑さに驚きました。
 それほど遠くない鳩山町で、午後に35度2分を記録したようで、強い日差しと暑さに慣れない体が悲鳴をあげました。幸い、水を持っていたので、水分補給は出来ましたが、日陰の全くない、乾ききった土手道で、本当にがらにもなく熱中症を心配して歩いたのです。
 見学したのが東京都の水施設だったこともあり、歩きながら東京オリンピック競技の立候補ファイルに思いを馳せました。
皆さんご存知の、「8月は温暖」、あの文言です。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会のHPから、ファイルの抜書きをしてみました。
 以前、関係自治体の整備費負担について、森会長は「立候補ファイルは都が作った。文句を言われるのは筋が違う」と俺は知らんぞとばかりの無責任な事を云い、その後も同じ思いをお持ちのようで、責任転嫁発言を繰り返しています。
誰もが危惧する、猛暑と大型台風のダブルパンチもありうる、2020年東京オリンピック開催ですが、来年の夏、また森喜朗会長の、「立候補ファイルは都が作った」を聞くことにならないと良いのですが。
 爆発した福島第一原発を、「完全にコントロールされている」との大嘘を、世界に向けて発表した責任者は安倍晋三首相だとはっきりしており、何かあれば、この発言責任を追及することは可能です。
しかし、オリンピック開催の根幹にかかわる、気候についての説明文。立候補ファイルにある「温暖なスポーツに適した気候」云々は、どうでしょう。
だれの指示で書いたのか、文章を作ったのは誰か、これを認めたのは誰か。これについて、責任のなすり合いはあっても、絶対に責任追及されることが無い!それが日本なのだとわかってしまうのは、情けない限りでなのです。

「立候補ファイル」日本語版より
2013年1月7日、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会は、14項目から成る立候補ファイルを国際オリンピック委員会(IOC)本部(ローザンヌ)へ提出いたしました。
2020年東京大会の理想的な日程
東京での2020年オリンピック競技大会は7月24日(金曜日)の開会式に続いて、7月25日(土曜日)から8月9日(日曜日)までの16日間で開催し、閉会式は8月9日(日曜日)に予定する。また、パラリンピック競技大会は8月25日(火曜日)から9月6日(日曜日)までの開催を予定する。
この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である。

また夏季休暇に該当するため、公共交通機関や道路が混雑せず、ボラン
ティアや子供たちなど多くの人々が参加しやすい。
さらに、この時期は日本全国で伝統的な祭が多く開催される時期であることから、祝祭
ムードが漂っている。また、重要な点として、この開催期間は他の大規模な国際競技大会とのスケジュールと重複しておらず、東京において
も大会開催に影響を及ぼすような大規模イベントの開催を予定していない。

まさか、書き換えは無いだろうと、英文版を見ると、当初のままの文がありました。
2.1 Ideal dates for the Tokyo 2020 Games
The Tokyo 2020 Olympic Games 16-day competition
period will be from Saturday 25 July to Sunday 9 August
following the Olympic Opening Ceremony on Friday 24July.
The Closing Ceremony will be on Sunday 9 August.

The Paralympic Games will be held from Tuesday 25
August to Sunday 6 September 2020.
With many days of mild and sunny weather, this period
provides an ideal climate for athletes to perform at their
best.
 As the Games will coincide with the summer
holiday season in Japan, the demand on public transport
and roads will be eased and it will be easier for many
people, including volunteers and children, to be involved
in the Games. This is also the traditional festival season
in Japan, making it a time full of colour and atmosphere.
Importantly, no other large-scale international sports
events are scheduled during this period and no other
major events will be held in Tokyo that would interfere
with the Olympic and Paralympic Games.



| | コメント (0)

2019年6月 4日 (火)

三芳町こぶしの里のホタル

61198411_808882799480710_307090114848856

6月3日(月)
風もなく、やや蒸し暑い感じの夜です。今日はホタルが飛びそうだなと思い、こぶしの里に行ってきました。
家から歩いて行ける距離にある、三芳町竹間沢のこぶしの里でホタルが見られるので、毎年訪ねます。
暗い夜道を歩くこと25分ほどで、到着です。公園入口に竹間沢ほたる育成会の方が、懐中電灯を持って
道案内をしています。置かれた募金箱に、来年もよろしくとカンパします。
カメラのフラッシュも懐中電灯の明かりも禁止です。午後8時半頃です。
何故かホタルは、午後8時ごろから、一斉に飛び始めるのです。
 志木ニュータウンのペアモール商店街でテレビドラマの撮影をしていたので、ちょっと寄り道して少し遅くなりました。
商店街入口の酒場の前に、クリスマスツリーが置かれ、ホースで道路に水を撒くスタッフ。俳優はレインコートに傘をさしてスタンバイしていました。冬のシーンの撮影とは、大変だなと思いました。
 公園内の細い道の、足元に置かれたLEDランタンのほのかな明かりに導かれて、公園の奥に向かいます。
飛んでる!今日は飛んでます。
ホタル観賞を売り物にする観光地と違い、ここは30匹ほどが見れたら、それはとてもラッキーなのです。
暗闇の中、淡い光を放ってホタルが飛び交います。20匹はいるでしょうか。写真でお見せ出来ないのは残念ですが、幻想的な光景が目の前に展開します。今日は平日のこともあり、人出も少なく、ゆっくりと鑑賞できました。
竹間沢ほたる育成会の皆さん、今年も楽しめました。ありがとうございました。

| | コメント (0)

2019年6月 1日 (土)

大正大学のさざえ堂へ

Dsc05684_1024

 「さざえ堂」と聞けば、すぐ思い浮かぶのは福島県の会津若松市にある「会津さざえ堂」です。 
正式名称は「円通三匝堂(えんつうさんそうどう)」と言い、1996年(平成8年)には国の重要文化財に指定された貴重な建物です。
ご存じ白虎隊士の墓のある飯盛山に建てられていますので、多くの観光客が訪れます。ちなみに国内には幾つかのさざえ堂がありますが、国の重要文化財に指定されているのは、会津以外には、昨年指定された群馬県太田市にある曹源寺の2か所だけです。 
 さざえ堂とは、本来は三匝堂(さんそうどう)が正しい呼び名で、 二層ないし3層の建物内部が二重螺旋構造の回廊となっている建物で、スロープや階段に沿って登れば、上りと下りが全く別の通路になる一方通行の為、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという建築様式のお堂の事を云います。
以前、台湾の高雄で、並んで建つさざえ堂式回廊を持つ二棟の建物を見学した事があります。上りと下りの階段が違っていることに気付かない人たちもいて、ことによると不思議な階段として、この二つの塔は推理小説のトリックに使えるのではなどと考えたことがあります。
 さて、本題の大正大学の観音堂については、東京新聞の5月18日の「東京どんぶらこ」西巣鴨(豊島区)という記事で初めて知りました。
すがも鴨台観音堂が正式名称で、さざえ堂と呼ばれるように、八角・三匝(さんそう)の階堂で、 大学構内に立つ仏教文化施設です。
 仏教の精神に気軽に触れてもらおうと、地域に開かれた観音堂とのことで、無料で自由に見学出来ます。
五重塔、三重塔などの塔建築物、というより木組み構造が好きな僕は、さざえ堂は見逃せません。昔の話ですが僕は卒論に、日本建築史で「東大寺南大門と重源上人」という渋い課題を選びました。南大門は南都焼討ちで焼失し、僧重源等によって、まったく新しい架構法の「大仏様」建築で再建された東大寺の当時の姿を残す唯一の遺構なのです。おっと、脱線しました。
 すがも鴨台観音堂は、6年前の平成25年に建立されたようですが、僕は塔好きと言いながら、この新しいさざえ堂を知らなかったのです。
都電荒川線を庚申塚駅で降りて、巣鴨地蔵と反対方向の北へ向かって歩くこと5分ほどで、それとわかる搭状の建物が見えました。目指すさざえ堂です。
内部はどうなっているかと、ちょっとわくわくしました。大正大学キャンパスの一角に建つ建物前には、他の見学者(参拝者?)や係員の姿もなく、そのまま登り階段に続く、正面入口に入ることが出来ました。
古びた会津さざえ堂などとは違い、新いコンクリート構造の建物内は、淡い色調でまとめられ、落ち付いた雰囲気の入口ホールからは、上に登る階段が見えます。さざえ堂の階段はどこも右回りです。
仏の前を右に回って退出するという「右繞三匝(うにょうさんぞう)」という仏教儀礼を建築構造に採り入れているからです。これを三匝堂と呼びますがが、この「さざえ堂」という呼び名は、貝のサザエに似ているので、三匝堂の呼び名が変化したものとも言われています。
http://ohdai-sazaedo.jp/
ここ、すがも鴨台観音堂については、大正大学による詳しい解説(上URL)がありますので、そちらをお読みいただくことにします。内部の写真撮影は禁止でした。
往路の階段の壁面に、梵字で書かれた般若心経の真言を見ながら、緩やかな登りで頂上階に到りました。そこに安置されている観世音菩薩像にお参りして、清々しい気持ちで、こんどは二重らせん構造を確かめるように天井を見上げながら階段を下りました。もちろん、出口は入口とは別方向側でした。
大正大学の「すがも鴨台観音堂」は新しいながら、仏教施設として敬うことの出来る立派な現代のさざえ堂でした。ホットスポットとしても知られてきたようで、機会があれば、また訪れたいと思うのでした。

20121108_100716_1024_1

  いかにも中国といった楼閣です。これが高雄の観光地のシンボルとも云われる左営蓮池潭の竜虎の塔です。(写真下)
階段が 開放的なので、さざえ構造が良くわかります。(写真上)

Dsc00234_320_1

 

 

 

| | コメント (0)

2019年5月21日 (火)

6月2日 オール埼玉総行動----立憲主義を取り戻す!北浦和公園に集まりましょう。

Img_20190516_0001_1024

(ポスターは、クリックすると拡大します)
今年も、「オール埼玉総行動」が開催されます。主催は「オール埼玉総行動実行委員会」
6月2日(日) 10時30分開会で、集会後、浦和駅、南与野駅への2コースに分かれてパレードが行われます。
(埼玉4区は浦和駅のコースに入ります)
昨年は、6月3日に行われ、会場の北浦和公園が1万3千人以上の参加者で埋まりました。
今年は、1万5千人の参集を目指して、参加者を募っています。
集会には、立憲野党4党の代表も参加し挨拶の予定です。
立憲民主党(枝野幸男代表)、共産党(志位和男委員長)、社民党(福島瑞穂副党首)、国民民主党(未定)

オール埼玉総行動の目標は、以下のように明確です。
〇「集団的自衛権付」自衛隊の憲法明記を許さない!
〇立憲主義を取り戻す
〇戦争させない!九条壊すな!
 主催、共催団体について、少し説明します。
共催の15地域連絡会は、3年前にオール埼玉総行動実行委員会の呼びかけで結成され、埼玉県衆院選の15の選挙区で、それぞれ安保法制廃止、野党共闘など幅広く活動している団体です。僕は「市民が野党をつなぐ埼玉4区の会」に入っています。
後援の埼玉弁護士会、連合埼玉(日本労働組合総連合会埼玉県連合会)、埼労連(埼玉県労働組合連合会)については、
この三団体が一緒に後援する集会は、ここ埼玉県くらいしかありません。
なぜ、埼玉はそれが出来るんだと、他県の組織から不思議がられると言われています。
ただ、オール埼玉総行動は、後援する弁護士会の活動に、特定の政党を支持することはできないなどの、政治的制限がありますので、選挙活動が出来ません。なにかの集会に野党共闘の文字があれば、それだけで弁護士会は後援できないのです。
 そのため、活動目標を実現するために、15地域連会が生まれました。今年3月には、それぞれ呼び名も違うこの15の各地区連絡会が、横のつながりを強め、全県的に活動できる組織として、「市民が野党をつなぐ埼玉の会」の設立総会を開き、発足したのです。
この設立総会で、オール埼玉総行動実行委員長の小出重義氏は、つなぐ会とオール埼玉総行動は、車の両輪として、連携して闘ってゆこうと挨拶しています。
6月2日に行われる、このオール埼玉総行動は、来る参院選などの選挙応援などは出来ませんが、幅広い多くの団体が、上に書いた行動目標実現に向けて結集して、埼玉から流れを変えようと呼びかけます。多くの皆様のご参加をお願いいたします。

「市民が野党をつなぐ埼玉4区の会・志木」と「志木9条の会」では、
会員、支援者の皆様と、東武東上線柳瀬川駅と志木駅に集合して参加しましょうと呼びかけています。
柳瀬川駅 8:54発 志木駅 8:59発に乗ります。それぞれのホーム最後尾に集合です。(敷物、飲み物、帽子などもお忘れなく)

| | コメント (0)

«柳瀬川探鳥会----アオサギ